就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

藤田医科大学病院

所在地：	愛知県
病院形態：	大学病院（国立・公立・私立）
募集職種：	看護師助産師
看護師数：	1636名	病床数：	1376床

ナース専科の合同就職説明会に参加します!!

― 世界水準の環境で、看護師としてのキャリアを伸ばす ―

最新イベント情報（2024/08/30更新）

直近開催の就業体験随時開催　インターンシップ（対面・Web）／藤田医科大学病院

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病院からのメッセージ

大切なのは心。人として成長できる職場があります。
一人ひとりの患者さまを大切に思う心。それが患者さまの求めているもので、看護という仕事の本質的な部分で。よい医療は、よい看護者から生まれます。よい医療を実現するために、私たちは「人に優しく、患者さま中心の看護を実践します」を基本理念に、看護過程を大切にした看護、ベッドサイドケアを優先的に実施しています。患者さまもスタッフも、一人ひとりが大切な“ひと”です。“個”を大切にして、働きやすい、人間として成長しやすい環境づくりに取り組んでいます。

【看護部理念】
人に優しく、患者さま中心の看護を実践します。

【採用試験の流れ】
１.応募書類の提出
採用試験受験を希望される方は、締切日までに必要書類を
書類提出先へ郵送または、持参してください。

2.採用試験
書類選考・面接

3.結果通知
合否結果通知を郵送します。
※藤田医科大学病院、ばんたね病院、岡崎医療センターのいずれかに配属されます。
※七栗記念病院を希望する場合は、七栗記念病院のホームページをご参照ください。

【書類提出先・問い合わせ先】
藤田医科大学病院、ばんたね病院、岡崎医療センターを希望する場合
→学校法人藤田学園(藤田医科大学病院)へ提出
住所：470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98
電話：0562-93-9921

七栗記念病院を希望する場合
→七栗記念病院へ提出
住所：514-1295 三重県津市大鳥町424番地1
電話：059-252-3004

看護部長からのメッセージ

統括看護部長（兼副院長）
眞野　惠子

あなたとの出会いを大切に

当大学病院では、超急性期から回復期、生命の誕生、在宅看護や看取りに
至るまで、ライフサイクルのあらゆる場面に関わることができます。
専門性を極めるか、ジェネラリストとして幅広い分野に精通するか、
ここはあなたに合った看護が選べる場所です。
また、大学との連携によって、キャリアアップの学習支援体制も
整備されています。
当院は看護師に優しい働き方を実践していることが社会的に評価され、
公益財団法人日本生産性本部より「ワーク・ライフ・バランス大賞」
優秀賞を受賞しました。
あなたが望む人生を送るために、仕事を通して、自分探しの旅をはじめましょう。

病院概要

病院形態	大学病院（国立・公立・私立）
開設者	学校法人　藤田学園
開設日	1973/5/29
院長名	湯澤　由紀夫
看護部長	眞野　惠子
病床数	1376床
職員数	3363人（うち、看護職員数1636人）
患者数	外来：2400人/日　入院：1320人/日
診療科目	内科、神経内科、循環器科、歯科、矯正歯科、小児歯科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、救急科（ICU含む）、病理診断科
センター・施設	救命救急センター、地域包括ケア中核センター（訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所）、中部国際空港診療所、羽田クリニック
救急指定	三次救急
看護体制	特定機能病院　７：1入院基本料
看護方式	-
認定看護師	認定看護師が活躍していますがん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護
専門看護師	専門看護師が活躍しています慢性疾患看護、急性・重症患者看護
病院所在地	〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1-98
アクセス	名鉄名古屋本線「前後駅」下車、名鉄バス「藤田医科大学病院」下車名古屋市営地下鉄「徳重駅」または「原駅」下車、名古屋市営バスまたは名鉄バス「藤田医科大学病院」下車
ＵＲＬ	「藤田医科大学病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校	愛知医科大学愛知県立総合看護専門学校愛知県立大学愛知県立桃陵高等学校愛知県立宝陵高等学校愛知総合看護福祉専門学校安城市医師会安城碧海看護専門学校一宮研伸大学えきさい看護専門学校岡崎市立看護専門学校県立愛知看護専門学校更生看護専門学校公立瀬戸旭看護専門学校椙山女学園大学中部大学中部労災看護専門学校豊田地域看護専門学校豊橋創造大学トライデントスポーツ医療看護専門学校名古屋医専名古屋市医師会看護専門学校名古屋市立大学名古屋市立中央看護専門学校名古屋大学西尾市立看護専門学校日本赤十字豊田看護大学藤田保健衛生大学藤田保健衛生大学看護専門学校桑名医師会立桑名看護専門学校三重看護専門学校三重県立看護大学三重大学四日市看護医療大学ユマニテク看護助産専門学校あじさい看護福祉専門学校大垣女子短期大学岐阜医療科学大学岐阜県立看護大学岐阜大学中京学院大学静岡県立東部看護専門学校島田市立看護専門学校聖隷クリストファー大学旭川医科大学旭川厚生看護専門学校筑波大学群馬パース大学了徳寺大学国立病院機構千葉医療センター附属千葉看護学校創価大学富山大学金沢医科大学金沢大学福井県立大学山梨県立大学飯田女子短期大学長野県看護大学滋賀県立看護専門学校明治国際医療大学大阪信愛女学院短期大学神戸市看護大学日本赤十字広島看護大学純真学園大学大分大学鹿児島純心女子大学

