就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

長野県立病院機構 木曽病院

所在地: 長野県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 129名 病床数: 199床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

木曽唯一の総合病院として、地域の医療を支えるとともに、災害拠点病院としてDMAT(災害派遣医療チーム)を設置。「365日、24時間、患者さんをお断りしない」ことをモットーに、がん診療、脳血管疾患の診療等の機能を強化。急性期リハビリの実施、緩和ケアチームの活用など、医療の充実・向上に尽力しています。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

木曽唯一の総合病院として、地域の医療を支えるとともに、災害拠点病院としてDMAT(災害派遣医療チーム)を設置。「365日、24時間、患者さんをお断りしない」ことをモットーに、がん診療、脳血管疾患の診療等の機能を強化。急性期リハビリの実施、緩和ケアチームの活用など、医療の充実・向上に尽力しています。 
内視鏡システム等の、最新機器も整備。がん相談支援センターによる情報提供など、地域の方々が、より安心して過ごせる取り組みも行っています。環境特性を生かした、森林セラピー、農村セラピー等も実施。地域の基幹病院として、患者様とご家族の信頼に応える、高度な医療と介護の提供を目指しています。
 

【お問い合わせ】
採用に関してのお問い合わせは「長野県立病院機構(本部ページ)」をご覧ください。

看護部長からのメッセージ

ご挨拶

木曽病院は木曽地域唯一の総合病院としていつでも・誰でも安心してかかることができる「24時間・365日、救急患者を断らない」をモットーに救急患者を受け入れております。
妊娠出産から在宅看護まで、赤ちゃんからご老人まですべての医療を担う地域完結型の医療を提供しています。
 
 看護部は、地域住民の皆様に「自分の大切な人が受けたい看護」が提供できるようにしようと日々の看護活動を実践しております。高齢化が進むなか、訪問診療、訪問看護に積極的に取り組み、住民の皆様に信頼される病院を目指しております。また、認定看護師の活動により看護の質の向上を図り、看護職員自らキャリアアップに努めております。
 2020年度から長野県立病院機構内で看護師特定行為研修が開講され、医師の指示のもと提供できる看護の拡充に期待しております。
 災害拠点病院、地域がん診療病院、へき地医療拠点病院等の指定を受けており、急性期から慢性期、がん看護、災害看護など様々なことが経験できます。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 理事長 本田 孝行
開設日 1963年
院長名 濱野 英明
看護部長 下村 陽子
病床数 199床
(一般176床、療養19床、感染症4床)
職員数 236人(うち、看護職員数129人)
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、血液内科、呼吸器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科
センター・施設 介護老人保健施設、人間ドック、手術室、内視鏡室、人工透析センター
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟 10対1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒397-8555 長野県木曽郡木曽町福島6613-4
アクセス JR中央本線 木曽福島駅より車5分、徒歩15分
URL 「長野県立病院機構 木曽病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

教育理念・新人教育

▼教育理念
長野県立阿南病院ならびに看護部の理念に基づき、高度化する医療や患者・家族の多様化するニーズに対応できる看護師を育成する。職業人としての必要な知識・技術・態度を習得し、患者中心の看護を主体的かつ継続的に実践できるように教育支援を行う。

▼新人教育
看護単位ごとにプリセプターをはじめとし、指導者及びスタッフ全員でサポート体制をとっています。

▼安心のプリセプターシップ
4月から翌年3月までの1年間、プリセプティー(新人)は、プリセプター(先輩看護師)と1対1でペアを組み、現場指導を受けるプリセプターシップを実施 して、不安や心配事が話せる雰囲気作りをしています。
看護技術については、プリセプターが計画を立て、新人の到達度を見ながら指導していきます。
固定チーム制なので、看護実践の現場ではチームメンバーも関わり、職場全体で、後輩育成に取り組んでいます。

Education(卒業教育)

教育体制・研修制度

チームの支援を受けながら、
スタッフナースとしての自立を目指します。

集合研修と現場教育を2本柱に、誰もがスムーズに成長していくことのできる教育を行っています。

▼到達目標
・基本的な技術を身につけ指導・助言を受けながらベッドサイドケアが安全・確実にできる。
・担当看護師としての役割を理解し、支援を受けて看護を実践できる。

研修プログラム

1年間の流れ

4月:オリエンテーション・職員としての心得・勤務管理
5月:BLS
6月:3ヶ月フォローアップ研修
7月:院内感染防止・医療安全研修
8月:夏休み(7月~9月 5日間)
9月:6カ月のふりかえり
10月:フィジカルアセスメント
11月:接遇研修
12月:ストレスマネジメント
1月:急変時の対応
2月:1年間のふりかえり

Career step(キャリア開発支援)

一人ひとりのキャリアデザインに合わせて、 継続的に学べる環境を整えています。

自分の目指したい看護師像に向って着実に歩んでいくための、多彩な支援制度がそろっています。

▼到達目標
①看護過程に沿った看護活動が実践できる能力を身につける。
②リーダーシップを身につける。
③教育・研究能力を身につける。
④社会人としての自覚を持ち、責任ある行動ができる。
⑤管理能力を身につける。

キャリアステップ支援制度

研修制度

●大学進学支援
県立病院で活かせる知識・技術を習得するため、病院で働きながら大学に進学できます。

●スキルアップ支援
専門看護師・認定看護師への支援 看護水準の向上を図るために専門看護師・認定看護師の資格取得を奨励するとともに、そのための専門研修を支援します。
学会参加支援、院外研修支援制度 看護学会、他各種専門学会への参加ができます。
院内研修支援 クリニカルラダーに沿って研修を受けられます。


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