所在地: | 北海道 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 118名 | 病床数: | 157床 |
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当院は、開設当初より脊椎疾患患者の治療と早期の社会復帰を目的として運営を行っており、敷地内にはヘリポートを完備し道内各地より患者さんが搬送されてきています。当院は国内でわずか2か所しかないせき髄損傷等の専門医療施設であり、平成28年10月より名称も「北海道せき損センター」となり九州(福岡件飯塚市)の総合せき損センターとともに脊髄損傷等の専門施設として社会的貢献を行っています
最新イベント情報(2024/08/08更新)
北海道せき損センターは三つの運営基本方針の下、皆様にご利用しやすい病院を目指しております。
• 北海道のせき損医療を守り最先端のせき損医療を行います。
• 診療科を充実させ地域医療に貢献します。
• 病院の持続的発展のため経営基盤を確立します。
【せき損医療】せき髄損傷(せき損)は労災事故や交通事故、あるいはスポーツ事故などにより、せき髄神経が障害され下半身麻痺、四肢麻痺、さらに重症になると人工呼吸器による呼吸補助が必要となります。患者さんが社会復帰、家庭復帰を果たすためには専門設備と高度に訓練された看護師、技師によるリハビリを必要とします。北海道せき損センターは北海道で1施設しかないせき損センターとしてせき損医療に貢献できることを誇りとし、責任の重さを感じております。北海道各地から多くのせき損患者さんがドクターヘリや救急車によって当院に搬送され治療を受けております。手術治療、術後のリハビリテーションさらに社会復帰までをトータルとして最先端のせき損医療を行うことを目指しております。
【地域医療】当センターは、内科、循環器内科、外科、整形外科、泌尿器科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、麻酔科、歯科などを患者様にご利用いただいております。美唄市に限りませんが、地域医療の充実は地域人口の減少や研修制度の変更などさまざまな要因により極めて困難であるのが現実です。当センターは、今後、診療各科の充実と医師の獲得を通して、この地域に「北海道せき損センターがあって良かった」と皆様に思っていただける病院作りを目指します。
【病院経営基盤の確立】国の低医療費政策の下、医師不足が続き病院の経営が悪化し地域病院が崩壊する現象が続いております。病院の経営基盤を確立することは美唄市の発展に寄与するものであります。病院の存続は、職員の雇用を確保し地域経済を守ることにつながります。良質で安全な医療を提供し、地域の皆様に安心してかかっていただける病院を目指し、職員一同邁進致します。
看護部長からのメッセージ脊髄損傷患者さんの看護を一緒にしませんか 「心に寄り添い、想いに応える看護を目指します」を看護部理念とし、北海道で1施設しかないせき損センターとして、全道からせき損患者さんを受け入れています。急性期から社会復帰まで医療チーム一丸となって、最先端のせき損医療を行っております。 先輩看護師からのメッセージ一緒に働いてみませんか 私は、整形外科病棟で勤務をしていま。検査や手術目的の患者さんが多く、周術期看護を通して、内科疾患・循環器疾患管理も含めて、多くの知識や技術を学ぶことができます。入職時は不安と緊張でいっぱいでしたが、先輩看護師のサポートのもと、看護技術や周術期の知識を学び、看護師としての成長を感じることができます。また、入院から退院まで関わることができるため、患者さんが回復していく様子は、看護師としてやりがいを感じます。患者さんが安心して退院できるよう多職種と情報交換を行い、退院支援の知識を深めています。日々の看護を通して患者さんから「ありがとう」という言葉をいただくと看護師をしていてよかったと思います。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設者 | 独立行政法人 労働者健康安全機構 |
開設日 | 昭和30年8月11日 |
院長名 | 須田 浩太 |
看護部長 | 喜多 智子 |
病床数 |
157床
一般病棟 157床 |
職員数 | 229人(うち、看護職員数118人) |
患者数 | 外来:390人/日 入院:119人/日 |
診療科目 | 内科、歯科、外科、整形外科、形成外科、リハビリテーション科、麻酔科、泌尿器科、循環器内科 ※院内標榜 : 皮膚科、脳神経外科、神経内科 |
センター・施設 | 「勤労者腰痛・脊損センター」「リウマチ・膠原病センター」「関節外科センター」 |
看護体制 | 当院の看護部では、「私たちは安全で信頼される質の高い看護を提供します」を看護部理念とし、3つの基本方針(1)病院理念・基本方針に沿った良質な看護の実践(2)患者の尊厳と安全を守り、優しさと思いやりのある看護の実践(3)豊かな人間性を養い、専門職として自己の能力開発に努める のもと看護を実践しております |
看護方式 |
固定チームナーシング
当院では、個々の患者に対して、担当看護師が入院から退院まで責任をもって看護を提供し、それを固定したチームリーダーやメンバーが支援する「固定チームナーシング」を採用しております |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 緩和ケア、皮膚・排泄ケア |
病院所在地 | 〒072-0015 北海道美唄市東4条南1丁目3番1号 |
アクセス | JR 美唄駅から徒歩約7分 タクシーで約3分 道央自動車道美唄インターチェンジから約5分 |
URL | 「独立行政法人労働者健康安全機構 北海道せき損センター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 美唄労災看護専門学校、釧路労災看護専門学校、美唄聖華高等学校、青森労災看護専門学校、駒澤看護専門学校、岩見沢市立高等看護学院、勤医協看護専門学校、北海道立衛生学院、帝京高等看護学院、千葉労災看護専門学校、伊達赤十字看護学校、旭川医師会看護専門学校、釧路医師会看護専門学校、小樽看護専門学校、札幌医学技術福祉歯科専門学校、福岡県立大学、横浜労災看護専門学校、函館看護専門学校、苫小牧市立総合病院附属高等看護学院、北海道保健看護大学、国立療養所北海道第一病院附属高等看護学院、富良野看護専門学校、深川市立高等看護学院、網走高等看護学院、北海道テクノロジー専門学校 |