所在地: | 大分県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 257名 | 病床数: | 272床 |
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私たちは、生涯にわたって病に向き合う患者さんを、一人の生活者として関心を寄せ、いのち・暮らし・尊厳を守り支えるケアを多職種と共に取り組んでいます!
当院は、大分県における神経・筋難病拠点病院、結核の最終拠点病院としての役割を担う重症心身障がい等を中心とした慢性期病院です。
主として長期療養支援やレスパイト・短期入所の受け入れ、在宅支援を行っています。最近は医療的ケアの必要な小児の入院も増えています。 患者さん個々によって病状が違うため、「最良の医療提供」を多職種で検討し個別性のある支援の提供に取り組んでいます。 看護部長からのメッセージ
看護部長 私たちは、人間の生命と尊厳を尊重し、安心と信頼に応える看護が提供できるよう、努めています 看護部では、病院の理念・基本方針に基づき、患者さんやご家族さまのお気持ちを大切にしながら、安心と信頼に応える看護が提供できるよう、努めています。 先輩看護師からのメッセージ
日本重症心身障害協会認定 重症心身障害看護師、副看護師長 重症心身障害看護の魅力と大切にしている看護 私は現在、重症心身障害病棟で勤務しています。今年度病院の支援を受け、重症心身障害看護師資格を取得することができました。医療の進歩により、重症疾患や障害を持っていても救われる生命が増えています。当院はINCUを卒業した、高度な医療的ケアを要する小児も受け入れており、看護師には専門的知識・スキルが必要となります。きめ細やかな看護が要求される一方で、重症心身障害児(者)(以下重症児者)の成長・発達を生涯に渡って、最も近くで看ることができることは当院の魅力の一つだと思います。また、重症心身障害看護について必要な知識を学び、より患者さん一人ひとりを理解し、個別に応じた看護実践ができることで、看護の楽しさを今まで以上に実感できるようになりました。重症児(者)さんは、言語的コミュニケーションは困難ですが、、表情やバイタルサインで感情を素直に表出されます。重症児(者)さんの純粋な反応に日々触れることで、私の心身はリフレッシュされ、日々の活力につながっています。また、重症心身障害看護に携わる看護師には、高い倫理観が必要です。日々、悩み迷うことも多々ありますが、どんなに小さな事でも周囲のスタッフや多職種と話し合いながら、重症児(者)さんが安心して生活できるように取り組んでいます。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設日 | 昭和46年4月 |
院長名 | 後藤 一也 |
看護部長 | 竹之内 須賀子 |
病床数 |
272床
一般 60床/重心 124床/筋ジス 76床/結核 12床 |
職員数 | 417人(うち、看護職員数257人) |
患者数 | 外来:90人/日 入院:250人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、歯科、小児科、外科、脳神経外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、皮膚科、婦人科、循環器内科、呼吸器内科、重度心身障害児(者) |
センター・施設 | |
看護体制 | 3交替制(夜勤専従者有)、人工呼吸器装着患者さんが多いためペア体制を中心として取り組んでいます。 |
看護方式 |
受け持ち制看護
機能別看護方式 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています 感染管理、緩和ケア、慢性呼吸器疾患看護、他 、 日本重症心身障害福祉協会認定 重症心身障害看護師、認定看護管理者 |
病院所在地 | 〒874-0840 大分県別府市大字鶴見4548番地 |
アクセス | 別府駅西口から、バスで約13分 ※亀の井バス 扇山団地行き(3番系統)に乗り、西別府病院正門前で下車 |
URL | 「国立病院機構 西別府病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 別府医療センター附属大分中央看護学校、別府市医師会立別府青山看護学校、大分県立看護科学大学、宮崎大学、医療福祉専門学校緑生館総合看護学科、別府溝部学園高等学校、別府市立明豊高等学校看護専攻科、大分東明高等学校衛生看護専攻科、中津ファビオラ看護学校、城北高等看護学校看護専攻科、藤華医療技術専門学校、鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校、熊本医療センター附属看護学校、佐賀市医師会立看護専門学校、自衛隊中央病院高等看護学校 |
新人研修新人看護師一人一人にサポートナースと実地指導者が一人つきます サポートナースが身近な相談者として精神的サポートを行い、実地指導者が中心となって、病棟スタッフ全員で新人看護師を支えます。新人看護師のストラップは、若葉色です。誰が見ても新人看護師であることが分かり、院内職員みんなで見守っています。 国立病院機構全国140病院統一の看護職員能力開発プログラムACTyナース(アクティナース) 国立病院機構が目指す看護師像を「ACTyナース(アクティナース)」と呼びます。 ラダー研修レベル別 到達目標 国立病院機構では、看護職員一人ひとりの能力や本人の希望するキャリアアップを支えるため、ACTyに基づくレベル別研修を実施しています。各レベルには到達目標があり、専門職として自律した看護職員を育成することを目指し、夢と誇りを抱いて職務に励み、生涯働き続けるキャリアパスが描けるよう、さまざまな角度から支援しています。 年間を通じた研修プログラム計画レベルⅠ研修年間計画(例) 集合教育Off-JTや日々の看護実践の中で学んでいくOJTを行っています。 九州グループ主催研修看護の専門性を高める「エキスパートナース研修」 九州グループの28病院の看護師を対象とした10コースのエキスパートナース研修を開催しています。 |
私の一日08:30 出勤・情報収集 12:00 休憩 日常風景
看護部の特長筋神経難病看護 大分県における神経・筋難病の拠点病院です。神経・筋難病という特徴から、日常生活支援や人工呼吸器装着患者の呼吸管理を中心に行っています。コミュニケーションに障害のある患者さんも多く、患者の個別性に応じた意思の伝達方法を選択したり、日々の生活を楽しく充実したものにするため、QOLの充実に力を入れています。 看護部の特長重症心身障がい児(者)看護 重症児(者)は重いハンディを背負い、生まれ成長しています。この成長している過程の関わりが「重症児(者)の看護」です。そのため、医療・訓練・療育・日常生活援助といった幅広い看護実践能力が求められ、看護者としての人生観や看護観が問われると共に、多職種と協力して各々の専門性を発揮していくことが求められます。 |