就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

国立病院機構 大阪医療センター

所在地: 大阪府
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 600名 病床数: 605床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

「きっとやりたい看護がみつかる」

病院見学会・インターンシップは下記URLよりお申込みください!
https://osaka.hosp.go.jp/kango/syusyoku/kengaku/index.html
大阪医療センターの看護をあなたの肌で体験してください。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

最新イベント情報(2024/10/20更新)

新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

 当院は、国立病院機構の一員として、国が提供する医療、「政策医療」を行うべく、三大疾患である、がん・心臓病・脳卒中をはじめとして、広い領域の疾患を取り扱い、患者さまに高度で総合的な医療を提供するため、日夜取り組んでいます。その中には、エイズやC型肝炎などの感染症や、高度救急救命医療・災害医療も含まれています。
 
 一方、医師をはじめ多くの医療職の育成にも努めております。医師の臨床研修病院の指定を受け、また数多くの大学医学部・医科大学、看護系大学等の医療職養成校から学生を受け入れ、実習の場を提供しています。さらに、種々の学会から専門医養成のための研修施設としての認定も受けています。
 
 医療の発展のためには、臨床研究を進めることが必要です。当院は、新薬や新しい医療機器の開発のために欠かすことのできないプロセスである治験に積極的に取り組んでいます。さらに、新しい治療法の開発に必要な臨床試験も多数実施しています。
 
 当院の掲げる理念に従い、「正しく、品よく、心をこめて」をモットーに、透明性の高い医療を提供し、また、医療人の育成や医学の進歩に貢献していきたいと考えております。
 質の高い医療を維持・提供するため職員一同一丸となって頑張っています。
 
 こんな看護をめざしています。
 1.地域を含めたチーム医療の充実
 2.看護実践能力の強化による看護の質の保障
 3.積極的な病院経営への参画
 4.働きやすい職場づくりによる定着率の向上

看護部長からのメッセージ

看護という仕事の意義

看護は、24時間365日切れ目のないケアと診療の補助を実践する仕事です。その質を支えていくものは、専門性の高さと対象となる方々の価値観や意思を尊重し共に同じ方向を向かうことだと考えます。看護という仕事は困難なことも多様ですが、私たちはその仕事を通して専門職業人として、そして人間として成長していくことができると信じています。病む人を支え、あるべきところにつなぐ仕事が看護であり、意義深いことです。この仕事を楽しみましょう。楽しむこともしあわせになることも、自分のこころがきめるのだと思っています。同じ看護の道を歩む先輩として看護管理者として、皆さんを支えていきたいと思っています。

先輩看護師からのメッセージ

1年目
看護師

先輩ナースにインタビュー!

Q:1年目看護師にお聞きします。看護師になってよかったと思った瞬間は?

A:整形外科病棟
患者さんに「ありがとう」といってもらえた時です。回復した患者さんと笑顔で話が出来た時です。毎日患者さんと関わるなかで、術後から退院まで関わると看護師になってよかったと思います。自分が入院を受けた患者さんが笑顔で退院していく時です。

A:整形外科病棟
ボーナスとかお給料がもらえた時です(笑)

A:内科病棟
自分のした事に患者さんが「ありがとう」と言ってくれた時。先輩に「ありがとう」「よく気がついたね」と言われた時。成長したなと思うから。

A:外科病棟
「あなたのおかげで元気になったわ」と言われた時や、患者さんが求めているケアができて笑顔になっていただいた時は自分の存在が役に立っているんだと感動します。「ありがとう」と言われたりや患者さんの笑顔が見られた時に、患者さまのニーズを少しでも満たすことができたのではないかと感じ良かったと思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 独立行政法人国立病院機構
院長名 松村 泰志
看護部長 水戸 祥江
病床数 605床
職員数 1500人(うち、看護職員数600人)
患者数 外来:1000人/日 入院:500人/日
診療科目 内科、血液内科、呼吸器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、脳神経内科、腎臓内科、循環器内科、消化器内科
センター・施設 救命救急センター、ICU(集中治療室)、CCU(冠疾患集中治療室)、SCU(脳卒中ハイケアユニット)、手術室、内視鏡室
救急指定 三次救急
看護体制 急性期一般入院基本料1(7対1)
看護方式 モジュール型継続受け持ち制
固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 HIVコーディネーター、臨床研究コーディネーター
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒540-0006 大阪府大阪市中央区法円坂2-1-14
アクセス 地下鉄 谷町線・中央線「谷町四丁目」駅下車
    11番出口を出てすぐ
URL 「国立病院機構 大阪医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 (大阪)
大阪警察病院看護専門学校、大阪府医師会看護専門学校、大阪府病院協会看護専門学校、大阪赤十字看護専門学校、森ノ宮医療大学、四天王寺大学、刀根山病院附属看護学校、大阪青山大学、大和大学、藍野大学、香里ヶ丘看護専門学校、摂南大学、樟蔭東高等学校衛生看護科、小阪病院看護専門学校、四条畷看護専門学校、大阪南医療センター附属大阪南看護学校、近畿大学附属看護専門学校、大阪暁光高等学校、ベルランド看護助産大学校、堺看護専門学校、大阪公立大学、清恵会医療専門学院、太成学院大学

