就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

国立病院機構 とくしま医療センター西病院

所在地: 徳島県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 200名 病床数: 236床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは、病気を持つ人々に寄り添い、専門性のある温かい看護を提供します

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

 看護師の力が、患者さんの生活の質を左右します。新人看護師に対しそ の人の個性を大切にしながら病院全体で関わり育成しています。
NHOキャリアラダーに添ってキャリアアップに向けての支援も積極的に行って います。
また、育児や家庭も大切にしながら働くことのできる職場です。 

看護部長からのメッセージ

看護部長
吉田 三紀

てとめとくちに温かいこころを

徳島病院は神経・筋難病、筋ジストロフィーの医療と看護に取り組んでいます。
私が初めて徳島病院に赴任したとき「空気が澄んでいて心地良いな」と感じました。
自然に囲まれた中にあり、春は桜が咲きうぐいすの鳴き声が聞こえます。夏は木々の緑がまぶしく、秋には実をつけます。冬は夜空一面に星がきれいに光ります。
療養されている患者さんにとって、入院生活は治療の場であるとともに生活の場でもあります。患者さんの細かい所にまで心を配れる日常生活援助を実施しています。
看護部の合い言葉は「てとめとくちに温かいこころを」です。
一つひとつの看護実践に心を添えて、病気をもった人々の生命(いのち)の尊厳が守られるように取り組んでいます。自然豊かなこの場所で、共に看護とは何かを探求していきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

神経・筋難病病棟 看護師
A・M

先輩方もとても優しく相談しやすい環境

意思疎通が十分に図れない患者さんとのコミュニケーションに苦戦しましたが、信頼関係を構築し、文字盤等をうまく活用することで訴えを読み取れようになりました。パーキンソン病意欲高揚エクセサイズでは、入院予定の患者さんに入院前から関わり、入院中は、安全・安楽は勿論、不安の軽減や意欲高揚に向けた効果的な援助ができるように取り組んでいます。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和14年5月
院長名 近藤 秀治
病床数 236床
神経・筋・一116床、120床
職員数 350人(うち、看護職員数200人)
患者数 外来:70人/日 入院:190人/日
診療科目 内科、脳神経内科、歯科、外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、眼科、消化器科
センター・施設
看護体制 6看護単位(4病棟、外来、手術室)
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護 、 感染管理認定看護師は特定行為研修修了者です
病院所在地 〒776-8585 徳島県吉野川市鴨島町敷地1354
アクセス JR「鴨島駅」からタクシーで約7分、徳島自動車道「土成IC」から車で約15分
URL 「国立病院機構 とくしま医療センター西病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

充実のキャリアパス制度

キャリアラダーであなたの「夢」実現をサポート

国立病院機構では全国統一の「看護職員能力開発プログラムVer.2」があります。

看護実践能力の向上とキャリアアップを支援する体制が整っており、機会教育(OJT)と集合教育(OFF-JT)を通して段階的に学び、自らリフレクションしながら看護実践能力を高めていき、目指す道(キャリアデザイン)を描き進んでいくことができます。

職場の雰囲気

日常風景

安全な看護は鉄則!シミュレーション研修も加え、基礎から丁寧に学べる環境です
じっくり、ゆっくり、意向を大切に!
春の空気と時を感じながら

充実のワークライフバランス

子育て支援「院内保育所」

育児休業から復帰のタイミングで徳島病院に転勤しました。
初めての子育てと慣れない環境で不安でした。現在、育児短時間休業制度を利用して無理なく子育てと仕事のバランスをとっています。
子どもは院内保育所に預けています。敷地内に保育所があることで安心して働けます。
今後も子育ての時間を大切にし仕事と両立していきたいと思います。

病棟紹介

個の機能を活かしてコミュニケーション

ALSやパーキンソン病等の神経筋難病の患者さんが多く療養されています。
患者さんに合わせた手段(口唇・目の動きを読み取ったり、文字盤)でコミュニケーションをとっています。
言葉で思いを伝えることができない患者さんの思いを少しでも早く理解し、患者さんが負担に感じることなく療養生活を送ることができるよう日々看護しています。