就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

さいたま赤十字病院

所在地：	埼玉県
病院形態：	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
募集職種：	看護師助産師
看護師数：	820名	病床数：	638床

ナース専科の合同就職説明会に参加します!!

この病院に就職してよかったところを新人さんに聞くと、１つには「研修が充実してる」と言われます。専門看護師・認定看護師、呼吸療法士など、様々な資格を持つスタッフが、研修の講師を務めています。新人さんに合わせて、わかりやすく、丁寧に指導致します☆

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病院からのメッセージ

<赤十字の医療機関として>

当院は赤十字の基本理念のもと、職員一同赤十字としての誇りと責任をもち、質の高い医療の提供に取り組んでいます。特に高度救命救急センターは、地域の中心的な救命救急施設であり、社会のニーズに応えています。ドクターカーを24時間、365日運用し、埼玉県2番目となる高度救命センターとして、更なる救急医療に尽力していきます。また、県立小児医療センターと合同で総合周産期母子医療センターとして役割を担っています。

看護部では、急性期医療を担う病院だからこそ、豊かな心を持ち、質の高い医療を提供したいと考えています。そのためには患者さんはもちろんのこと、仲間や自分自身を大切にすることも欠かせないと考えます。新人も既卒者も、研修プログラムに沿ってスキルアップできるようサポート体制を整えています。
また、さいたま新都心駅から徒歩４分、首都高速道路も近くを走る、好立地条件です。生活もしやすく、プライベートも充実できます。
「ひとを大切にする」をモットーとし、お互いがお互いを大切にできる看護の提供と、看護師の育成に努めています。

看護部長からのメッセージ

看護部長
渡辺まゆみ

「ひとを大切にする」看護部を目指して

さいたま赤十字病院は、2017年1月に新しい病院へと移転し、毎年たくさんの新人看護師・助産師の皆さんが入職します。現在働いている看護師・助産師とともに成長し、数年先の自分の未来を明るいものにしていける、そんな病院を目指しています。当院には、看護師・助産師としての人生をスタートさせたときから、「目指したい自分」を探して道を極めていける環境があります。期待を胸に当院へ入職していただきたい。そして新人から管理職まで、みんなが自信を持って看護を提供しながら、共に成長できる環境を作っていきたいと考えています。私たちと一緒に、「看護で選ばれる病院」をつくり上げていきましょう。

ナース専科担当者からのPRポイント

夜勤の勤務に入る前に、夜勤を「ただ見学するだけ」という『シャドウ研修』が同院の魅力！夜勤の時に先輩が何をやっているのか、夜勤の時間帯にはどんなことが起こるのかを事前に見学します。さらにこの研修の後にも、先輩と一緒の夜勤が少なくとも3回あり、一人立ちはその後。夜勤は不安…という人も、ここまで丁寧にじっくりと指導してもらえるなら、安心ですね。

病院概要

病院形態	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
開設日	1934年
院長名	清田　和也
看護部長	渡辺まゆみ
病床数	638床（ICU8床、CCU14床、MPU6床、救急病棟36床）
職員数	1584人（うち、看護職員数820人）
患者数	外来：1500人/日　入院：580人/日
診療科目	腎臓内科、血液内科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、乳腺外科、救急科（ICU含む）、脳神経内科、消化器外科、肝胆膵内科、消化管内科、糖尿病内分泌内科、膠原病リウマチ科、心療科、リハビリ科、放射線診断科、放射線治療科、緩和ケア診療科、口腔外科、病理診断科
センター・施設	高度救命救急センター、総合周産期母子医療センターICU集中治療室、CCU循環器疾患集中治療室、手術室、内視鏡室、血液浄化室、人間ドック、その他
救急指定	三次救急
看護体制	急性期一般入院料１
看護方式	固定チームナーシング
認定看護師	認定看護師が活躍していますがん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護
病院所在地	〒330-8553 埼玉県さいたま市中央区新都心1-5
アクセス	JRさいたま新都心駅下車、徒歩4分 JR北与野駅西口下車、徒歩6分
ＵＲＬ	「さいたま赤十字病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校	埼玉県立大学、東京医科歯科大学、千葉大学、日本赤十字看護大学、秋田赤十字短期大学、国際医療福祉大学、桐生大学、埼玉県立高等看護学院、深谷大里看護専門学校、目白大学、西武文理大学、東京家政大学、東京医療保健大学、帝京大学、埼玉県立常盤高等学校、群馬パース大学、群馬医療福祉大学、上武大学、長岡赤十字看護専門学校、北里大学看護専門学校、福島県立医科大学、獨協医科大学、日本赤十字社助産師学校、帝京平成大学、上武大学　他
急性期医療を担う病院として	高度救命救急センターと災害拠点病院の役割を担うことはもちろん、県立小児医療センターと隣接することで、より連携した総合周産期母子医療センターとして役割を担います。魅力あふれる病院で、一緒に働きましょう。
充実した教育体制	新人看護師はプリセプターシップ＋固定チームナーシングで教育とサポートの体制を整えているのはもちろん、既卒入職者にもサポートナースがいて、定期的な面談等を行います。看護師として力をつけたい人、今以上にスキルアップを目指している人、当院で成長しませんか。

教育体制・研修制度

新人研修

考える看護師に！

　新人看護師・助産師の誰もが抱く専門知識や技術不足・医療事故への不安などを解消し、安心して仕事に取り組め、社会人としても看護師・助産師としても成長し、キャリア開発ラダー（日本赤十字社）レベル1の習得ができるよう支援します。
　病棟では、新しい環境に適応できるよう支援するとともに、看護専門職者としての実践力が身につけられるようプリセプターシップのもと支援しています。
　集合研修は、知識と技術が統合され、実践力につながるように支援しながら、考える看護師・助産師の育成に努めています。そして、部署以外の同期との情報交換の場にもなっています。