河村病院

所在地: 岐阜県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 315床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

生命の尊さを知る者は幸せである
ここに、病める人々の為に
医の心、人の心を求めつづけたい

最新イベント情報(2024/07/09更新)

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病院からのメッセージ

【看護部理念】
私たちは、患者さんの尊厳と権利を尊重し、心のこもった思いやりのある看護を提供します

【看護部基本方針】
Ⅰ. 看護の専門職として、知識・技術・態度を身につけ、安全で安楽な看護を提供します
Ⅱ. 地域に密着した、切れ目ない看護・介護を提供します
Ⅲ. 笑顔を忘れず、心のこもった思いやりのある看護を提供します
Ⅳ. 自己研鑽に努め、看護の質の向上に努めます
Ⅴ. 働き続けられる環境づくりに努めます

看護部長からのメッセージ

看護部長
藤本 雅子

看護部長メッセージ

当院は、病床数315床のケアミックス病院です。私たちは地域に密着した医療と介護を支えるために急性期から在宅まで切れ目ない看護・介護を実践しています。
患者さん、一人ひとりがその人らしく生きていくために、看護師として寄り添っていくことを大事にしています。
そのために、看護部では、看護師が高い倫理観を持ち、安心・安楽な看護が提供できる自律した看護師の育成に努めています。

ケアミックスの病院であるからこそ、幅広く看護を経験することや、様々な知識を得ることができ、疾患へのプロセスの理解が深まると考えています。また、ライフスタイルの変化に応じて、キャリアチェンジも可能です。さらに、自分のキャリアアップに応じたスペシャリストを目指すこともできます。

笑顔を忘れず、心のこもった思いやりのある看護を私たちと一緒に実践していきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

河村病院
先輩ナース(外来)

小さなお子さんのいる看護師にとって理想的な職場です

病院施設に加え、介護老人保健施設、老人ホーム、デイサービスセンターといった“受け皿”が揃っているのが特徴です。「自分はどこの部署が向いているか?」を探しにくるくらいの気持ちで、お気軽に興味を持っていただけたらと思います。新卒の看護師さんにとっても転職や復帰組の看護師さんにとっても、必ず活躍できるフィールドが見つかるはず! とりあえず入職して、すべての関連施設を経験してから、自分にぴったり合う職場を見つけることもできますよ

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 河村 保男
開設日 昭和59年
院長名 中島 弘幸
看護部長 藤本 雅子
病床数 315床
・一般病棟 107床
・療養病棟 60床
・回復期リハビリテーション病棟 98床
・障がい者病棟 50床
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、心療内科、脳神経内科、腎臓内科、歯科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、人工透析科
センター・施設
看護体制 一般病棟 10対1
障がい者病棟 10対1
回復期リハビリ病棟 13対1
療養病棟 20対1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
集中ケア 、 看護管理者認定看護師
病院所在地 〒501-3144 岐阜県岐阜市芥見大般若1-84
アクセス 東海北陸自動車道 各務原ICから9km(約20分)
東海北陸自動車道 関ICから8km(約15分)
国道156号線の信号「岩田東1」を東に900m
駐車場完備

JR岐阜駅15番のりばから岐阜バス「諏訪山団地行き」で約30分、「河村病院前」 下車。
JR岐阜駅14番のりばから岐阜バス「関方面行き」で約30分、「岩田」 バス停より 徒歩10分。
URL 「河村病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新入職員研修(4月入職職員対象)

教育・研修制度

技術訓練(採血・吸引・血糖測定等)/看護記録/摂食嚥下・摂食機能療法
薬剤の取り扱い/輸血関連/医療機器の取り扱い
救急看護/医療安全/感染対策
多職種との連携/倫理/ハラスメント/個人情報保護

レベル別研修

教育・研修制度

【ヒューマンケアリングに基づいた実践】
基本的な看護技術提供から特殊・専門的・高度な看護実践能力

・共感力・想像力を高めていける力
ケアの受け手の思いを捉え、その人に適した方略を選択する。

・ケアする力
ケアの実施・評価する。(PDCAサイクル・看護過程の展開)

・他職種と協働できる能力
ケアの受け手を中心に、情報やデータを多職種間で共有、ケアの方向性を検討、連携する。

・意思決定を支える力
ケアの受け手が立ち会う場面(治療、最期の迎え方等)において、その人らしい選択ができるための意思決定を支える。(ACP・Adherence・Advocacy)

職場の雰囲気

日常風景

一般病棟
回復期リハビリテーション病棟
障がい者病棟

以前の職場の同僚からは、ただただ「良いなぁ」って羨ましがられました

担当部署:オペ室

私も妻も救急の看護師で、以前は大学病院で馬車馬のように働いていました。しかし、1年ほど前に娘が生まれたことで環境を変える必要性が出てきたんですね。妻の方は「まだバリバリとキャリアを積みたい」と考えていたようなので「それなら私が子育てをがんばる!」という結論に至りました。転職先を考える上で重要視したのは、やはりワークライフバランス。私自身もオペ室で看護師を続けたかったので、オペ室で働きながらでも家庭の両立ができるところを探していました。そういう点で、河村病院は最適だったんですよね。残業はほとんどないですし、休みの希望も通りやすく、何より子どもを預けられる施設が整っていることが魅力でした。あと、ここだけの話ですが、待遇面や福利厚生面も大学病院時代よりかなりアップしたんですよ(笑)。

もっと早く知っていれば、仕事を離れることはなかったかも(苦笑)

担当部署:エアリー棟2・3F(障がい者病棟)

看護学生の実習担当をしているのですが、私としては「こうなってほしい」というよりも「一緒に成長していこう」というスタンスで接するようにしています。3人の子育てをしてきた経験だったり、看護師としてさまざまな病院で働いてきた経験の中から導き出した指導法です。若い看護師さんにこそ「河村病院で働きたい」「河村病院なら働きやすそう」と思ってもらいたいですからね。もちろん、それだけのシステムや施設が整っている病院だと思いますし、入職してくだされば看護師としても一人の人間としても大きく成長できる場所だと思いますよ。


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