国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター

所在地: 香川県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 689床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

扉を開けば見えてくる新しい病院のかたち

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

 『患者にとっての最善を考え、支える看護を実践する』ことをめざす看護とし、看護職員一人ひとりが専門職として、知識・技術・感性を磨くこと ができる教育体制を整えています。
ホスピタルアートに描かれている木々のように、新人職員が確実に成長できるよう、職員みんなで見守り共に歩めるよう支援しています。 

看護部長からのメッセージ

患者さんにとっての最善を考えたその人らしさを支える看護を

ライフイベントで重要な、出産・子育てについては、産前・産後休暇、育児休業制度は、3年間取得できることとなっています。また復職後は、育児短時間制度や院内保育園や保育時間等の様々な体制が整備されており、看護職員の働き方を支援しています。
専門分野のエキスパートである専門看護師、認定看護師、特定行為に係る看護師の研修修了者、アドバンス助産師の看護職は、院内はもとより地域でも活躍しています。また診療看護師も他職種と協働し、救急・急性期部門で活躍しています。

患者さんにとっての最善を考えたその人らしさを支える看護が実践でき、看護を探求し、看護の創造へと発展できるよう、看護部全体で歩んで行きたいと考えています。

先輩看護師からのメッセージ

MFICU
島田 初妃

助産師と協働しながら日々努力

MFICUに看護師として勤務して4年目になります。
ハイリスクの妊婦さんが不安なく安心安全なお産ができるよう、助産師と協働しながら日々努力をしています。帝王切開やベビーキャッチにも積極的に入りバースプランに沿ったお産ができるように心がけています。
お母さんと生まれてくる赤ちゃんに寄り添うことができる看護師を一緒に目指しませんか。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 明治30年7月
院長名 横田 一郎
病床数 689床
一般病床667床(重症心身障害215床含む)/精神22床(児童)  
職員数 -
患者数 -
診療科目 小児歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産科、婦人科、乳腺外科、リウマチ科、救急科(ICU含む)、小児呼吸器内科、小児循環器内科、小児神経内科、新生児内科、小児アレルギー科、小児血液・腫瘍内科、小児腎臓内科、小児内分泌・代謝内科、小児感染症内科、児童心療内科、児童精神科、周産期内科、小児心臓血管外科、小児脳神経外科、小児整形外科、小児形成外科、小児眼科、小児耳鼻いんこう科、小児歯科、内科、心療内科、不妊治療婦人科、臨床検査科、病理診断科、児童心療精神科、内分泌・代謝内科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
病院所在地 〒765-8507 香川県善通寺市仙遊町2-1-1
アクセス ■高松自動車道「善通寺IC」から車で10分
■JR「善通寺駅」からタクシー7分、または徒歩22分
URL 「国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

四国こどもとおとなの医療センター看護職員の能力開発(研修)体系

新人看護師コースは、厚生労働省の「新人研修ガイドライン」に基づいて計画しています。

この概念図は、ラダーⅠ(新人)基本的看護実践力の習得を核として、
ラダーⅡ~Ⅴへと梯子を登るようにACTyナースの6つの能力を身につけ、
四国こどもとおとなの医療センターの看護師としての成長していく姿を表現しています。

看護職員能力開発プログラム

ACTyナースver2

NHO「看護職員能力開発プログラム(ACTyナースver2)」によって、段階的に学びます。
「看護師のクリニカルラダ―」(日本看護協会)との互換性に対応できる内容とし、
新採用看護職員の継続したキャリア支援を可能としたキャリアラダーとしています。

病棟における新人看護師の教育体制

プリセプターシップを取り入れています

【実地指導者】
■プリセプター
職場適応を促す。日々の実践を、手順に基づいて共に実施します。

■支援看護師
基本技術の習得にむけて支援します。

その他、各部署の教育担当者(教育委員・教育担当副看護師長)OJTで支援します。

GCUのプリセプター

プリセプターとプリセプティーからのメッセージ

■プリセプター    
私は、プリセプターとしてプリセプティが安心して働けるような
環境づくりが大切だと思っています。
どのように関わればよいのか不安なこともありましたが、
疑問に思ったことを積極的に相談してくれる
一生懸命なプリセプティの姿勢を見て、
私自身も頑張ろうと思いました。
これからもプリセプティの一番近い存在として、
ともに成長していきたいと思います。
                                                                               

■プリセプティー
入職してから初めて経験することばかりで、
看護の難しさを日々痛感しています。
時には、挫けそうになることもありますが、
そのような時はプリセプターの先輩が優しく声をかけてくださり、
前を向いて頑張ることができています。
温かくて優しい安心感のある看護を行っている
憧れの先輩に近づけるよう、頑張ります。

救命救急センターの新人支援

新人支援看護師からのメッセージ

私たち支援看護師は、不安を多く抱える新人看護師が
日々看護に前向きに取り組めるよう、
プリセプターと協力して支援を行っています。
知識や技術を習得するための環境を整え、
精神的不安が大きい時には心の支えとなり、
新人看護師と同じ目線で物事を見ながら共に学び成長しています

教育委員会の新人支援

教育担当 副看護師長

看護専門職として継続的にステップアップができるように
ラダー別に合わせた研修を企画し、教育体制を整えています。
教育担当副看護師長としてプリセプター、支援看護師、
看護師長と連携し、新人看護師の皆さんが看護師として自信を持ち、
安心して仕事に取り組めるように支援しています

職場の雰囲気

日常風景

先輩看護師からのメッセージ

3年目看護師 7階西病棟

私の所属する病棟では急性期から終末期までの様々な疾患を持つ患者さんが入院しており、関わりを通して多くの観察力・判断力と身につけることができます。必要となる知識や技術が多く大変ですが、先輩方が丁寧に教えてくれるので一歩ずつ安心して成長することができます。患者さんと家族の気持ちに寄り添い、より良い看護を提供できるよう頑張っています。

先輩看護師からのメッセージ

2年目助産師 MFICU

妊娠・出産は母や家族にとって人生の大切な1ページです。その中で、私たちが関わることができる喜びを日々感じながら働いています。当院はハイリスクの妊婦さんも多く、他院からの搬送も受け入れています。患者さんの状態も一人ひとり異なるので、患者さんが求めている看護は何かを考え、より良い看護が提供できるよう頑張っています。