就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

国立病院機構 愛媛医療センター

所在地: 愛媛県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 380床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは、信頼される医療の提供と働きがいのある病院を目指します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

 患者さん一人ひとりをその人らしく大切にする看護を提供しています。患者さんのかけがえのない命に向き合い、倫理観を持ち、自ら考え行動することができる看護師の育成を目指しています。
新人看護師に対しても、 プリセプター、実地指導者とともに職員全員で支援していきます。人が好き、看護が好きな方をお待ちしています。 

看護部長からのメッセージ

看護部長
松下 愛子

患者さんに愛を、看護に心を

私たち看護部は、「地域に貢献できる専門性の高い人間性豊かな看護を実践する」を理念に掲げ「患者さんに愛を、看護に心を」をモットーとして邁進しております。愛媛医療センターでの患者様との一期一会を大切に、患者様のために何をすべきかを考え、行動し続ける看護部でありたいと思います。

先輩看護師からのメッセージ

一般内科病棟
萬奥 寧々

“自分にしかできない看護”を一緒に見つけてみませんか

呼吸器内科を主とする一般内科病棟に勤務して3年目になります。
急性期から慢性期にわたる患者さんの看護を通して、患者さんの思いに寄り添いその人らしさを支える看護が提供できるよう心がけています。
患者さんからの言葉や笑顔に支えられ、日々やりがいを感じています。
“自分にしかできない看護”を一緒に見つけてみませんか?

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和13年11月25日
院長名 阿部 聖裕
看護部長 松下 愛子
病床数 380床
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、脳神経内科、小児科、外科、整形外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、放射線科、麻酔科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病内科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護
病院所在地 〒791-0281 愛媛県東温市横河原366
アクセス ■愛大医学部南口下車徒歩3分
■伊予鉄高浜横河原線 横河原駅下車徒歩7分
URL 「国立病院機構 愛媛医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

教育理念

看護への強い責任と専門職としての誇りをもち、生涯学び続ける自律した看護職員を育成します。

新人教育

看護単位における新人看護師の教育支援者

全てのスタッフが、日々の看護実践の場面を通して後輩を育成する「屋根瓦方式の教育」を基本としています。
1人の新人看護師に、担当の「プリセプター」「実地指導者」「教育担当者」がいます。それぞれの役割を通じ、共に学び合い、共に育つ支援体制を整えています。

■プリセプター
新人看護師が専門職業人として成長発達できるよう教育的・精神的に支援します。

■実地指導者
新人看護師に対し、臨床実践に関する実地指導、評価等を行います。
看護職員として、必要な基本的知識、技術、態度を有し教育的指導ができる先輩看護師が役割を担います。

■教育担当者
看護部の教育方針に基づき、各部署で教育を中心となって行います。
実地指導者への助言及び指導、また新人看護師の指導評価を行います。
看護職員の模範となる看護実践能力を持つ副看護師長が役割を担います。

新人看護師研修

年間スケジュール

入職後の4月から翌年3月にかけて、さまざまな研修を実施していきます。

充実のキャリアパス制度

キャリアラダーであなたの「夢」実現をサポート

国立病院機構では全国統一の「看護職員能力開発プログラムVer.2」があります。

看護実践能力の向上とキャリアアップを支援する体制が整っており、機会教育(OJT)と集合教育(OFF-JT)を通して段階的に学び、自らリフレクションしながら看護実践能力を高めていき、目指す道(キャリアデザイン)を描き進んでいくことができます。

職場の雰囲気

私の一日

【病棟の1日】

8:30 白衣に着替えて1日が始まります。

9:00 ミーティングが終わると担当する患者さんへ笑顔で挨拶!

10:00 メンバーと協力しながら患者さん一人ひとりの予定に沿って検査介助や清潔ケアを行います。


11:30 内服薬の確認や血糖測定 環境を整えて食事の準備をします。


12:00 食事介助 楽しく安全に。

12:30 休憩時間 ほっと一息。

13:30 退院支援やリハビリ、看護ケアについてなど
    多職種と連携しながら様々なカンファレンスを行います。

14:00 検温や治療の補助、看護ケアを行い、看護を記録します。

16:30 夜勤者へ必要な情報を引継ぎます。

17:15 勤務終了 今日も1日お疲れ様でした! 

日常風景

指定感染症又は新感染症に係る医療の提供

患者さんとご家族をつなぐ看護

当院は新型インフルエンザ等、指定感染症や新感染症に係る医療を提供する体制の確保に参画しています。病棟に感染症を受け入れる病床を確保し、感染管理認定看護師と連携しながら、感染予防の学習会を通して新しい情報や知識を習得して日々の感染予防に努めて看護しています。患者さんやご家族の思いを傾聴し、限られた範囲の中で過ごしながら治療を受ける患者さんに安心していただけるような看護を目指しています。
私たちの関わりにより患者さん・ご家族が安心した表情をされ、元気に退院していかれることが看護の励みとなっています。 


ブラックライトによる手洗いチェックの様子

重症心身障害児(者)病棟

ゆっくりと発達する一人ひとりの成長を見守る

病床数40床の重症心身障害児(者)病棟です。
医療型障害児入院、療養介護型入所施設として「小児から成人まで」の長期入院と短期入所(ショートステイ)の支援を行っています。
日々の生活に「医療的援助行為」を必要とする医療的ケア児(者)を主に受け入れ、人工呼吸器装着や気管切開、経管栄養を必要とする患者が入院しています。

また、NICU後方支援の役割を担っており、地域急性期病院NICUでの治療により回復した医療依存度の高い乳幼児を受け入れ、在宅移行への支援を行っています。
障害を持ちながらもゆっくりと発達する一人ひとりの成長を見守り、またその患者を支えるご家族の想いに寄り添い、医師、リハビリ、療育等多職種と共に、専門性を活かした看護を行います。