就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

埼玉協同病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 保健師 助産師
看護師数: 420名 病床数: 377床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

就業体験受付中!!
医療生協さいたま生活協同組合は、24万人を超える組合員ともに、健康なくらしづくりを実践する日本で一番大きな医療生協です。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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最新イベント情報(2024/08/08更新)

新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

(2024年11月21日 更新)
❖「地域とともに 産み・育み・看とる」看護を実現しませんか


◆就業体験
一人ひとりの希望(体験場所・内容)を伺い、それに合わせてオーダーメードでプログラムを作成いたします。
あなたの興味や知りたい看護を存分に体感できます!
[例]保健師(病棟・外来・診療所等)、訪問看護師、助産師、急性期看護(クリニカルケアコース)、 地域包括ケア(コミュニティケアコース)

医療生協さいたま
本部保健看護部看護課 檜山陽子
電話:048-296-4706(直通)
mail:kangakusei@mcp-saitama.or.jp
●最新情報につきましては医療生協さいたまホームページ 新卒看護職員募集サイトにてお知らせいたします。
●お問い合わせなどは本部保健看護部看護課まで、どうぞお気軽にご連絡ください。
 【お問い合わせ先】医療生協さいたま生活協同組合 本部保健看護部 看護課 檜山 TEL:048-296-4706(直通)
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【医療生協さいたまの概要】
■埼玉協同病院(川口市377床)現在リニューアル建設中。2026年秋グランドオープン予定
■ふれあい生協病院(地域包括ケア病床54床):2023年8月14日開院!!
埼玉西協同病院(所沢市99床)
熊谷生協病院(熊谷市105床)
秩父生協病院(秩父市75床)
■8つの診療所、14の訪問看護ステーション 、2つの老人保健施設
 
【医療生協さいたまのここがすごい】
◯医療従事者として専門性を高める研修
◯多彩なフィールド。人生のどのライフサイクルにもかかわることができる。
◯キーワードは『コミュニティ』スケールメリットを生かした様々な研修をご用意

【奨学金について】
  看護奨学金制度(返済免除制度有)にも、独自のオリジナリティーがあります。
医療生協さいたまの奨学生は、学校や学年を越えた看護学生の交流や学習支援、さらに、医学生・歯学生・薬学生や県外の看護学生等多くの仲間と交流する機会がたくさんあります。
学生時代から多職種協働のチーム医療の視点やフィールドワークなど学ぶ機会を設け、より広い視野で、より深い知識で入職してもらえるよう支援しています。
毎月奨学金説明会をしておりますので詳しくは看護課まで。
  
医療生協さいたまの一員になって、私たちとともに地域医療・看護のスペシャリストを目指してみませんか?

看護部長からのメッセージ

~いつでも どこでも だれにでも  あたたかな心を届けて~

わたしたちは、いのちのはじまりから最期の瞬間まで,健康のあらゆるステージにかかわり、その人らしい生き方を支えつづけたいと思っています。                                           子ども、お年寄り、働く人…わたしたちは、このまちで暮らすすべての人たちの健康と生きる力を支え、よりよく生きたいという願いを地域の人々とともに“かたち”にすることにプロとしてこだわり続けています。わたしたちの看護のフィールドは、いのちを営みつづける「地域」です。主人公は地域のひとびと。「地域とともに、産み・育み・看とる」それが、医療生協さいたまの看護ポリシーです。

先輩看護師からのメッセージ

看護師4年目
Aさん

不安だった新人時代、先輩に励まされて

人と関わる仕事がしたいと、大学を中退して看護師を目指しました。出身校の実習先になっていたことから先輩に紹介され、奨学生になりました。地域に根差した医療を提供し、患者さん一人ひとりのことを考えるところが自分の看護観と合っていると感じましたし、実際に入職してからも患者さんに対して差別なく本当に必要な医療をみんなで提供していこうという姿勢が、やりがいにつながっています。新人の頃、失敗続きで本当に看護師としてやっていけるか不安だった時期、先輩が一緒に何度も振り返りをしてくれ、それが今の力になっています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1978年4月
看護部長 志村政美
病床数 377床
HCU8床、緩和ケア病床20床 回復期リハビリテーション病床50床
職員数 1171人(うち、看護職員数420人)
患者数 外来:1034人/日 入院:287人/日
診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、リウマチ科、脳神経内科、血液内科、循環器内科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、産婦人科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、消化器内科、緩和ケア内科、病理診断科、臨床検査科、腎臓内科、糖尿病内科、泌尿器科(人工透析)、緩和ケア外科、甲状腺科、被爆外来
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 ◆職員配置
・一般急性期病床 7対1
・緩和ケア病床  7対1
・回復期リハビリ病床  13対1

