国立病院機構 東徳島医療センター

所在地: 徳島県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 276床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

やさしい笑顔と よりそう医療

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病院からのメッセージ

 外科・内科の急性期から回復期・重症心身障がい・透析看護など多様な 経験ができます。
看護部では、患者・家族の立場に立ち倫理的な課題や 一人ひとりの患者の QOL を多職種で検討し、実践することを大切にしています。
看護部全員で学び合い支え育む環境の中で、看護の楽しさややりがいを感じることができるよう支援していきます。 

先輩看護師からのメッセージ

重症心身障がい児 ( 者 ) 病棟
大西 由美

その人らしさを支える看護を目指して

重症心身障がい児 ( 者 ) 病棟に勤務しています。
自ら訴えることが難しい患者さんが多く、日々の関わりから小さな変化に気付けるよう心掛けています。
看護の難しさを感じることもありますが、患者さんの笑顔や反応を見ることでやりがいを感じています。
患者さんに寄り添い、その人らしさを支える看護を私たちと一緒に目指しませんか。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和20年10月
院長名 井内 新
病床数 276床
一般病棟100、結核病棟20、重症心身障害児(者)病棟156
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、泌尿器科、消化器内科、人工透析科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、糖尿病看護
病院所在地 〒779-0193 徳島県板野郡板野町大寺字大向北1-1
アクセス JR高徳線「板野駅」下車 南へ徒歩約10分
URL 「国立病院機構 東徳島医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

教育担当看護師長からのメッセージ

毎年、1年後の振り返り研修で新人看護師のきらきらした笑顔をみられることが何よりうれしいです。
「学び合い育て合う」暖かな環境の中でたいせつに育てられた看護師が一歩づつ先輩になって自分たちがしてもらったように後輩を育ててくれています。
こんな育て合いの輪に入って一緒に看護師の道を歩んでみませんか。

写真は、育て合いの輪を新人ナースへ贈るプリセプターと教育委員さんたちです。毎年、学び合いと育て合い(愛)の輪がつながって、いつのまにか新人看護師がプリセプターになり、プリセプターが支援看護師になり、自分たちが育ててもらったように、やさしく、あたたかい教育が病棟でも行われています。

新人看護師教育体制

各看護単位における新人看護師教育・支援体制

当院のプリセプターシップ、支援看護師に関する基準に基づいて、新人看護師教育を行っています。
一人の新人看護師にプリセプターと支援看護師が、意図的・段階的・系統的に新人看護師を支援しています。サポート体制が整備できており、部署に勤務するすべての看護師が新人看護師の育成に関わります。また、個々の新人看護師の状況に応じて、必要な期間、毎日先輩看護師とペアになって看護や業務を実践しながら知識・技術を修得できるように支援しています。看護部の目標である『共に学び合い、育て合う職場環境』を、一人ひとりの看護師誰もが いつも いつでも どこでも つくっていますので、新人看護師に暖かく寄り添う教育ができています。

充実のキャリアパス制度

キャリアラダーであなたの「夢」実現をサポート

国立病院機構では全国統一の「看護職員能力開発プログラムVer.2」があります。

看護実践能力の向上とキャリアアップを支援する体制が整っており、機会教育(OJT)と集合教育(OFF-JT)を通して段階的に学び、自らリフレクションしながら確実に看護実践能力を高めていき、目指す道(キャリアデザイン)を描き進んでいくことができます。

新人看護師研修

看護技術研修

4月 入職され新採用研修後、看護技術研修を行います。採血や気管吸引などの看護技術やME機器研修、感染予防研修をしています。

新人看護師研修

人工呼吸器研修

6月人工呼吸器研修 実際に装着し体験したり臨床工学技士より講義を受けます。

新人看護師研修

1年の歩み

入職後3か月、6か月、1年と同期で集まって自己の学びや悩みを共有し、お互いの成長を実感できる研修を行っています。1年目には笑顔に!課題はあるけど自信をもって看護ができるようになりました。

職場の雰囲気

私の一日

私は、一般病棟に勤務しています。私の病棟は急性期病棟で術前・術後の患者さんや処置を必要とする患者さんが入院されています。
日勤は8:30~17:15です。まずは、患者さんの情報収集して、昨夜のことや今日の患者さんの状態、処置や検査など予定を確認します。情報整理をしっかり行い、わからないことは先輩に確認しています。

時間注射や点滴の確認をダブルチェックで行います。

10時、14時に訪室しバイタルサインや食事量の確認を行い患者さんの表情や困っていることがないか確認をします。術後の患者さんは、頻回にベッドサイドに伺い輸液管理、排液の観察を行い、離床が安全に進められるよう援助をしています。

日常風景

重症心身障がい児(者)病棟 
透析室
糖尿病カンファレンス

重症心身障がい看護

日々の看護で大切にしていること

希望していた重症心身障がい児(者)病棟に配属され8年になりました。
患者さんは自分の思いや訴えをうまく言葉で表現できない方がほとんどであり、日々患者さんとご家族の思いに寄り添い
ながら多職種で関わっています。
観察力やアセスメント力を高め、非言語的コミュニケーションや日々の関わりを大切にし、患者さんやご家族と信頼関係を築きながら安心した生活を送ってもらえるよう実践しています。

東徳島医療センター 川原 千尋

充実のワークライフバランス

病院間異動システム

愛媛医療センターから病院間異動システムで当院(重症心身障がい児(者) 病棟 ) へ異動しました。前任地で P-NICU・重症心身障がい児 (者)病棟での勤務経験があったため、異動してからも身につけた知識・技術を活かすことができやりがいを感じています。個別性の看護が重要である病棟のためこれからもスキルアップに繋げていきたいと思います。

東徳島医療センター 光藤 めぐみ