就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

福井県済生会病院

所在地: 福井県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 560名 病床数: 460床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

感激していただける看護サービスの展開

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

最新イベント情報(2023/10/26更新)

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

福井県済生会病院は、「患者さんの立場で考える」の理念の浸透を最優先と考え、
医師・看護師・薬剤師・検査技師・栄養士など専門職が一体で治療計画を立てる「クリニカルパス」の高い実施率により、
診療サービス標準化、生産性と医療過誤・誤診の防止、効率性、職員のプロ意識の向上など、
垣根を超えた取り組みが複合成果を生み、医療サービス提供の革新を実現しています。
その結果、入院と外来双方の「病院満足度ポイント」も全国で高い水準を実現し、
満足が高い組織が出来上がり、職員意識調査結果と患者満足度外部調査結果が合致した全国トップレベルの結果となっています。

❒数々の受賞
・第1回カエルの星(内閣府)認定※福井県で唯一の認定
・働きやすい病院「ホスピレート」認証※福井県で唯一の認証
・2011年:福井県経営品質賞(知事賞)を受賞
「日本一の地域医療支援システムを構築する」を目指した特色ある病院に向けての改善・革新活動
・2011年:第5回ワーク・ライフ・バランス大賞優秀賞受賞
・2012年:日本経営品質賞(大規模部門)受賞※福井県で唯一の受賞
・2017年:架け橋大賞最優秀賞
・2019年:ホスピタリティ賞
・2021年:医療従事者が選ぶ『働きやすい病院AWARD2020』全国4位!
など・・・

看護部方針
感激していただける看護サービスの展開

基本的姿勢
1.相手の立場に立ち、個人を尊重し心ふれあう看護を提供する
2.専門的知識・技術をもって安全で確実な看護を提供する
3.潜在的治癒力を最大に引き出す看護を提供する
4.地域と連携し、看護活動を通して地域に貢献する
5.病院の経営や運営方針に積極的に参加する
6.職員としての誇りを持ち、自己研鑽に努める


❒看護職員のワークライフバランスに合わせて、多様な勤務形態あり
仕事と生活の両立を目指して、職員の皆さんのライフスタイルに合わせた、きめ細やかな勤務制度を導入しています。
❒年間休日121日(2024年度)+有休休暇
❒手当について
・夜勤の回数により別途手当支給!
・共済・退職金手当制度(3年以上勤務の場合、規程により支給)
月額基本給の16%を病院が積み立て!
❒賞与について
3回:5.8カ月
全国トップクラスの高い水準!
❒認定看護師数、県内トップクラス!
認定看護師が多く、認定看護師から教えてもらえる機会が多いので、
レベル高い看護スキルを身に付ける事ができます。
❒福利厚生が充実
福利厚生が充実されているのも職員想いである病院だからこそだと思います。
詳しくは募集要項をご欄ください。

看護部長からのメッセージ

副院長・看護部長
脇 和枝

「済生の心」を実践し、質の高い看護の提供を

福井県済生会病院もまた、基本方針に「済生の心を実践する病院」とあげ、無料低額診療事業をはじめ、地域に目を向けた様々な活動を展開しております。看護部としては、保健師による百貨店での健康相談や、皮膚・排泄ケア認定看護師による他施設でのストーマ外来開設、感染管理、嚥下・摂食障害看護等の認定看護師による院外施設での研修や相談などの活動があります。入院・外来の患者さんに対しても、生命を救う、援けるという「済生の心」で、質の高い看護が提供できるように、看護部全体で取り組んでおります。また、そのためには、意欲ある看護職が働き続けることができるようにワークライフバランスの充実が重要であると考え、多様な勤務形態や子育て支援制度などの活用も積極的に行っております。
今後、地域の人々の健康や福祉への関心は、ますます高くなり、看護の専門職として、保健師・助産師・看護師がやらなければいけないことは多岐にわたると考えます。それらの要望や必要に積極的に応え、常に質の高い看護の提供を目指し、歩み続ける看護部でありたいと考えております。

先輩看護師からのメッセージ

常に患者さんの思いやニーズを考えながら 接することができる看護師で在りたい
病棟勤務

先輩ナースのインタビュー

1.当院に就職したきっかけを教えてください
看護学生時代の実習の経験で、患者さんの想いを聞き、それに答えることの重要さと、同時に難しさを感じました。そしてこの病院の理念である、「患者さんの立場で考える」という病院の理念に共感し、常に患者さんの思いや、ニーズを考えながら接することができる看護師で在りたいと思い、済生会病院に入職を決めました。

2.仕事のやりがいや喜びを感じるのはどんなときですか
徐々に自信を持って行える業務が増えていき、任される仕事も増えてくると自分の成長を感じることができ、やりがいを感じます。また患者さんからの感謝の言葉を頂いた際には「もっと頑張ろう!」という気持ちになります。

