平和病院

所在地：	神奈川県
病院形態：	民間（病院・企業等）
募集職種：	看護師
看護師数：	-	病床数：	146床

患者様にとって、いつも優しく、誠実であること

最新イベント情報（2024/02/23更新）

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病院からのメッセージ

平和病院は横浜市鶴見区にある中小規模病院です。地域の皆様のための健康診断、一般外来や一次救急、発熱外来を行い、診療科では脊椎外科や緩和ケア内科、透析などに力を入れています。最先端の医療を行う病院ではありませんが、医師や多職種と協働し、平和病院で達成できる医療を提供できるよう実直に取り組んでいます。

【看護部理念】
患者様の意思決定を支援し、信頼される看護を提供します。

【基本方針】
・患者様の立場を尊重し、患者様に寄り添い、意思決定を支援します。
・患者様の安全・自律を考え、根拠に基づく看護を提供します。
・地域包括ケアシステムの中で、平和病院の役割を認識し、協働し、その役割を果たします。
・長期的な医療継続のため、組織の一員として、病院経営に参画します。

看護部長からのメッセージ

副院長・看護部長
原久美

患者様の人生の意思決定を支える看護を提供することを目指しております。

「患者様の意思決定を支援する」とは
私たちは一般病棟や地域包括ケア病棟では自身の身体の変化を受け止め在宅復帰に向けての意思決定を、また緩和ケア病棟や医療療養病棟では看取りやこれからの療養生活をどのように送るかなど、患者様が様々な意思決定を求めらる場面で、患者様が望む形に近い療養生活が送れるようご家族様ととも支援していきます。

「信頼される看護」とは
私たちは信頼される看護を、患者様・ご家族様と医療従事者双方が互いを信じ、ケアを受けられること、ケアを提供できるであると考えました。信頼される看護・介護を提供するためには、私たち自身が常に研鑽し看護介護実践能力の維持向上を行うこと、根拠に基づいたケアや医療判断を行うこと、患者様への説明と同意を丁寧に行うことが重要であると考えています。

またワークライフバランスの両立と同時に、看護職員のキャリアップを支援し、将来に渡り看護職として働き続けていける職場づくりを目指しています。

先輩看護師からのメッセージ

平和病院
血液浄化センター看護師

先輩看護師からのメッセージ

Q.平和病院を選んだ理由を教えてください。

別の透析施設で勤務していましたが勤務時間が長くプライベートとのバランスをとるのが難しかったため、平和病院の求人情報をみた際、ここでなら今までの知識・技術を生かしつつ私的な時間も充実させることができると考えたからです。以前よりも体調管理がしやすくなりました。

Q.将来どんな看護師になりたいか教えてください。

さらに知識、技術をみがき、患者さんにも、一緒に働くスタッフにも頼られる看護師になりたいです。

Q.これから一緒に働く方へのメッセージをお願いします。

透析の経験があってもなくても働きやすい職場だと思います。入職するとサポーターがつく他、独り立ちするまで十分な時間をとってくれます。技師さんも協力的でわからないことがあれば丁寧に教えてくれます。ぜひ一緒に働きましょう。

ナース専科担当者からのPRポイント

学生さんが一番不安な夜勤が、10月デビューと遅めなのでしっかり準備をしてからのぞめるので安心です！

病院概要

病院形態	民間（病院・企業等）
開設日	1946年
院長名	増田益功
看護部長	原久美
病床数	146床 4階東病棟一般（47床） 5階東病棟一般（43床） 5階西病棟緩和ケア（16床） 4階西病棟医療療養（40床）
職員数	-
患者数	-
診療科目	内科、神経内科、腎臓内科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、眼科、婦人科、乳腺外科、脊椎外科、緩和ケア科、麻酔科
センター・施設
救急指定	一次救急
看護体制	・地域包括ケア病棟入院料1 ・一般病棟入院基本料　10対1入院基本料・緩和ケア病棟入院基本料1 ・療養病棟入院基本料1
看護方式	-
認定看護師	認定看護師が活躍しています緩和ケア
病院所在地	〒230-0017 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾中台29-1
アクセス	京浜東北線「鶴見駅」西口下車。駅前臨港バスにて、亀甲山停留所下車徒歩5分東横線「網島駅」または「菊名駅」より臨港バス鶴見西口行きにて、亀甲山かめのこやま停留所下車徒歩7分
ＵＲＬ	「平和病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校	-

教育体制・研修制度

新人研修

看護部の教育理念

患者様の「自立」と「自律」を支援する看護師を育成する。

入職者教育システム

教育・研修制度

平和病院では経験者採用を中心に行っています。入職者には3ヶ月間のサポーター期間を設け、平和病院に適応し、これまで培ってきた看護・介護実践能力が発揮できるよう支援していきます。

サポーターシップ制度

教育・研修制度

・入職者が早期の段階で部署になれ、最大限の能力発揮ができるようにするために、支援・援助する仕組みです。
・サポーター職員と新入職者が一定期間(原則3ヶ月)、ペアを組み、指導目標が達成できるよう日常業務を通じて指導を行います。サポーターは①ガイド役、②指導役として、入職者を支援します。
・新入職者能力評価・技術チェックリストに従い、入職から3ヶ月間に評価を行います。

平和病院キャリアラダー

教育・研修制度

日本看護協会「看護師のクリニカルラダー(JNA ラダー)」を基に、平和病院の状況に合わせ作成した看護職・看護補助者のための平和病院キャリアラダーを用いて、看護職・看護補助者のキャリアアップ制度を行っています。

職場の雰囲気

日常風景

: 職場風景①

: 職場風景②

: 職場風景③

4階西病棟

病棟紹介

私の勤務している医療療養病棟は、限定的な医療行為を受けながら療養生活を送るための病棟です。ADL全介助の患者さまがほとんどを占めていて、中心静脈栄養や経管栄養を行っている方が多いです。気管切開を行っている方も多いので痰の吸引は重要な看護となります。また透析を行っている患者さまも多くいらっしゃいます。