教育体制・研修制度

新人研修

看護師としての土台をつくる、一人ひとりに寄り添った新人教育

看護部では、OJT（現場実践）、OFF-JT（集合教育）、自己啓発（eラーニング教材での学習など）を繰り返してレベルアップを図るスパイラル学習法を取り入れています。それぞれの学びを関連づけることで相互理解を深め、より効率的に成長することができます。

【新人看護師「ルピナース」】
FUJITAでは新人看護師をルピナースと呼び、名札にバッジを付けることで周りが配慮できる環境を整備。
また、新人専任の教育担当者が年間教育計画に基づき、個人の進捗に合わせた丁寧な指導を進めています。

新人教育キャリアアップモデル

新人教育

■4月
社会人としての基本姿勢を身につけ、基本的看護技術を修得する
＜OJT＞
日常生活援助をメインに修得
・バイタルサインの測定
・清潔ケア、食事・排泄援助
・ベッドメイキング、環境整備
・夜勤研修1回など

■5～8月
日勤業務の中で、安全・確実に看護を実践することができる
＜OJT＞
新規入院患者を担当する
・入院患者の情報収集
・輸液管理および注射の実施
・外用薬の投与
・夜勤研修1回、日中研修2回（5月）など

■9～12月
24時間を通した患者の状態変化や療養上の支援を念頭に、安全・確実に看護を実践することができる
＜OJT＞
術後患者を担当する
・各種処置や検査の介助（気管内吸引やドレーン管理など）
・周術期患者の看護
・患者への保健指導など

■1～3月
＜OJT＞
重症患者を担当する
・人工呼吸器管理
・死後の処置など

ラダー制度

着実なキャリアアップを実現する「ラダー制度」で、自分らしい未来を描く

一人ひとりのキャリア開発を支えているのは、成長段階に応じて求める能力を共通基準として定めた評価・育成システム「ラダー制度」。
ステップに合わせた教育プログラムによって、あなたのなりたい看護師像へと着実に近づいていきます。

【ラダー3つの魅力】
看護能力の目標を段階的に設定し、看護スキルのスムーズなレベルアップにつなげる。
看護師一人ひとりの目標を明確にすることで、自ら学び、成長する前向きな姿勢が身につく。
成長のプロセスが具体的になることで、キャリアアップに役立てることができる。

資格制度

専門資格やスキルを身につけ、スペシャリストとして活躍する

看護師として専門分野のスキルを深めたい。
そんな想いを叶えるために、FUJITAでは資格取得支援はもちろん、研修受講、配置転換など一人ひとりに合わせた多角的なサポートを実施。専門資格を持つ看護師が、多数在籍しています。

＜資格取得までの流れ＞
看護師としての専門性を高め、特定の分野でのスキルや知識を磨くためには、それぞれの資格に関する研修プログラムを受ける必要があり、FUJITAには充実したサポート体制があります。より専門的な知識を持つことで、患者のニーズに適切に対応し、質の高い看護を提供することができます。

職場の雰囲気

私の一日

中勤【12:15～20:45】
産科病棟で、妊産婦さんと新生児の日常ケアを担当しています。FUJITAの日勤は、出勤時間を柔軟に調整できる点が魅力です。前日の勤務時間に応じて、12：15から出勤する日もあります。その場合はゆっくりと起床でき、朝食や家事の時間もしっかり確保できますよ。

9:30　起床、お弁当づくり、家事
10:00　ゆっくりとブランチ

11:50　病棟到着
12:15　患者さんの情報収集、申し送り、配膳、下膳
13:00　産後の授乳指導
14:30　患者さんの全身清拭など清潔ケア
15:30　休憩

16:30　日中勤時間帯の情報収集、申し送り
17:00　巡視
21:00　退勤
22:00　夕食、半身浴　
0:00　就寝

日常風景

: 回復期リハビリテーション

: 救急・集中治療領域

: 小児・周産期

命を救い、命をつなぐために。患者さんとご家族の心にまで寄り添った、判断と処置を続けていく。

救命ICU病棟勤務　福田五郎さん

【救急医療の最前線で、看護師にできること】

1分1秒が生死を分ける救命救急の現場。極限の状態で患者さんと向き合うからこそ、職種間の連携は重要です。
チーム医療の一員として看護師に求められるのは、創傷処置の実施や医師が行う治療の介助を通して、円滑な救急医療を支えていくこと。
多職種と連携しながら行う一つひとつの処置が、生死や後遺症といった患者さんの今後を大きく左右するため、迅速かつ的確な判断が求められます。

もうひとつの大切な役割。それは、患者さんやご家族の心理面のケアです。突然の事態に不安や恐怖で取り乱す方もたくさんいます。救命ICUでは、脳死判定患者さんの臓器移植を決断するご家族の苦しみにも直面します。そんな心情に寄り添い、想いを汲み取りながら、チーム医療を最善の方向へと導いていくことも、看護師が担うべき使命なのです。

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