就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

東京医科大学病院

所在地: 東京都
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1190名 病床数: 904床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

都心、最前線の医療現場へ

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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最新イベント情報(2024/11/12更新)

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病院からのメッセージ


 
東京医科大学は2016年に創立100周年を迎えました。この記念事業の1つとして、2019年7月に新病院がオープンしました。新病院は、患者さんの視点に立った高度先進的医療を提供し、地域に貢献出来る大学病院を目指します。
建学の精神である「自主自学」に則り、自律し、創造的で質の高い看護を実践できる看護師を目指して院内研修等は自主的に受講できるシステムを取り入れています。
2013年に教育・研究棟が建設され、クリニカルシミュレーションラボでのシミュレーション研修等が充実しています。
集合研修と各職場のOJTとの連携で、実践に結びつけた充実した教育により、これからの時代に合わせた大学病院での看護を提供できる人材育成を目指しています。
 
ワークライフバランスの充実は重要です。東京の中心である新宿新都心に位置し、交通の便もよく、各種の文化施設、大学、スポーツジムなどが近くに多数あり、勉学や健康促進のためには最適です。寮の設備も充実しており、安心して生活できます。
  
*パンフレットについて
2024年のパンフレット送付は終了いたしました。
新パンフレットは2025年1月半ばから発送予定です。
発送再開までは、当院看護部ホームページよりデジタルパンフレットをご覧ください。
よろしくお願い申し上げます。
  




看護部長からのメッセージ

副院長、看護部長
髙城由紀

温かな心のこもった看護

先輩一人ひとりが、丁寧な指導をしており、
全国から集まる看護師の皆さんが成長できたと実感できる教育を実践しています。

意欲のある方、当院でぜひ一緒に働いてみませんか。

先輩看護師からのメッセージ

病棟での日常の様子
1年目看護師は黄色のストラップ

先輩は、何度でも分かるまで丁寧に教えてくれます。

私が1年目の時に苦労したことは、業務を覚えることでした。全てが初めてのことで、先輩たちが丁寧に教えてくれましたが、1度ではすぐに出来るようになることはなく、何度も同じことを先輩に聞いたり、失敗したりしました。課題に関しては、多くの量を出されることはなく、比較的自分のペースに合っていたと思うので焦らずじっくりやることができました。嬉しかったことは、失敗したことに関して先輩が長い時間をかけて振り返りをしてくれたり、出来ないことに関しても一緒に付き添ってやってくれたことです。特に実地指導者やプリセプターの先輩は自分の技術や経験項目を把握してくれており、とても力強かったです。
ワークライフバランスの一環として子育て支援が行われていて、育児中の看護師にとってとても安心です。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 1931年5月11日
院長名 山本謙吾
看護部長 髙城由紀
病床数 904床
職員数 2770人(うち、看護職員数1190人)
患者数 外来:2700人/日 入院:870人/日
診療科目 脳神経内科、腎臓内科、血液内科、矯正歯科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、歯科口腔外科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、小児外科、循環器内科、消化器外科、呼吸器内科、消化器内科、産科、婦人科、高齢診療科、総合診療科、糖尿病・代謝・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、呼吸器・甲状腺外科、乳腺科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、臨床検査医学科、メンタルヘルス科、臨床腫瘍科、感染症科
センター・施設 救命救急センター、集中治療部、中央手術部、内視鏡センター、人工透析センター、外来化学療法センター、総合相談支援センター、健診予防医学センター他
救急指定 三次救急
看護体制 一般病棟7:1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、不妊症看護、慢性心不全看護 、 クリティカルケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、精神看護、小児看護、急性・重症患者看護、家族支援、在宅看護
病院所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-7-1
アクセス 東京メトロ丸ノ内線西新宿駅下車すぐ
またはJR・小田急線・京王線新宿駅下車 西口より徒歩10分
URL 「東京医科大学病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 旭川医科大学 札幌医科大学 日本赤十字北海道看護大学 北海道医療大学 青森県立保健大学 弘前大学 岩手県立大学 東北大学 東北福祉大学 秋田大学 山形県立保健医療大学 筑波大学 つくば国際大学 茨城県立医療大学 国際医療福祉大学 自治医科大学 群馬大学 群馬パース大学 桐生大学 群馬県立県民健康科学大学 埼玉医科大学 埼玉県立大学 西部文理大学 東都医療大学 帝京平成大学 三育学院大学 千葉大学 聖母大学 昭和大学 日本大学 慶應義塾大学 東宝大学 日本赤十字看護大学 杏林大学 東京有明保健大学 東京医療保健大学 武蔵野大学 北里大学 東海大学 神奈川県立保健福祉大学 新潟県立大学 新潟大学 山梨大学 山梨県立大学 信州大学 浜松医科大学 名古屋市立大学 中部大学 兵庫県立大学 神戸大学 広島国際大学 広島大学 山口県立大学 香川大学 日本赤十字九州国際看護大学 福岡大学 福岡女学院看護大学 西南女学院大学 聖マリア学院大学 福岡県立大学 佐賀大学 熊本保健科学大学 鹿児島純心女子大学 鹿児島大学 等、全国の看護大学・専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

