所在地: | 京都府 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1221名 | 病床数: | 1131床 |
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高い看護実践能力と指導力をもつクリニカルコーチ(新人教育担当者)を各部署に配置し、指導を行っています。そして新人看護師が一日も早く職場に適応できるよう、卒後2~3年目の先輩看護師が担当者として様々な面でサポートし、安心して学び、働くことができる環境を提供しています。
最新イベント情報(2024/12/16更新)
京大病院は、大学病院の使命である「診療・研究・教育」に関する3つの基本理念「患者中心の開かれた病院として、安全で質の高い医療を提供する」「新しい医療の開発と実践を通して、社会に貢献する」「専門家としての責任と使命を自覚し、人間性豊かな医療人を育成する」をベースに、「安心・安全な医療の提供」に努めています。 高度先進医療と高度急性期医療を担う病院として、施設設備や組織の設置を推進しています。 また、臨床研究中核病院、がん診療連携拠点、がんゲノム医療中核病院、小児がん拠点病院、総合周産期母子医療センターなど医療機関の指定を受けています。 京大病院に求められるものは、患者さんの希望となる新たな医療の開発と実践です。iPS細胞を用いた研究を筆頭に、革新的な医療開発に取り組んでいます。 一方で、高度急性期医療を担う病院として、地域医療の強化に寄与する、地域に根差した病院でありたいと考えています。 心筋梗塞・大動脈瘤や脳卒中などの緊急疾患に対し、救急応需しています。医療機関との連携を密にし、地域全体でしっかりと患者さんを支える安全で安心な救急医療の実現に注力しています。 現在の緊迫した世界情勢や長引くコロナ禍の影響によって、医療業界のみならず社会は大きな変革を求められています。 「世界に発信できる画期的な臨床研究を」 「最新の先進医療を一人でも多くの患者さんに」 「地域医療機関と連携して最善の地域医療を」 こうした目標をこれまで以上に高い水準でかなえ、実現していくために、全職員が一致団結して前進していきます。 患者さんのために全力を尽くし、すべての患者さんへ、安全で安心のできる質の高い医療をお届けしたいと考えています。 看護部長からのメッセージ
看護部長 病院長補佐 自分、そして仲間のために 個性を発揮して。 のびのびと看護を実践し、 地域に根差した医療の実現を。 当院は地域医療の最後の砦を担いながら、「京大にしかできない医療」を実践する医療機関です。そのなかで看護部は、患者さんやご家族が「その人らしく生活できる」ように、当院の役割を果たすとともに、周辺地域の医療・福祉を担う機関や人材と連携し入院前から入院中、退院後まで「切れ目のないケア」の実現を目指しています。 先輩看護師からのメッセージ全員が安全に「できる」ように指導 京都大学医学部附属病院では、個人のキャリア(生涯を通しての自己実現過程)を組織として支援しています。この主体はあくあで本人であり、組織をとしては個人の目標設定や課題達成のために必要な情報の提供や看護活動へのフィードバック、研修実施などの支援を行います。 |
病院形態 | 大学病院(国立・公立・私立) |
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開設者 | 国立大学法人 |
開設日 | 西暦1899年12月 |
院長名 | 髙折 晃史 |
看護部長 | 井川 順子 |
病床数 |
1131床
一般病棟:1082床、ICU:20床、HCU:15床、NICU:13床、GCU:11床、E-ICU:20床、MFICU:6床、こども医療センター: 60床 その他:結核5床、精神科:44床 |
職員数 | 3350人(うち、看護職員数1221人) |
患者数 | 外来:2580人/日 入院:760人/日 |
診療科目 | 腎臓内科、血液内科、歯科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、人工透析科、脳神経内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、糖尿病・内分泌・栄養内科、呼吸器内科、免疫・膠原病内科、初期診療・救急科、肝胆膵移植外科、小児外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、腫瘍内科、精神科神経科、放射線治療科、緩和医療科 |
センター・施設 | 集中治療室(ICU)、高度治療室(HCU)、新生児集中治療室(NICU)、救命救急センター・集中治療室(EICU)、手術室、内視鏡室、人工透析室 |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 |
一般病棟:7対1、精神科:13対1、ICU 2:1、HCU EICU 4:1、 NICU MFICU 3:1 GCU 6:1 |
