就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

埼玉県立小児医療センター

所在地: 埼玉県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 539名 病床数: 316床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

★看護師採用選考の募集は終了しました★
令和7年度看護師採用(令和6年度実施)の募集は受付終了しました。

【応募の詳細はこちら】
https://www.saitama-pho.jp/c1401/saiyo/nurse/index.html

こどもたちの未来は私たちの未来

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

子どもの命の重さを実感しながら、最善の看護を目指しています 

「For the future for the children -子どもたちの未来は私たちの未来-」を理念に開設された小児専門の三次医療機関です。 

診療科には内科系・外科系の各科をはじめ、遺伝科、精神科、放射線科、病理診断科、保健発達部などがあり、総合医療施設として小児のあらゆる疾患に対応し、埼玉県内における小児医療の最後の砦として、救急疾患や複合疾患のある患者さんの診療にあたっています。 

また、在宅医療をしている患者さんが受診しやすい環境を整えている他、通学できない子どもたちのために、県立けやき特別支援学校を併設しています。 

平成25年には「小児がん拠点病院」に全国15施設の1つとして指定されました。同年に「地域連携・相談支援センター」を院内に新設し、地域医療機関と連携しながら患者さんと家族が安心して適切な医療が受けられる環境を整備しています。 

平成28年度にはさいたま新都心へ移転し、周産期医療体制の整備、救急医療体制の充実を目的とし総合周産期母子医療センター・小児救命救急センターを開設しました。子どもたちの未来のため、子どもたちの最善を目指した小児看護を実践しています。

看護部長からのメッセージ

副病院長兼看護部長
中田尚子

子どもとご家族を支え、子どもたちの笑顔に支えられる看護

小児医療センターは「子ども憲章」を掲げ、子どもたちが一人の人間として尊重され、最善の方法を選択し安心できるような療養環境を提供しています。

私たち看護師は、子どもセルフケア看護理論を基盤とし、子どもとご家族の思いに寄り添い、子どもとご家族が持っている力を引き出すことを大切にしています。

小児看護を目指す皆さん、小児看護への情熱や思いを小児医療センターで実現しましょう。看護部は、看護師一人一人が、安心で安全、責任ある行動がとれるよう、それぞれの個性を尊重しながら、実践能力に合わせた指導を行い、思いやりのある看護師を育てています。

小児看護を極めていく道は厳しいかもしれません。しかし、私たちの看護が『子どもやご家族を支える』、病気を持ちながらも頑張っている『子どもたちの笑顔が私たちを支える』、そんな関係ができたら素晴らしいと思っています。

子どもたちの素敵な笑顔が皆さんを待っています。私たち看護部一同も、看護を通じて『夢』『やりがい』『よろこび』が感じられる職場となるよう、環境を整えてお待ちしています。

先輩看護師からのメッセージ

埼玉県立小児医療センター PICU
D.K

子どもの安心・笑顔のために看護をしています

私が勤務している集中治療室は、様々な疾患や既往のある新生児期から学童期の幅広い患者さんが対象であり、手術直後の管理や急変対応、一般病棟への移行準備等、様々な役割を担っています。子どもが好きな私は、重症な患者さんが入院していることに辛いと感じる場面もあります。しかし、子どもが好きだからこそ、適切な看護実践で子どもたちの生命力を引き出し、状態が安定するようにしていきたいと考えています。そして、患者さんの状態が刻一刻と変化する中で、患者さんの一番そばにいる看護師が小さな変化を逃さず捉えることが重要だと感じています。そのため、知識や技術を身につけて観察や看護実践が行えるように、日々勉強しています。また、集中治療室と聞くと、ご家族も大きな不安を抱えると考えられます。子どもとご家族が安心して治療を受けられるよう多職種と連携し、ご家族とともに療養環境を整えたり、治療中でも成長・発達を促すことができるような支援を心掛けています。そして、そのことが子どもたちの安心や笑顔につながり、子どもたちが元気になる姿を見て役に立ててよかったと、看護師としてのやりがいを感じています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 埼玉県知事
開設日 昭和58年4月1日
院長名 岡 明
看護部長 中田尚子
病床数 316床
職員数 870人(うち、看護職員数539人)
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、胸部外科、腹部外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、気管食道科、皮膚科、皮膚泌尿器科、泌尿器科、眼科、産婦人科、消化器科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟7:1
看護方式 チームナーシング及び固定チームナーシング、モジュール型継続受け持ち方式
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア 、 小児プライマリケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、小児看護、慢性疾患看護、在宅看護 、 ※法人全体
病院所在地 〒330-8777 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2
アクセス JRさいたま新都心駅から約5分
JR北与野駅から徒歩約6分
URL 「埼玉県立小児医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 埼玉県内、東京都内を中心とする看護大学

この病院を見た人におすすめ!埼玉県の病院