就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

国立病院機構 四国がんセンター

所在地: 愛媛県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 360名 病床数: 368床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

がんと共に生きる人を支えたい

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

 私たちは「がんと共に生きる人を支える」という理念のもと、「すべては患者さんのために」を行動の基本とし、一人ひとりの患者さんと共にがんに向き合い、最良のがん医療を目指しています。

 今のあなたにとって「がん看護」はどのように見えていますか?
 当院は「がんの予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」に関わる全ての人々に寄り添い、必要としている看護が提供できる看護師の育成に取り組んでいます。一人ひとりが自分のキャリアを考え、学び、経験を積み重ねていくなかで、成長し、そして補完し合い、今できる最良のがん看護を一緒に探求していきましょう。

看護部長からのメッセージ

看護部長
大西 玉美

がんと共に生きる人を支える看護を一緒に探求したい

私は、「看護は大変だけど、おもしろい」から続けています。今は、スタッフと他職種が一緒になって互いに持てる力を出し合い、ダイナミックによりよい看護を探求していきたいと考えています。それは、スタッフ一人ひとりが患者さん・ご家族と真摯に向き合い、語り合い、共に喜び、怒り、哀しみ、楽しみながら、患者さん・ご家族がよりよい選択を積み重ねて自分らしく歩むことができるように支え、チームで看護を実践することです。そのための私の課題は、看護師が自らを大切にしながらキャリアデザインを描くことができ、看護の専門的な知識・技術を学び続けることができ、そして、豊かな人間性と高い倫理観を培っていくことができる環境づくりと考えています。
がんと共に生きる人を支えたい、そこで頑張っている看護師を支えたい、一緒に私もがんばりたい!だから、みんなと一杯話がしたいです。どんどん声をかけてください。

先輩看護師からのメッセージ

婦人科病棟
片上 優佳

そのひとらしさを支える看護を

婦人科病棟で勤務しています。
抗がん剤治療を受ける患者さんと関わる機会が増え、治療に伴う苦痛を軽減できる看護について日々学んでいます。
女性が多い病棟であり、先輩方から学びながら、治療と家庭の両立を織りなす患者さんへのサポートにも取り組んでいます。
そのひとらしさを支える看護が実践できるよう頑張っています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 明治22年
院長名 山下 素弘
看護部長 大西 玉美
病床数 368床
ICU 4床/緩和ケア 25床/一般 339床
職員数 745人(うち、看護職員数360人)
患者数 外来:550人/日 入院:270人/日
診療科目 整形外科、形成外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、婦人科、乳腺外科、血液腫瘍内科、精神腫瘍科、感染症・腫瘍内科、放射線診断科、放射線治療科、緩和ケア内科、病理診断科
センター・施設
看護体制 専門病院7:1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、乳がん看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒791-0280 愛媛県松山市南梅本町甲160
アクセス ■「松山市駅」より伊予鉄道横河原線約18分「梅本駅」下車 徒歩8分
■JR「松山駅」より伊予鉄バス・せとうちバス 約33分
URL 「国立病院機構 四国がんセンター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師支援体制

先輩看護師全員が日々の看護実践の場面を通して、新人看護師を支援する屋根瓦方式の教育を基本としています。
「チューター制」を採用しており、新人一人ひとりに決まった相談相手(チューター)と臨床実践に関する支援者(実地指導者)がサポートしながら、個々の成長状況にあわせた新人教育プログラムを進行していきます。

充実のキャリアパス制度

キャリアラダーであなたの「夢」実現をサポート

国立病院機構では全国統一の「看護職員能力開発プログラムVer.2」があります。

看護実践能力の向上とキャリアアップを支援する体制が整っており、機会教育(OJT)と集合教育(OFF-JT)を通して段階的に学び、自らリフレクションしながら確実に看護実践能力を高めていき、目指す道(キャリアデザイン)を描き進んでいくことができます。

新人看護師の成長

新人看護師の1年間

大切な最初の1年間をみんなで見守り、しっかりサポートする体制があります。研修と看護技術習得を通して成長します。

職場の雰囲気

日常風景

病棟の紹介

6階東/婦人科・消化器内科・治験の混合病棟

「患者さんとご家族の思いに寄り添った看護」を目標に、日々笑顔の絶えない病棟作りを心がけています。患者さんの治療の苦痛を、少しでも癒すことができるよう、笑顔とコミュニケーションを大切にしています。

専門看護師の紹介

広い視野をもった看護師を目指して

4年目に「がん看護とは何か?」と疑問に感じ、休職して大学院に進学しました。
現在、看護支援室に所属し部署横断的に動いています。
がんに罹患した人や家族等をどう支えるかをスタッフ皆で悩みながら実践したり、院内外の方々と支援方法や体制を模索しています。
活動から看護の重要性ややりがい、自分の成長も感じています。育児や趣味との両立も考えながら自分らしく働いています。

がん看護専門看護師 宮脇 聡子