福岡リハビリテーション病院

所在地: 福岡県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 167名 病床数: 228床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

【病院理念】
私たちは、すべての人に誠心誠意つくします

【看護部理念】
私たちは患者さんを我が身内と尊重し、相手の立場・家族の立場に立った、親身な看護を提供します

基本方針
・医療の中心は患者である
・したい看護ではなく、してほしい看護を行う
・他職種と情報を共有し、より良いチームワークで医療の一端を担う
・現状に合った計画に基づき看護を行う

最新イベント情報(2024/04/24更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 【随時開催】病院見学
新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

当院では整形外科・内科・脳神経外科を中心とした様々な診療を行っており、特に整形外科分野においては治療~手術・リハビリまでを一貫して提供できる環境を整え、多くの患者さんにご来院いただいております。年間手術件数は1,200件を超え、高度な治療実績を有しております。当院の整形外科領域は「手術50、リハビリ50で100を目指す」を治療モットーとしており、高度で的確な手術と良質なリハビリによって最良の治療をもたらす事を目標としております。
院内のあちらこちらでリハビリが行われていますので、患者さんの回復を身近で感じることができます。退院の際に「ありがとう」「お世話になりました」といった言葉をかけてもらえることも日々の励みになります。
当院では他職種同士の距離が近い事も自慢のひとつであり、安心安全なチーム医療の提供に励んでおります。わからないことを気軽に尋ねあい、患者さんの事で意見を交わしている場面も頻繁に目にします。このような環境で働くことでやりがいや、新しい発見ができるかもしれません。また、様々な研修会や勉強会も開催されよい刺激にもなります。 

看護部長からのメッセージ

看護部長
西平 大樹

看護で大切にしていること

地域包括ケアシステムの構築が進み、地域が一体となってこれからの高齢化社会に対応しようとしている中、当院は一般病棟・回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟の4病棟、228病床を持つ地域中核病院です。
看護部は患者さんを自分の身内として考え、相手を思いやった看護を提供することを理念としています。
患者さん・家族は治療過程で様々な不安を抱えてあると思います。私たちは医療チームの一員として、地域の病院や施設と連携をとりながら、患者さんが安全に治療を受け、自宅での生活を想定したリハビリテーションを行い、安心して自宅に戻れるように退院支援を行ってまいります。

先輩看護師からのメッセージ

北2病棟(整形外科一般病棟)看護師長
古木 由香

入院病棟師長のご紹介

年間約1200 人の患者さんが入院され、整形外科を中心とした病棟です。
疾患は、変形性膝関節症が多く関節鏡視下手術や高位脛骨骨切り術、人工関節置換術、前十字靱帯再建術などの膝の患者さんが多く入院され年間約1000件の手術を行っています。(詳しくは手術実績をご覧ください)
手術を受ける患者さんは、膝の痛みで自宅に引きこもりだった生活から、また、旅行・趣味などを楽しみたいと、リハビリを頑張られています。その思いに少しでも寄り添いたいと医師・看護師・リハビリ・栄養士・薬剤師と連携を取りながら、安心安全な医療の提供に励んでいます。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 理事長 原 道也
開設日 昭和55年10月
院長名 入江 暢幸
看護部長 西平 大樹
病床数 228床
一般病棟2棟(108床)
回復期リハビリテーション病棟1棟(60床)
地域包括ケア病棟1棟(60床)
職員数 567人(うち、看護職員数167人)
患者数 外来:506人/日 入院:177人/日
診療科目 内科、脳神経内科、歯科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、リハビリテーション科、麻酔科、リウマチ科、糖尿病内科
センター・施設
看護体制 ・急性期一般病棟 10対1
・地域包括ケア病棟 10対1
・回復期リハビリテーション病棟 13対1
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護
病院所在地 〒819-8551 福岡県福岡市西区野方7丁目770番地
アクセス 姪浜駅降車後、南出入口より 西鉄バス 「姪浜南口」バス停へ
「姪浜駅南口」乗車
「福岡リハビリテーション病院前」下車
URL 「福岡リハビリテーション病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 福岡県私設病院協会看護学校
福岡市医師会看護専門学校
福岡医健・スポーツ専門学校
純真高等学校看護専攻科
純真学園大学看護学科
福岡国際医療福祉大学
福岡大学医学部看護学科
帝京大学福岡看護学科
九州文化学園高等学校衛生看護専攻科

教育体制・研修制度

新人研修

教育体制

下記教育方針をもとに院内教育や院外研修への参加を行っています

【教育方針】
1 品質方針・品質目標を理解し、達成できるよう支援する
2 一般教養・専門知識・技術の向上を目指す
3 医療人として組織人としての責務と人間性をはぐくむ
4 自主的に学ぶ姿勢を育てる

教育システム

クリニカルラダーシステム

当院では、クリニカルラダーシステム(臨床看護実践能力育成システム)を取り入れ、看護専門職としての能力開発の為に看護師個々の自己研鑽を支援しています。2023年より発足した教育センターにより、院内研修の拡充・フォロー面談の実施など教育に力を入れております。

新人看護師のサポート

プリセプター制度

日々の業務に対してはプリセプター制度を導入しています。
メンター(プリセプターサポート)やプリセプターの先輩看護師が中心となり指導を行いつつ、チーム全体で新人看護師をサポートしています。

リンクナースの育成

認定看護師研修サポート

糖尿病看護や脳卒中リハビリテーション看護のリンクナースを育成し、水準の高い看護実践をサポートしています。研修は年間計画で受講する事が可能です。院内研修を受けた事から新たにリンクナースを目指すスタッフもいます。

地域の他医療機関に対して、研修をなかなか実施できていない施設へ出張研修も実施しております。

認定看護師紹介

糖尿病看護認定看護師

糖尿病看護認定看護師という仕事は、「糖尿病を患っておられる方と共に悩み、喜びや、辛さを分かち合う」ものだと考えています。現状よりも少しでも良い方向にいくにはどうしたらいいだろう?という考えで、その方のライフスタイルに合った、実行できることを一緒に考えていきます。
どんな些細な事でも聞いていただくために、お話を伺う窓口として「糖尿病相談窓口」を設けています。
ここでは注射の指導のほか、生活改善のためにはどうしたらいいかを一緒に検討し、患者さん一人で対応できない場合にはご家族を含めた療養についての相談なども行います。又、当院で行われる「健康講座」で講義や、スタッフ・他の施設の方へ向けた研修も行っています。

認定看護師紹介

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

脳卒中は普段当たり前にしている事「話す事、食べること、体を動かす事」などがある日突然できなくなる病気です。その衝撃は計り知れません。そして、入院生活では変わってしまった自分と向き合って行かなければいけません。私にできる事は微力ですが、必死に「自分らしさ」を取り戻そうとしている患者さんと家族に寄り添い皆様のサポートが少しでもできるようにと心がけて日々働いています。


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