◆勤務体制
2交代制勤務
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、皮膚・排泄ケア、訪問看護、慢性呼吸器疾患看護
病院所在地 〒333-0831 埼玉県川口市木曽呂1317
アクセス 【東浦和駅より】
無料送迎バス 約5分
タクシー   約5分





 
URL 「埼玉協同病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 【埼玉県内】
◎看護大学
埼玉県立大学、西武文理大学、大東文化大学、東京家政大学、東都大学、日本医療科学大学、日本保健医療大学、人間総合科学大学、目白大学 

◎高等学校・専門学校・短期大学
埼玉県立高等看護学院、川口市立看護専門学校、済生会川口看護専門学校、専門学校日本医科学大学校、国際医療専門学校、深谷大里看護専門学校、秩父看護専門学校、本庄児玉看護専門学校、上尾市医師会上尾看護専門学校、さいたま看護専門学校、獨協医科大学付属看護専門学校三郷校、蕨戸田市医師会看護専門学校、埼玉県立常盤高等学校、大宮市医師会看護専門学校、熊谷市医師会看護専門学校、久喜看護専門学校、聖和看護専門学校、北里大学看護専門学校 


【埼玉県外】
◎看護大学
青森県立保健大学、群馬大学、静岡県立大学、淑徳大学、聖徳大学、上武大学、高崎健康福祉大学、帝京大学、帝京科学大学、帝京平成大学、東京都立大学(助産専攻)、富山大学、弘前大学、文京学院大学、武蔵野大学、千葉科学大学、東京医療保健大学、天使大学、新潟大学、足利大学

◎高等学校・専門学校・短期大学
太田医療技術専門学校、晃陽看護栄養専門学校、昭和大医学部付属看護専門学校、信州木曽看護専門学校、東葛看護専門学校、中林病院助産師学院、日本大学医学部付属看護専門学校、ポラリス保健看護学院、首都医校、松江総合医療専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

3年間の基礎研修 看護部全体で新人を支える<重層的な指導体制>

PNSなどによる指導。2~3年目のフィールドワークグループには先輩や、診療所看護長、訪問看護ステーション管理者など地域看護のスペシャリストが丁寧に研修をサポートします。

1年目

患者を看る力をつける(アセスメント力強化)


看護部全体で新人を支える重層的な指導体制1年目はプリセプター制度で、マンツーマンに指導。


【到達目標】
1)根拠に基づいた、基本的な看護実践能力が獲得できる。
2)医療チームの連携の大切さを知り、看護職員としての役割を理解しながら行動できる。
3)看護観を深め、自信を持って行動できる。

【研修プログラム・方法】
※看護技術研修・集中講座・他部門研修・多重課題演習
※患者理解のためのケースレポート作成
※チーム支援型による指導

【1年目看護師より】
入職当初は、看護師としてどのような看護ができるのか不安が大きく戸惑いもありました。プリセプターに声をかけていただいたり、親身に相談にのってもらったことで、少しずつ患者に寄り添う看護ができるようになってきました。今では、看護師として仕事のやりがいを感じています。

2年目

患者の思いを引き出す力をつける(対象理解)


【到達目標】
1)根拠に基づいた基本的な看護実践能力が獲得できる。
2)医療生協の「いのちの章典」を学び、人権を尊重した看護実践を理解できる。
3)入院患者の退院後の生活、利用者の受診や入院生活を体験し、在宅での療養生活を継続するための看護援助の実
際を理解し、日常のケアに結びつけることができる。

【研修プログラム・方法】
※患者の権利について学ぶ
※フィールドワーク研修
患者訪問を通して療養生活を継続するための継続的な支援や環境調整について、生活も含めて実際を知る。

【2年目看護師より】
フィールドワーク研修に取り組む中で、患者の退院後の生活をイメージし、患者、家族の想いを踏まえながら、退院調整を行っていくことの重要性を認識しました。病棟業務においては、手術直後の患者と関わっていく中で、短時間での状態の変化に対応していくこと、症例に応じた観察項目を把握しておくことの大切さを感じています。 先輩の指導を受けながら、今まで経験したことのない症例や多くの患者と関わりを持ち、病棟業務の幅を広げられるよう頑張っていきたいと思います。

3年目

患者の社会的背景を捉える力をつける(患者を多角的・全人的に捉える)