3.目指す将来像を教えてください
仕事に対して責任感を持ち、入院中不安な気持ちの患者さんに信頼と笑顔を与えられる看護師を目指したいと思っています。

4.就職希望者へのメッセージをお願いします
先輩看護師からのフォローも厚く、院内研修も充実しています。臨床心理士さんとの面談など心理的なフォローもして下さるのでとても働きやすい職場だと思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設者 三浦 將司
開設日 昭和16年8月
院長名 笠原 善郎
看護部長 脇 和枝
病床数 460床
一般456床(うち開放型病床40床、緩和ケア病棟20床、HCU11床、SCU9床、地域包括ケア病棟39床)、結核4床

【看護の配置基準】
・一般病棟7:1
・HCU病棟4:1
・SCU病棟3:1
・地域包括ケア病棟13:1
職員数 1199人(うち、看護職員数560人)
患者数 外来:1070人/日 入院:400人/日
診療科目 内科、脳神経内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、神経科精神科、口腔外科、腫瘍内科、病理診断科、緩和ケア外科
センター・施設 ・救急センター ・血液浄化療法センター ・内視鏡センター ・健診センター 画像診断センター 周産期センター ・リハビリテーションセンター ・PETセンター ・女性診療センター ・脳神経センター/脳卒中センター(SCU) ・放射線治療センター ・日帰り手術センター
救急指定 二次救急
看護体制 当院ではチームナーシングを基本として、各部署でそれぞれのスタイルを取り入れています。
看護方式 チームナーシング
機能別看護
【済生会ペアナーシング(SPN)】 済生会病院独自で行うペアナージングで、二人一組となって対等な立場で特性を活かし、相互に補完し合ってその成果と責任を共有します。【チームナーシング】 リーダーのもと保健師、助産師、看護師、准看護師、介護福祉士、保育士、ケア・アシスタントなどでチームを作り、ケアに当たっています。 また、看護力を平均化するためにチームを作り、看護が継続していくように継続性を図っています。 【プライマリーナーシング】 当院でのプライマリーナーシングは、一人の看護師が入院から退院まで継続的なケアに責任を持つようにしています。 プライマリーナースの能力の差が、看護内容に反映されないよう、ケースカンファレンスなどでサポートしています。 【機能別看護】 看護作業を分業化し、投薬、注射、処置などの係を決めて、その日の業務を行います。時間と労力の節約が必要な業務は、看護師の能力と業務に応じた作業を割り当てます。
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、透析看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護、他 、 認定看護管理者
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒918-8503 福井県福井市和田中町舟橋7番地1
アクセス 福井駅前市内バス 5番のりば より約15分
URL 「福井県済生会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -
看護理論 【看護論】ナイチンゲール

【看護過程】A・オーランド

教育体制・研修制度

新人研修

看護部の教育目的

1.福井県済生会病院の理念に基づき、時代に即応した質の高い看護サービスを提供できる看護師を育成する
2.専門職業人としての看護が実践でき、主体的に自分の能力を高められる看護師を育成する

職場の雰囲気

私の一日

8:15 業務開始、情報収集
8:20 朝礼・申し送り、清潔ケア
10:00 バイタルサイン測定、記録、入院・退院・手術・検査の対応

11:30 オムツ交換、体位変換、離床介助
12:00 配膳、食事介助
12:30 昼食、休憩
13:45 カンファレンス

14:00 オムツ交換、体位変換、入院・退院・手術・検査の対応、リハビリ短期目標の実施(患者さんと共にリハビリ実施)
15:30 申し送り、記録
16:00 オムツ交換、体位変換
17:15 業務終了

勉強会で身についたことが患者さんのケアに 反映できるときにやりがいを感じます

2018年度 病棟勤務

Q1.当院に就職したきっかけを教えてください
急性期病院としての看護技術や知識をより多く身につけることが出来ること、また福利厚生が充実していると説明会で知り、当院を希望しました。

Q2.仕事のやりがいや喜びを感じるのはどんなときですか?
患者さんの笑顔がみられるときに喜びを感じます。また、研修や勉強会で身についたことが患者さんの看護ケアに反映できると仕事のやりがいを感じます。

Q3.目指す将来像を教えてください
たくさんの人と出逢い、繋がりのある職場の中で、患者さんや多職種のスタッフに安心と信頼を与えられる看護師でありたいです。
さらに日々の経験を学びにし、成長していきたいと思います。

Q4.就職希望者へのメッセージをお願いします
新人研修などの教育体制が整っているため、研修を受けることで安心して業務に取り組むことが出来ます。