就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

獨協医科大学病院

所在地: 栃木県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1387名 病床数: 1195床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

県内有数の高度医療を提供する特定機能病院です。「森の中の病院」と呼ばれるほど緑あふれ、四季折々の草木花がみられ、好環境の中の病院です。栃木県の中央南部に位置し、東北自動車道から栃木都賀JCT経由 北関東自動車道「壬生IC」から3分。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/07/04更新)

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病院からのメッセージ

1990年(平成2年)には、認知症老人に対する健康医療・福祉サービスの向上を図るため栃木県指定機関として老人性痴呆疾患センター(現 認知症疾患医療センター)を開設。
1997年(平成9年)には、ハイリスクの妊婦や極小未熟児に対して従来の産科・小児科の枠を超えた高度な医療を一貫して提供する総合産期母子医療センターを国及び県の要請を受けて開設しました。現在は、26のセンターと33の診療科があります。
さらに、2002年(平成14年)4月には厚生労働省指定の救命救急センターを開設し平成22年1月より栃木県ドクターヘリの運航を開始し、栃木県全域の三次救急医療の一端を担っております。
我々職員一同は、患者さんに満足していただける良質な医療サービスを提供するために一丸となって努力してまいります。

看護部長からのメッセージ

看護部長
小松 富恵

日本初の看護人が誕生した歴史ある壬生町で一緒に働きませんか。

1868年に日本初の女性看護人が誕生した壬生町に、1974年獨協医科大学病院が設立され2024年に創立50周年を迎えます。時代の変革に合わせて看護部の理念・目標を掲げ患者中心の看護を提供してきました。その経過の中で大学病院の看護師としての自信と誇りが高められ、患者さんに信頼される看護師が育っています。
『共に育ち共に育てる』という教育理念のもと、集合教育や部署内教育など多くの学びの機会があり、段階別・役割別プログラムにより個人の能力に合わせてステップアップできる教育システムです。先輩看護師が責任をもって新人看護師をサポートし、部署内スタッフ全員で成長を見守っています。
進学の支援も行っており専門看護師・認定看護師・特定行為看護師の資格取得も可能です。看護人が誕生した歴史のある壬生町で、勤務しやすい支援体制が整っている大学病院で
一緒に看護を行ってみませんか。

先輩看護師からのメッセージ

救命救急センター
先輩ナース

命を救う翼、ドクターヘリフライトナースを目指して

私の勤務する獨協医科大学病院の救命救急センターでは、栃木県ドクターヘリを運航しています。
ドクターヘリとは、救急医療用機器などを搭載したヘリコプターのことでヘリに搭乗し救急現場に駆けつける看護師をフライトナースといいます。
私は、フライトナースを目標に救急看護の経験を積み、現在、訓練生として先輩と一緒にヘリに搭乗しています。重症度や緊急性の高い患者さんのケアで大切にしていることは、患者さんの立場を考え、寄り添った看護を提供すること。緊迫した状況下においても、患者さんの訴え、ニーズに応えられるように努力しています。そして、看護師だけでなく、医師や多職種と連携を図り、一人ひとりの患者さんが早期に社会復帰できるよう医療を提供しています。フライトナースになるためには、知識や経験の積み重ねが重要です。先輩から多くのことを学びながら自らも自己研鑽を行い、いつの日か栃木県のフライトナースとして活躍できるように頑張っています。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 昭和49年7月14日
院長名 麻生 好正
看護部長 小松 富恵
病床数 1195床
一般1153床、精神42床
職員数 2767人(うち、看護職員数1387人)
患者数 外来:2069人/日 入院:921人/日
診療科目 小児科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、泌尿器科、眼科、脳神経内科、小児外科、消化器内科、心臓・血管内科/循環器内科、血液・腫瘍内科、腎臓・高血圧内科、内分泌代謝内科、呼吸器・アレルギー内科、リウマチ・膠原病内科、精神神経科、健診センター、病理診断科、総合診療科、上部消化管外科(一般外科)、肝・胆・膵外科(一般外科)、下部消化管外科(一般外科)、心臓・血管外科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、産科婦人科、口腔外科、形成外科・美容外科、乳腺科、救急・集中治療科
センター・施設 救命救急センター、総合周産期母子医療センター等、26のセンター
救急指定 三次救急
看護体制 【一般病棟】7:1看護体制 3交代勤務又は変則2交代勤務
看護方式 固定チームナーシング
機能別看護など部署の特殊性に合わせて選択しています。
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、小児救急看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 、 特定看護師
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、老人看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護
病院所在地 〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880
アクセス 電車を利用する場合
・東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」下車 駅西口よりバスにて3分 徒歩10分
・JR宇都宮線「宇都宮駅」下車 市内バスにて「東武宇都宮駅」まで10分
・「東武宇都宮駅」より「おもちゃのまち駅」下車 JR宇都宮線「石橋駅」からタクシーにて15分
URL 「獨協医科大学病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 (北海道)・北海道立紋別高等看護学院(青森県)青森県立保健大学(岩手県)岩手看護専門学校・花巻高等看護専門学校(宮城県)宮城大学(福島県)・太田看護専門学校・いわき市医療センター看護専門学校(茨城県)つくば国際大学・茨城県結城看護専門学校・茨城県立つくば看護専門学校・茨城県立岩瀬高等学校・茨城県立中央看護専門学校・宮本看護専門学校・水戸市医師会看護専門学院・筑波大学院・日立メディカルセンター看護専門学校・晃陽看護栄養専門学校・茨城キリスト教大学・アール医療福祉(栃木県)マロニエ医療福祉専門学校・宇都宮市医師会看護専門学校・国際看護介護保育専門学校・国際医療福祉大学院・国際医療福祉大学塩谷看護専門学校・国際医療福祉大学・栃木医療センター附属看護学校・済生会宇都宮病院看護専門学校・自治医科大学・自治医科大学大学院・足利短期大学・栃木県立衛生福祉大学校・栃木県県南高等看護専門学院・那須看護専門学校・報徳看護専門学校・国際ティビィシィ小山看護専門学校・獨協医科大学助産学専攻科・獨協医科大学大学院・獨協医科大学附属看護専門学校(群馬県)館林高等看護学院・桐生大学別科助産専攻・群馬バース大学・群馬県立県民健康科学大学・・群馬大学大学院・高崎市医師会看護専門学校助産学科・上武大学・桐生大学・桐生短期大学・太田医療技術専門学校・たかさきナイチンゲール学院(埼玉県)浦和学院専門学校・埼玉医科大学短期大学・埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校・埼玉県立高等看護学院・埼玉県立大学・早稲田医療技術専門学校・日本保健医療大学・専門学校日本医科学大学校・久喜看護専門学校・平和学院看護専門学校・西武文理大学・人間総合科学大学・毛呂病院看護専門学校(千葉県)・千葉県立衛生短期大学・日本医科大学看護専門学校・野田看護専門学校・あびこ助産師専門学校(東京都)・杏林大学医学部附属看護専門学校・加賀高等看護学院・聖路加国際大学院・帝京高等看護学院・東京女子医科大学・東京都立青梅看護専門学院・母子保健研修センター助産師学校・北里大学大学院 三鷹看護専門学校・目白大学・聖母看護看護専門学校・比里大学看護専門学校(神奈川県)・日本医科大学看護専門学校(新潟県)新潟県立看護大学・東海大学略・新潟大学(石川県)石川県立総合看護専門学校(山梨県)山梨大学 (兵庫県)姫路獨協大学・奈良県)奈良文化女子短期大学他