【到達目標】
1)根拠に基づいた基本的な看護実践能力が獲得できる。
2)健康の社会的決定要因について学び、患者の疾病や健康状態の背景にある生活や労働や生きてきた歴史を
理解し、民医連・医療生協の職員としての役割が考えられる。
3)職場の中で自らが果たす役割を自覚し、今後のキャリアデザインや看護観について考えられる。


【研修プログラム・方法】
※リーダーシップ研修
※フィールドワーク研修
※SDHカンファ
健康の社会的決定要因(SDH)の視点と、患者や地域住民を対象としたヘルスプロモーションの必要性を理解し、職員としての役割を考える


【3年目看護師より】
「人権尊重と健康障害の背景(生活や労働)を理解し、病棟での看護へ結びつけることができる」ことを目標とし、訪問看護ステーションに研修に行き、地域の一人暮らしの方の生活背景と孤独死の実態を知ることができました。 地域の特性と患者の暮らしを知ることができ、より、患者理解に繋がると実感しました。病棟業務においても、患者の現在の治療のことだけでなく、患者をとりまく地域についても考えるように心がけています。

いのちの尊さを伝える看護力~助産師の職能を最大限に生かして~

助産師活動


さまざまな世代に開催している「いのちの授業」や家族ケアを通じて生まれる瞬間を大切にしています。そして生まれた新しいいのちが地域の中でに大切に育まれることを願って、小児虐待チームの活動や、小児科で出会う子どもたち、婦人科で出会う母親たちとの交流を通していのちの尊さを伝えています。

認定看護師・専門看護師

スペシャリストを目指すための制度

認定看護師取得をめざす職員へ支援制度(給与保証)があり、医療生協さいたまには8領域(皮膚排泄ケア・集中ケア・緩和ケア・がん化学療法看護・がん性疼痛看護・訪問看護・感染管理・慢性期呼吸器疾患看護)13人の認定看護師がいます。それぞれの領域のスペシャリストとして役割を果たすことはもちろんですが、いつでも地域の中に存在し地域とともに何ができるかを考え活躍しています。また、在職したまま保健師・助産師養成学校に進学が可能です。看護大学への編入、大学院(修士・博士課程)進学も応援しています。

職場の雰囲気

私の一日

先輩からのメッセージ
☆回復期リハビリ病棟で働いています。まだ不慣れな中、先輩や患者さんに支えながら日々過ごしています。この病棟はPT,OT,ST,MSWなどと一緒に1人の患者さんを考えることができ、回復が目に見えてわかるので実習ではできない経験だと思っています。同期とも仲が良く、寮も同じなので、毎日楽しいです。皆さんに会えるのを楽しみにしています。

☆私が働いている病棟は、呼吸器内科+総合内科の病棟で呼吸器疾患以外にも内科疾患の患者様がたくさんいます。1年目のみでなく、2年目以降の看護師も日々勉強して知識を深めています。基礎をしっかり学べる病棟だと思います。また病棟の仲はすごく良いです。ぜひ同じ病棟で働けることを楽しみにしています!

☆私は現在、外来に所属し、慢性期の患者さんをはじめとし、救急車で来られた小児から高齢者の方まで様々な患者さんと関わっています。その他に保健師として健診や保健指導も行っています。卒後1年目で外来に配属された当時は慣れるまで大変でしたが、今では少しずつ自分の力になっていることを実感し、とても充実している毎日です。

日常風景

認定看護師紹介

緩和ケア認定看護師

がんと診断されると治療の選択や仕事との両立、日々の過ごし方など、初めて体験することに様々な葛藤や疑問等、今後の生活に不安を感じることがあります。治療を進めていく中で、身体の状況だけでなく、心が辛くなることもあるかも知れません。また、ご本人だけでなく、ご家族も心配事や不安を抱えることもあります。
緩和ケアは、がんと診断されたときから始まるケアです。どのような場面でも患者さん、ご家族の人生に寄り添い、時には揺れ動く心に共に揺れ、その時々で最良な選択や方法をご本人、ご家族と一緒に考えていきます。がんになっても自分らしく過ごせる事に良い意味でこだわり、ご支援致します。

認定看護師紹介

皮膚排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師は創傷・人工肛門・失禁ケアを得意とする看護師です。 創傷・褥瘡・失禁に関連した皮膚障害の予防や皮膚の保護方法などに皮膚・排泄ケア認定看護師が処置方法や相談をしながらケアを提供しています。
また、皮膚科医師、管理栄養士、皮膚・排泄ケア認定看護師、褥瘡リンクナースがチームとなって各病棟に出向き褥瘡回診(週1回)を行うことで適切な処置方法と予防活動を検討し、ケア提供しています。


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