所在地: | 東京都 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1113名 | 病床数: | 1119床 |
|
【2026年卒対象インターンシップ・WEB版病院説明会参加募集中!!】
https://toranomon.kkr.or.jp/cms/nurse/entry/
国家公務員共済組合の保健福祉施設、系列病院の中核病院として設立されました。
東京都港区に本院、神奈川県川崎市に分院があり、両院は一体運営しています。 「医学ヘの精進と貢献、病者への献身と奉仕を旨とし、その時代時代になしうる、最良の医療を提供すること」を病院の理念としています。臍帯血移植件数世界最多を誇り、またTAVI(大動脈弁治療)など「高い専門性を追求した臓器別医療」と、がん拠点病院、造血幹細胞移植推進拠点病院などの指定を受け、患者さんの全身をみる「全人的医療」を実現しています。 こういった病院の機能・理念に基づき、看護部は患者さんにとって「より良い看護」を提供することを理念とし 「虎の門病院プライマリ・ナーシング」を行い、一人一人の患者さんと向き合い、「患者中心の看護」を実践しています。 また、50年前より「倫理観」と「自律性」をもった看護師を育成することを目的に看護教育部を設置し、看護界で活躍する看護師を育成してきた実績があります。一方で、近年新しいことにチャレンジする「発信する看護部」をスローガンとし、診療看護師の育成、教育体制の改革などにも取り組んでいます。 当院は附属の学校を持っていません。例年半数は関東圏以外から就職してきます。全国からあらゆる基礎教育、価値観を持った看護師が集まります。その人たちと触れ合い、看護を語ることで視野が大きく広がります。 他にない伝統と実績を基盤とし、時代のニーズに合わせて柔軟に変化し進化する当院で、一緒に成長し「より良い看護」を実践しませんか。 看護部長からのメッセージ
副院長・看護部長 倫理観を備えた、自律した看護師を目指して 副院長・看護部長として、看護部は主体性をもって時代のニーズに適応していく組織であり、生き生きと躍動感のある部門でありたいと考えています。積極的に仕事に取組み、新しいことに挑戦する「発信する看護部」を目指しています。 先輩看護師からのメッセージ
看護師 頼れる先輩たちに囲まれて看護師として成長する 現在、希望をしていたICUで手術を終えた患者さんの看護をしています。プリセプターとして私についてくれている先輩は、優しくて話しかけやすくて、頼りになるお姉さんのような存在です。プリセプター以外の先輩からも「これもできるようになったの?」と声をかけてもらったり、「早くなったね」、「すごいね」と褒めてもらえたりすると、少しずつでも成長しているのかなとうれしくなります。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
---|---|
開設者 | 国家公務員共済組合連合会 理事長 松元 崇 |
開設日 | 1958年5月20日 |
院長名 | 門脇 孝 |
看護部長 | 若本 恵子 |
病床数 |
1119床
本院819床 分院300床 |
職員数 | 2772人(うち、看護職員数1113人) |
患者数 | 外来:2767人/日 入院:818人/日 |
診療科目 | 内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児歯科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、神経科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、リウマチ科、神経内科、婦人科、ペインクリニック |
センター・施設 | 健康管理センター・画像診断センター、さいたま診療所、横浜診療所 |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 | 本院 急性期入院基本料1(7:1) 分院 急性期入院基本料1(7:1)、回復期リハ病棟、地域包括ケア病棟 |
看護方式 |
プライマリーナーシング 固定チームナーシング 選択制看護提供方式「Toranomon Team&Primary Nursing :TTPN」 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、透析看護、皮膚・排泄ケア |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、老人看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護 |
病院所在地 | 〒105-8470 東京都港区虎ノ門2-2-2 |
アクセス | 本院:地下鉄東京メトロ銀座線虎ノ門駅下車6分、地下鉄東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅下車3分 分院:東急田園都市線梶ヶ谷駅下車 |
URL | 「虎の門病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 全国の看護大学・専門学校等 |
公式インスタグラム | 院内の様子はこちらからご覧ください。 https://www.instagram.com/toranomonhospital/ |
資料請求 | 資料請求は以下からお願いします。 https://toranomon.kkr.or.jp/nurse/recruit/download/ |
新人研修学び続けられる環境があります 1974年、日本で初めて院内に看護教育の専任者を配置し、早くから院内教育の充実に向けて取り組んできました。現在では、看護教育部として6名の専任者を配置しています。特に新人教育には力を入れ、きめ細かな教育プログラム、サポート体制を提供しています。必要な知識・技術を習得し、患者さんの視点に立って考え、看護を実践できる看護師へと必ず成長できます。 倫理観を備えた、自律した看護師を目指して中堅看護師の成長を支えます 看護実践力を高めるプライマリ・ナース入門・中級・上級コース、倫理カンファレンスや研究指導、専門認定看護師による専門分野のコースなどスキルアップのための教育コースが成長を支えます。キャリアラダーに合わせて段階的なプログラムを用意しています。 チーム医療の一員として緩和ケアのリンクナースとなり、より専門的なケアにつなげる 現在緩和ケアのリンクナースをしています。理由はもともと緩和ケアに興味があったことと、中堅看護師として部署の看護の力をもっと高めたいと思ったからでした。私の病棟では急性期の患者さんもいらっしゃいますが、一方で終末期にある患者さんも多いです。緩和ケアのリンクナースとして得た知識や技術を所属する部署の看護師に伝えて、一緒に実践することが私の今の役割だと考えています。患者さんの苦痛を緩和できるような看護ができるよう役割を全うしたいと考えています。 チーフナースとして教育プログラムによって自分の看護観を育てる 当院の看護の強みは何と言っても教育プログラムが充実していることです。私もプライマリ・ナーシング入門コースと中級コースを受講しました。入門コースでは、自分の課題に取り組み、中級コースでは客観的な視点でのプライマリ・ナーシングについて学びました。患者さんのニーズは何なのかをじっくりと考え、とらえる能力を養うこのプログラムは、チーフナースとしてスタッフにアドバイスする際にも役立っています。 |