教育体制・研修制度

新人研修

獨協医科大学病院の看護部における新人看護職員研修の理念

1)新人看護職員が看護実践の基礎を形成するものとして、重要な意義を持つ
2)看護部の全職員が、新人看護師を支援し、ともに支えあい、成長することを目指す

研修方法として、新人看護師が全員参加する集合教育と、各部署において新人看護師指導者と先輩看護師による、実地指導が行われます。また、看護部シミュレーションセンターにおいて、個別トレーニングがあり、新人看護職員個々に求められる指導が行われます。
※獨協医科大学病院の看護部は、他病院や他施設の新人看護職員の講義や研修も受け入れています。

新人研修の様子(輸液ポンプ・シリンジポンプの使い方の指導)

入職後は

・個人の能力に合わせて進みます。夜勤開始、看護技術など
・キャリアアップを大切にして人材育成します。
・配属部署は希望を重視しています。
・配属部署で頑張って頂きたいのですが、途中でも相談して適時の異動が
できます。
・部署みんなで見守りますので安心して入職してください。

2年目先輩メッセージ

最先端の医療・高度で良質な看護、 専門性を備えた環境にチームの一員としてのやりがい

手術部
八木澤 重毅

手術部では、安全な手術を提供するために、医師、看護師さらにさまざまな職種がチームとなって業務に取り組んでいます。手術を安全に遂行するためには、専門性の高い技術、一瞬で行動できる判断力、無菌操作をはじめとした感染防御が必要です。私は、専門性のある環境に日々緊張していますが、命に関わる手術において、チームの一員として医療を提供できることにやりがいと誇りを持っています。

認定看護師メッセージ

【緩和ケア認定看護師】患者様やご家族に寄り添う看護をめざして。

腫瘍センタ―
緩和ケア認定看護師 手塚 佳世子

私は、緩和ケア認定看護師として院内の緩和ケアチ-ムで活動しています。看護師8年目の夏、緩和ケア看護をやりたいと思った時に、上司や同僚、病院のサポートがあり、認定看護師になることができました。資格取得後も悩むことが多くありますが、患者様から学ばせていただくことが多く、言葉で言い表せないほどの感動を覚えることがあります。謙虚な気持ちを忘れず、心に寄り添う看護師をめざしています。

専門看護師メッセージ

【慢性疾患看護専門看護師】慢性病は脅威ではなく、人生を共に生きていく存在

外来
慢性疾患看護専門看護師 戸沢 智也

慢性病は、避けなければならない人生の脅威ではなく、共に生きていく存在といっても過言ではありません。慢性疾患看護専門看護師として、疾病そのものによる苦痛や苦悩をケアすることはもちろんのこと、人々が病とともに生きるなかに喜びや希望が持てるようなアプローチを心がけています。多くの看護師と生き生きと看護を語る場を創りながら、病む人の人生に添えるような看護をしていきたいと考えています。

病棟から先輩メッセージ

子どもたちから学んだ優しさ、子どもの笑顔が原動力になっています。

センター棟3階病棟(とちぎ子ども医療センター)
若林 里枝

私は子どもが大好きで、家族を含めた看護を学びたいと思い小児科を希望し、現在は子ども医療センターに勤務し17年経ちました。看護をしていく中で子どもたちの笑顔に癒され、また目覚ましい回復力に生命の尊さを感じています。家族とは切っても切り離せない関係であり、安心して入院生活が送れるよう、家族の意見を取り入れながら看護を行っております。常に自己の感性を養っていけるよう努力しています。

職場の雰囲気

日常風景

先輩からの指導
新卒の皆さんの研修風景
患者様への指導

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