所在地: | 栃木県 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1465名 | 病床数: | 1132床 |
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安心感と温もりのある患者中心の看護を提供します
最新イベント情報(2025/02/25更新)
Y.Mさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
私は助産師です。就職して良かったと思ったことは、当院は総合周産期母子医療センターであるため、県内外のハイリスクな妊産婦、褥婦への看護に携わることができること。そして、母子の命を守るため、求められる看護も高度であり、日々学びの連続であり、自分自身が成長し続けたいと思えるところです。入職して間もない頃に、MFICUに入院中の妊婦さんから「あなたが一番丁寧です。ありがとう。」という手紙をいただいたことが嬉しかったです。産科病棟は、先輩に相談しやすい環境でもあり、安心して業務に集中できています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
栃木県が地元であるということも理由の一つですが、総合周産期母子医療センターがある病院で幅広い知識、技術を学びたいと思ったから当院に決めました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
入職して最初にある「基礎技術研修」や「対人関係研修」など、毎回少人数でのグループワークがある参加型の研修であり、日々の業務に活かしやすいと思います。さらに、他病棟の同期と関わる機会でもあり、様々な話もできて楽しかったです。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
当院の魅力は、教育制度が充実していることです。産科病棟では、切迫早産や妊娠糖尿病など様々な合併症を抱えた妊婦の状態観察や日常生活援助、産婦の分娩介助、褥婦の術後管理や乳房管理、育児指導、新生児の管理などを行っています。2年目までは、産科病棟の中のチームのローテイションにて妊娠期、分娩期、産褥期、新生児の業務を経験できるため、幅広く周産期看護を学ぶことができます。経験豊富な先輩方が沢山おり、「真似したい!」と思える看護を身近に学ぶことができ、恵まれた環境、自分が成長し続けられる環境だと思います。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
自分がなりたい看護師像は何かを考え、それを叶えることができる自分に合った病院に出会えることを願っています。就職活動、頑張ってください。