湘南鎌倉総合病院

入職直後は日々の業務内容やカルテの使用方法、物品・施設の場所など、想像していなかった部分で苦労していました。頭が回らなくなってしまい先輩からご指摘をいただくこともあり、いっぱいいっぱいの毎日でした。ですが、先輩方やプリセプターが手を差し伸べてくださり、少しづつ看護業務を覚え、優先順位がつけられるようになってきました。先輩方が様々なことを教えてくださり、経験させてくださることがとても嬉しくて、良かったことです。これからも先輩に助けていただきながら、立派な看護師になれるよう成長していきます。

私は就職活動を行う際に病院選びの軸を2点決めていました。1点目は急性期・高度急性期病院であることです。2点目は外傷性の骨折・変形等を扱う外傷センターがあることです。そのような条件で病院探しをしており、湘南鎌倉総合病院を見つけました。私の探していた軸に当てはまり就職先は即決でした。また、自分のやりたい看護と同じくらい魅力的であったことが、湘南に住めるということでした！いつか神奈川県内の海の近くに住みたい、湘南ライフを楽しみたいと思っていたので、自分の思い描く将来像にぴったりの病院でした。そんな湘南鎌倉総合病

研修は月に2回ほどあります。勤務時間内に研修を行っていただけているのでその研修で学んだことをすぐ実践として経験できることが個人的にとても嬉しいです。6月に行われた輸血の研修の際は、研修後に輸血指示が入った患者さんを受け持っていたため実際に輸血の種類や確認すべき内容、注意点などを実践しながら復習することができました。また、それぞれの分野に特化した看護師の方に講義を行っていただけるためとても実りのある研修を受けさせていただいています。

病棟の中で行われる処置やケアは毎日いろいろなものがありますが、先輩方は都度声をかけてくださり、日々成長することができる機会をくださいます。急性期病院のため状態が重い方も多く、患者さんと接する中で自分は看護学生ではなく看護師なんだと緊張し、必要以上に気を張ってしまうこともありますが先輩方がフォローしてくださり様々な経験から学びを得ることができています。急性期病院であるからこそ経験できること、自分の技術にできること、そしてそこから患者さんに還元できることも沢山あり、毎日が充実しています。

就職活動では、自分のやりたい看護と住みたい場所を第1に考えて病院を選びました。私はまず急性期で働きたいという思いが強かったため急性期病院の中で1年目の教育体制や福利厚生などから選択しました。そして、神奈川県に住みたいという夢もあったので神奈川県であることも自分の中の条件に加えて探し、湘南鎌倉総合病院に出会いました。ずっと夢だった湘南ライフを送りながら日々看護師として働くことができているので、病院選びを妥協せずに就職活動を行って心からよかったなと思っています。湘南鎌倉総合病院で一緒に働きましょう！