(京都)
京都医療センター附属京都看護助産学校、舞鶴医療センター附属看護学校、京都大学、京都府立医科大学、京都看護大学、京都府立看護学校、京都府看護専修学校、京都橘大学、同志社女子大学、日星高等学校、洛和会京都厚生学校

(滋賀)
滋賀医科大学

(兵庫)
姫路医療センター附属看護学校、甲南女子大学、関西看護医療大学、関西福祉大学看護学部、神戸女子大学、神戸市看護大学、神戸大学、宝塚大学、姫路赤十字看護専門学校、園田学園女子大学人間健康学部人間看護学科、兵庫県立大学看護学部看護学科

(奈良)
白鳳短期大学、天理看護学院、畿央大学

(その他)
福井県立看護専門学校、福井医療大学、埼玉県立高等看護学院、国際医療福祉大学、静岡医療センター附属静岡看護学校、三重中央医療センター附属三重中央看護学校、名張市立看護専門学校、香川県立保健医療大学、香川大学、香川看護専門学校、こどもとおとなの医療センター附属善通寺看護学校、徳島文理大学、東徳島医療センター附属看護学校、愛媛医療センター附属看護学校、高知病院付属看護学校、岡山医療センター附属岡山看護助産学校、倉敷中央看護専門学校、川崎医療短期大学、新見公立大学、呉医療センター附属呉看護学校、広島国際大学、広島大学、広島文化学園大学、米子医療センター附属看護学校、鳥取大学、浜田医療センター附属看護学校、久留米大学、純真学園大学、聖マリア学院短期大学、福岡市医師会看護専門学校、福岡県立大学、嬉野医療センター附属看護学校、長崎大学、長崎県立大学、別府医療センター附属大分中央看護学校、宮崎県立看護大学、熊本医療センター附属看護学校、鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校、神村学園、鹿屋市立鹿屋看護専門学校、鹿児島医療福祉専門学校 など
救命救急センター 救命救急センターは、病床数26床(ICU8床、HCU22床)を有し、一次~三次救急を受け入れています。入院される患者さんの疾患は、重症外傷・広範囲熱傷・脳疾患・心疾患・急性薬物中毒など多岐に渡ります。看護師は危機的状況にある急性期の患者さんへ倫理的側面を踏まえたケアやフィジカルアセスメンに基づいた看護を実践しています。看護師だけではなく、多職種とカンファレンスを行い、社会復帰に向けチームで取り組んでいます。また、突然の発症で不安を抱えている家族さんに対して精神的援助を行い、患者さんや家族さんに安心した入院環境を提供できるよう、個の力を集団の力に変えて日々看護実践に励んでいます。
手術室 大阪医療センターの手術室は13の診療科があります。24時間体制で三次救急も受け入れており夜間の緊急手術にも対応しています。診療科医師・麻酔科医師・臨床工学技師・コメディカル・病棟看護師などの多職種と連携を図り、チーム一丸となって高度で最先端な手術体制を整えています。また、手術に使用する多種多様な医療機器に関して医療機器業者と密に連携をとり合い、勉強会や定期的なメンテナンスをおこなうことで、安全かつ性能に優れた機器の提供に努めています。手術室では帽子にマスク姿で、患者さんと会話できる時間は限られています。術前訪問や術衣配りを通して患者さんを知り、必要時には患者さんの手術終了を待つご家族の元へ出向くこともあります。患者さんとご家族が少しでも安心して手術を受けられるよう、「患者の声を聴こう!!」のスローガンを掲げスタッフ一同日々努力しています。

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