国立病院機構 関門医療センター

所在地: 山口県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 400名 病床数: 400床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

キーワードは「先駆け」「地域」「教育」

最新イベント情報(2024/01/26更新)

直近開催の見学会・説明会 2024/5/11 【関門医療センター】 病院見学会
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病院からのメッセージ

 「おもてなしの心」をコンセプトに、「気をふやそう!」「気にしよう!」をキャッチフレーズに、患者さん、ご家族と共に考え、気配り、配慮のある看護を目指しています。自分で感じ、考え、行動し、提案できる看護師の育成や認定看護師を中心に専門分野研修等、キャリア開発支援を行い、 チーム医療を実践しています。 

看護部長からのメッセージ

看護部長
小林 奈々

おもてなしの心で看護サービスを!

「おもてなし」とは、「敬意を持ち接することで、相手に満足していただく」という意味を含んでいます。 看護部では、「おもてなしの心で看護サービス」を目指し、笑顔で挨拶、思いやり、迅速な対応、責任ある行動を心がけています。 自分で感じ、考え、行動し、提案できる看護師の育成のために、教える側も学ぶ側も共に育つ「共育」を大切にしています。

看護師の笑顔が患者さんの笑顔に繋がり、その笑顔に私たちは支えられ、より良い看護が提供できると考えています。 看護師が笑顔で看護できるよう、対話を大切にすることで風通しよく、職員の声が届く看護部を築いていくことを目指しています。

ぜひ、私たちと一緒に働きましょう。あなたをお待ちしています。

先輩看護師からのメッセージ

消化器内科
吉武 沙姫

日々できることも増えやりがいを感じています

消化器内科を中心とした病棟で勤務しています。
急性期の治療や検査、終末期の患者さんの看護など、わからないことや不安なこともありますが、先輩方に優しくサポートしていただいています。日々できることも増えやりがいを感じています。
患者さんだけでなく、ご家族の思いにも耳を傾け、気持ちに寄り添った看護の提供を目指して頑張っています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 1891年
院長名 吉野 茂文
看護部長 小林 奈々
病床数 400床
一般400床(ICU 6床、救命救急センター 24床)
職員数 750人(うち、看護職員数400人)
患者数 -
診療科目 内科、脳神経内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、乳腺外科、リウマチ科、救急科(ICU含む)、糖尿病、肝臓内科、腫瘍内科、女性内科、内視鏡外科、放射線診断科、放射線治療科、臨床検査科、病理診断科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、救急看護、集中ケア、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒752-8510 山口県下関市長府外浦町1-1
アクセス ■JR「新下関駅」よりタクシー20分
■JR「下関駅」よりタクシー20分
URL 「国立病院機構 関門医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師の1年

月毎にさまざまな研修を実施いたします。

新人看護師サポート体制

役割ごとのサポート

■看護師長
各職場で新人看護師が看護職員としての社会的責任や基本的態度、臨床実践能力を習得できるよう支援します。
■教育担当者(副看護師長、教育委員)
各職場で実施される研修の企画・運営を中心となって行い、新人看護師への指導と評価を行います。
■チューター
新人看護師に対して、仕事の仕方、学習方法、悩みごとなどの精神面、生活面など広範囲にわたり相談や支援を行います。
■実地指導者
新人看護師の知識・技術・態度から専門職としての目標達成ができるよう指導します。
■教育担当師長
新人看護師の研修プログラムの策定・企画・運営に関する指導と助言を行います。各職場の管理者や教育担当者と連携を図りながら新人看護師を支援します。

教育・研修

能力開発プログラム Actyナース

当センターでは、国立病院機構看護職員能力開発プログラム Actyナース Ver.2に基づき看護教育研修を実施しています。看護師の臨床実践能力の5つのレベルに分け、各レベルに沿って教育支援を行っています。
新採用看護職員はレベルⅠを目指した教育研修を実施していきます

職場の雰囲気

日常風景

透析センターの様子
救命救急センターでのケア
カンファレンスの様子

E1:救命救急センター

私たちは一期一会の気持ちを大切にきめ細やかな対応ができる救急病棟を目指しています

救命救急としての役割を十分に発揮し、専門知識・技術を提供します。
チーム医療を実践し、患者さん・ご家族に対し安心・安全な医療を提供します。
救命救急センターとして人材育成に力を注ぎ専門性の高い看護を提供します。

災害看護

被災者の心に寄り添う災害看護

熊本地震災害や西日本豪雨災害ではDMATとして厳しい災害現場で医療チームとして被災地の支援活動や被災者の心のケアに関わりました。
災害看護では災害によって脅かされる命を一つでも多く救い、被災者の不安を軽減し、少しでも早く健康を取り戻せるよう活動することが求められます。
被災者の心に寄り添う看護ができるよう取り組んでいきます。


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