様々な研修がスキルの習得と自由な発想を育てます

新人教育は、入職者オリエンテーションから始まり、基礎看護技術研修、フォローアップ研修等の集合教育と各職場でのOJTとの連動で、より実践的な教育を行っています。
入職から3ヶ月では、社会人、組織人としての自覚を持つことを一つの目標にしています。自分の行動にしっかり責任が持てる職員を目指します。1年間かけ、自己を知り、自分の目標に向けて看護実践を行っていけるよう同期で切磋琢磨していきます。
仲間の絆の大切さを知り、次年度に向けての課題が明確になる研修を行っています。
研修にはシミュレーションを多く取り入れ、体験学習を通して考える力をつけることが出来ます。
現場ではプリセプター制度で一人ひとりに合ったフォロー体制が取られています。職場責任者、実地指導者を中心に、基礎教育と臨床のギャップを埋め、職場に順応できるように1年間にわたり知識・技術の指導及び精神面のサポートをします。

新人看護師集合研修

人工呼吸器装着時の看護

一般病棟でも人工呼吸器の管理は必要です。人工呼吸器の基本から応用にいたるまで、実体験をふまえて学んでいきます。
講師は専門看護師・認定看護師・臨床工学士で、楽しくわかりやすく指導しています。

新人看護師集合研修

フォローアップ研修

入職後3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月の新人フォローアップ研修では、それぞれの思いや悩みを語り合います。
自分の成長がしっかり確認できるワークを行ない、そして自己の目標を確認し、その目標に向かって具体的にどのように行動していくか明確にしていく機会になります。
また、他部署の同期とのコミュニケーションの場にもなっています。

先輩ナースより

1年目の研修

当院の新人看護師研修では定期的に新人のフォローアップ研修があり、他科の同期と一緒にグループワークを行い、仕事の悩みを共有したり、今後の自分の課題や目標等を見出したりします。
1年目は色々と不安なことも多いので、同期と交流しながら互いに気持ちを共有することができるので、とても良かったです。
その他にも様々な研修はありますが、急変時をシミュレーションした実技研修や心肺蘇生といった実技もあり、特に1年目は急変時の対応に困ったり自信がなかったりするので勉強になりました。

先輩ナースより

外科病棟

新人の頃は、疾患の特徴や術後観察するべき部分、病棟にある物品の名前などすべてがわからないことだらけでとても苦労しました。その中で、プリセプターや他の先輩達が熱心に指導してくれたのもあって、1年目を乗り切ることができました。
患者さんの人生にとって手術は大きな出来事であり、当然入院生活に不安があります。術前・術後の入院期間を私たち看護師が支えて少しでも快適な入院生活を送れるよう接することが大切だと勉強することができました。そして、患者さんが退院される時感謝の言葉をいただくことがあります。そういった言葉をいただくだけで仕事の疲れがなくなります。

職場の雰囲気

私の一日

病院からの風景

病院全景

日常風景

急変が多い循環器内科病棟。シミュレーションを多く取り入れた勉強会を開催しています。
先輩はいつもそばにいます。
認知症看護認定看護師が中心となり、デイケアを開催しています。

中央手術部

直接介助

東京医科大学病院では年間10000件以上の手術を行っています。手術支援ロボット(ダビンチ)使った手術は早期から導入し、2700件を超えています。
手術看護は術前訪問から始まります。患者さんの手術への不安を和らげることは手術室看護師の力にかかっています。

看護研究会

毎年ケースレポートの発表の場にもなっています

看護研究会では一般演題の他に、ケースレポートの発表(各部署代表)を行なっています。
研修「看護を振り返ってみよう」では、ケースレポートをまとめ、自己を振り返ることで大きな成長につながっています。
部署内での発表会は緊張しますが、やり遂げた充実感を実感します。
また発表会に参加する先輩看護師・後輩看護師も、改めて「看護」を考えるとても良い機会になっています。


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