クラーク病院

所在地: 北海道
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 225床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

在ることの尊さへのアプローチ「いっしょに治る喜びを分かちあおう」

最新イベント情報(2024/01/26更新)

直近開催のインターンシップ 2024/7/31 インターンシップ
新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

日本は世界一の長寿国ですが、地域格差の問題もあり、特に広い北海道では、すべての方々が平等な医療サービスを受けることができるとは言えません。三草会クラーク病院は、周辺地域だけではなく、僻地医療にも貢献するべく、平成24年9月1日社会医療法人として認可されました。

私たちの病院は、整形外科、内科、リハビリテーション科、麻酔科を標榜しておりますが、整形外科は、それぞれ部位別、疾患別の専門医がおり、早期診断から手術、リハビリまで一貫した治療を受けることができます。内科は麻酔科とともに協力して高齢な方や合併症を抱えた方の手術前後の全身管理を積極的に行っています。また、リハビリテーション科は、脳外科専門病院などの連携病院からの紹介を受けて、脳血管障害や脊髄損傷の方の残された能力を最大限に引き出すべく、専門職が総力を挙げて取り組んでおります。


【看護部理念】
「これまで」「いま」「その先」を支える心に寄りそう看護

【看護部基本方針】
・患者さんを尊重し、倫理観に基づいた思いやりとあたたかい心で看護を提供します
・クォリティ オブ ライフを考えた看護を提供します
・根拠に基づく技術で患者さんの個々にあった安全な看護を提供します
・患者さんと回復する過程を共有し多職種や地域と積極的に協働します

看護部長からのメッセージ

看護部ごあいさつ

クラーク病院は整形外科・リハビリテーション科を中心とした病院です。整形外科では、急性期の看護から回復期の看護、リハビリテーション科では脳血管障害を主とし、何等か疾患により急性期治療が終了した患者さんへのADL改善、在宅復帰を考えた看護を提供しています。
退院後もその人らしく生活が送れるよう、「支える」「寄りそう」をモットーに、患者さんやご家族が回復する過程に関わることで喜びを感じ、信頼してもらえる看護を提供できるよう取り組んでいます。

先輩看護師からのメッセージ

プリセプティの声

入職時は、患者さんとうまく関われないことや看護技術について不安が大きく、悩んでいました。自分がわからないこと・悩んでいることがわからなくなることもありました。病棟の雰囲気に慣れていない私を、スタッフとの間に入り、会話をする機会を作ってくれ、慣れるように気遣ってくれました。そして少しずつ自分の気持ちや考えをプリセプターに伝えられるようになり、アドバイスを頂き、悩みを解決していくことができるようになりました。

今では病棟に慣れ、冗談を交えて話ができるようになり、楽しく仕事ができるようになったと思います。
これからも、プリセプターはもちろん、先輩方から多くのことを学び、成長していきたいと思います。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 石橋 輝雄
開設日 1986年02月
院長名 木村 敏信
病床数 225床
急性期一般入院料7(90床)
回復期リハビリテーション病棟入院料(90床)
地域包括ケア病棟入院料(45床)
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、整形外科、循環器内科、消化器内科、リハビリテーション科、麻酔科
センター・施設
看護体制 ●1階・2階病棟…回復期リハビリテーション病棟(看護配置 13:1)
●3階・4階病棟…急性期病棟(看護配置 10:1)
●5階病棟…地域包括ケア病棟(看護配置 13:1)
看護方式 固定チームナーシング
受け持ち制看護
病院所在地 〒065-0042 北海道札幌市東区本町二条4-8-20
アクセス 【札幌駅北口 乗車】
中央バス 東63番(苗穂北口線) 東営業所行 約13分

【地下鉄東西線 白石駅 乗車】
中央バス 東60番(北15条線) 環状通東駅行 約15分

【地下鉄東豊線 環状通東駅 乗車】
中央バス 東60番(北15条線) 地下鉄 白石駅行 約8分
中央バス 東62番(本町線) 東営業所行
中央バス 東69番(北札苗線) あいの里教育大駅行 約8分
URL 「クラーク病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師の1年

4月 新人研修(ローテーション研修)
5月
6月 病棟配備
7月 夜勤体験
8月
9月 フレッシュマンⅠ(フィジカルアセスメント)
10月 急変時の対応、薬剤・輸血の管理
11月
12月 フレッシュマンⅡ(看護倫理、多重課題)
1月
2月
3月 フレッシュマンⅢ(看護課程)

新人研修(ローテーション研修)

教育・研修制度

4月・5月は看護部への配属となり、看護技術習得の基礎を身につけます。
この期間は様々な看護技術の集合研修(講義と演習)を行い、同時に各病棟で、患者さんへの看護技術を経験し身につける期間です。

【研修内容】
●車椅子やストレッチャーでの移乗・移動 ●導尿 ●注射 ●血糖測定 ●吸引 ●採血 ●膀胱留置カテーテルの挿入
●経管栄養カテーテルの挿入 ●看護記録 ●事故防止策 ●スタンダードプリコーション など

2年目以降のステップアップ

教育・研修制度

クラーク病院は「経年別研修」を行っています。
卒業4年目までは毎年院内での研修があり、一歩一歩実力をつけて看護師として一人前に育つよう取り組んでいます。

レベルⅠ(2年目):看護過程、メンバーシップ。急変時の対応、薬剤・輸血の管理
レベルⅡ(3年目):ケーススタディ 日常のリーダーシップ。看護実践を振り返り、責任をもった看護ができるようにしよう。
レベルⅢ(4年目):看護観リーダーシップ。これからステップアップする為には看護観は大切。一度考えてからリーダーとして成長しよう。
レベルⅣ(5年目以降):キャリアについて考える。これからの未来自分がどうなっていきたいか考えましょう。

職場の雰囲気

日常風景

2階病棟(回復期病棟)
3階病棟(一般病棟)
5階病棟(地域包括ケア病棟)

1階病棟(回復期病棟)

部署紹介

1階病棟は主に脳血管疾患でリハビリテーションが必要な患者さんが入院されています。日常生活動作の向上・寝たきりの防止・家庭復帰を目指し、日中は普段着で過ごし、食事は食堂で召し上がっていただくなど、患者さん・ご家族が退院後の生活をイメージしながら入院生活を送ることができるようお手伝いさせていただいています。
患者さん・ご家族の希望に寄り添った支援を行えるように、リハビリスタッフやソーシャルワーカーなど様々なスタッフと連携し、カンファレンスを行っています。

【科長からのメッセージ】
患者さん・ご家族の立場に立った思いやりのある看護・介護を提供し、その人らしい健康な生活を送ることができるように多職種連携を徹底し、チームアプローチで退院支援を行っています。患者さん・ご家族が希望する生活が地域で継続できるように援助しています。

3階病棟(一般病棟)

部署紹介

3階病棟は、主に整形外科の手術やリハビリを目的とする患者さん、内科疾患の患者さんなど様々な疾患を有する患者さんが入院されています。
一人ひとりの患者さんに対し、より良いケアが提供できるよう、他職種とも連携を図り日々の看護・介護に取り組んでいます。
忙しい中でも笑顔を忘れず、患者さんやご家族が安心していただけるよう病棟全体で関わっていきます。

【科長からのメッセージ】
コミュニケーションを大切に、安全に配慮しながら協力して看護・介護に取り組んでいます。
ワークライフバランスを大切にした職場環境づくりを心がけています。


この病院を見た人におすすめ!北海道の病院