看護方式 | 固定チームナーシング パートナーシップナーシングシステムでの看護提供を基本としています。 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護、他 、 認定看護管理者 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、老人看護、小児看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護 |
病院所在地 | 〒606-8507 京都府京都市左京区聖護院川原町54 |
アクセス | 京阪電車/京阪神宮丸太町駅下車徒歩5分。市バス/京都駅前から206系統(約40分)熊野神社前下車徒歩3分 京大病院ライナー「hoop」/京都八条口⇔京大病院 循環路線バス |
URL | 「京都大学医学部附属病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 京都中央看護保健大学校、ベルランド看護助産大学校助産学科、旭川荘厚生専門学院、岡山大学、関西医科大学、畿央大学、畿央大学助産学専攻、京都医療センター附属京都看護助産学校、京都看護大学、京都大学、京都大学大学院、京都府立医科大学、金沢大学、九州大学、公立若狭高等看護学院、公立小松大学、高知県立大学、高知大学、三重大学、山口大学、滋賀医科大学、滋賀県立大学、順天堂大学、上智大学、信州大学、神戸市看護大学、神戸女子大学、神戸大学、杉森高等学校、聖泉大学、摂南大学、大阪医科薬科大学、大阪医科薬科大学、大阪市立大学、大阪大学、鳥取県立鳥取看護専門学校、鳥取大学、東京女子医科大学看護専門学校、東北福祉大学、同志社女子大学、徳島大学、奈良看護大学、奈良県立医科大学、富山大学、富山福祉短期大学、福井県立大学、福岡大学、洛和会京都厚生学校、和歌山県立大学助産学専攻科 、佛教大学 |
新人研修技術的な新人教育を担当。しっかりと意図を伝えてアドバイス。 クリニカルコーチが1対1で新人看護師を支えるサポーターたちを統括し、全体的・技術的な指導を担います。まず新人看護師の心理的な安全性を確保。いつでも相談に乗ることができる環境を作っています。また現場経験の少ない新人たちには、具体的なゴールを示して指導する必要があります。「なぜこうすることが必要なのか」という最終的な意図を伝え、細かくアドバイスします。また、サポーターたちからの意見を参考に新人教育の進捗状況を把握し、不足している部分を補うようにしています。 様々な研修、向上心に応える教育が充実段階的にステップアップ 教育においては、新人からベテランまでが看護実践能力を高められるよう、卒後1年目から4年目の研修をはじめ、看護領域別研修や英語が話せるアスクミー・ナース研修など、各プログラムや指導体制に多くの物的・人的資源を投じ、成長を支えています。人それぞれの目標、キャリアパスに応じた選択肢があり、希望した道を広く深く学ぶことができます。 教育プログラム2~4年目知識と技術が統合されるように講義・演習・解説スタイルの研修を実施します 4年間で一人前の看護師に育てることを目的にしています。2年目はメンバーシップ研修、リフレクション研修、看護記録、シミュレーション研修を通して、根拠に基づいた看護ケアが行えることを目指します。グループワークで自己の看護観を深め、自己の課題を見出します。その他、院内見学を設けるなど配属部署以外の事も学びます。3年目ではリーダーシップを学び、事例検討を文献を用いて理論と実践の統合を行うことを目的としてプレゼンテーションを行います。4年目では、在宅療養支援を学ぶため施設見学等を行います。 静脈注射・輸液管理認定プログラム安心・安全の静脈注射・輸液管理を行うために 当院の「看護師が行う静脈注射・輸血管理に関する基準」で定めている研修です。「標準業務手順輸血編10項目の自己学習」「薬剤の知識・安全管理・感染管理の講義」で構成されています。筆記試験・実技試験に合格するとレベル2の認定としてレベル2の業務が行えるようになります。 レベルアップコースレベルアップをバックアップします クリニカルラダーⅢ以上の看護師を対象とした領域別の研修です。講義の他に実習やグループワークを行い、受講後は部署の課題を明らかにし、看護の質向上へとつなげます。 キャリア支援学習支援ツール 京大病院には、職員が使える便利な、学習や検索ツールがあります |
私の一日8:00 出勤、情報収集 12:00 休憩 14:00 患者ケア 日常風景
先輩ナースの紹介【新人看護師】2024年入職 病院見学会で京都大学医学部附属病院のICUを見学。働く先輩方の姿がとてもかっこよく思え、私もここで働いてみたいと思いました。また、当ICUでは小児救急の受け入れも行っているため、幅広い年齢層の看護を学ことができると考えました。 先輩ナースの紹介【新人看護師】2024年入職 当院は学生時代の実習先。看護師同士のコミュニケーションがとても豊かで働き心地がよさそうだと思っていました。また最先端の医療を提供しているので、多くのことを学べると考えて入職を決めました。 |