就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

IMSグループ 医療法人財団明理会 埼玉セントラル病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 准看護師
看護師数: 164名 病床数: 463床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

★2025年卒対象 就業体験の応募開始いたしました★
日程は皆様のご希望に合わせ随時調整とさせていただいておりますので、ご希望日を記入ください。

実際に病院にて病棟やスタッフの雰囲気を感じていただけます。
皆様のご応募お待ちしています。

高度慢性医療を目指して

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

最新イベント情報(2024/11/02更新)

直近開催の就業体験 2024/11/26 ★就業体験★
新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

・目指すのは高度慢性期医療 
現在、65歳以上の高齢者は総人口の4人に1人、日本はすでに超高齢社会を迎えました。
 社会の変化がさらに進むことを踏まえ、当院は高度慢性期医療を目指しております。 
 平成25年4月には訪問リハビリテーション、5月には内視鏡の導入、7月には訪問看護・診療、11月には人工透析を開始しました。高度慢性期医療とは、高度な医療機器を使うことだけではなく、受け入れられる患者さまの幅が広がることだと考えています。厚生労働省が在宅医療、在宅支援によって自宅で高齢者の療養・介護を行う方針を打ち出したという背景もあります。今後は、医療の主役となる高度慢性期医療に取り組み、在宅医療を支援するのが、当院のような慢性期病院の役割だと感じています。 


・急性期病院や地域との連携も重要な役割 
急性期病院は在院日数を短縮する方向にあるため、急性期から治療が終わった患者さまの入院受け入れも徐々に対応できるようにしています。急性期病院との連携も、当院の重要な役割です。 また、リハビリテーションにも力を入れています。高齢による薬だけでは治らない症状に、リハビリテーションは有効な手段なので、患者さまが最後までその人らしい生き方を全うできるよう、お手伝いしたいと考えています。合わせて200床の大規模な認知症病棟・精神療養病棟では、地域の介護老人保健施設や高齢者住宅など、介護施設との地域活動も盛んに行っています。認知症の患者さまについて、ご家族の難しい悩みでも解決策を見出すなど、地域で頼られる存在でありたいと思います。

看護部長からのメッセージ

看護部長
看護部長 田中美紀

私たちIMSグループには必ずそれぞれに合うフィールドがあります

2019年3月に、看護部長として赴任してまいりました、田中美紀です。私はこれまで急性期医療で「治療を優先」する現場に多く携わってきました。しかし、当院のような慢性期・回復期では「どう手助けすれば患者さまは家に帰れるのか」、あるいは「いかにその人らしい最期を迎えることができるのか」じっくり考えながら、「看護の力、ケアのスキルを優先」してケアにあたることが求められます。当院では、患者さまを一人の個人として看ていく、患者さまやご家族の思いを、心から理解できる看護師を育てていきたいと思います。そして「全スタッフが元気な笑顔で働ける病院」を目指していきます。

先輩看護師からのメッセージ

先輩看護師
寺澤真名美

先輩からのメッセージ

・普段の業務内容は?
特殊疾患病棟に勤めています。新人なので、先輩の後について、点滴や吸引など、医療行為を行っています。また、経管栄養(チューブやカテーテルを使って栄養を取る方法)の患者さまが多いので、そういった方のサポートもしています。

・埼玉セントラル病院に入職を決めたきっかけは?
もともとおじいちゃん、おばあちゃん子で、病院に付き添う機会も多く、もっといろいろ(医療に関して)知っていたら…と思うことなどもあり、看護に興味を持つようになりました。そんな風に高齢者が身近にいて大好きだったのと、就職活動の際、この病院が「ゆったりしたアットホームな病院」だと伺い、「自分に向いている」と感じ、まずは介護職として入職しました。その後働きながら看護師の資格を取り、今年(2019年)4月から看護師として勤務しています。

・職場からのフォローや研修体制は?
IMSグループ全体の入職前研修や、院内研修の他、グループの同じエリアの病院を対象とした広域の研修などがあり、新人が積極的に勉強できる環境が整っています。また職場では、先輩看護師に1対1で看護技術等の指導を受けながら、1年かけて独り立ちするというシステム(プリセプター制度)が取られています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
院長名 三浦正巳
看護部長 田中美紀
病床数 463床
9回復期リハビリテーション病棟 49床
(本館7階)
特殊疾患病棟 48床(本館5階)
精神療養病棟 96床(本館2階,3階)
認知症病棟 52床(A館2階)
精神一般病棟(A館3階)
医療型療養病棟 166床(本館4階,6階,8階)
職員数 看護師164人
患者数 -
診療科目 内科、心療内科、精神科、リハビリテーション科、皮膚科、整形外科、人工透析内科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 -
認定看護師 認定看護師が活躍しています
皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富2177
アクセス 東武東上線:ふじみ野駅下車の場合
西口より無料送迎バスがございます。
詳細は当院ホームページをご確認ください。
URL 「IMSグループ 医療法人財団明理会 埼玉セントラル病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 弘前大学
上武大学
上福岡高等看護学院
川越市医師会川越看護専門学校
坂戸鶴ケ島医師会立看護専門学校
上尾中央看護専門学校
亀田医療技術専門学校
東京工科大学
帝京平成大学(東京都)
板橋中央看護学校
イムス横浜国際看護専門学校
人間総合科学大学
西武文理大学
足利大学
東都大学
たかさきナイチンゲール学院
埼玉県立常盤看護高等学校
岩手女子高等学校

教育体制・研修制度

新人研修

研修体制・教育プログラム

IMSキャリアラダーを導入し、ラダーに合った研修の開催・参加を行っている
新人看護師は、IMSアイナースプログラムに則った研修を行っており、3年間で一人前を目指している

教育・研修制度

教育方針

1.顧客の視点を重視した安心・安全な医療・看護サービスを実現できる人材を育成する
2.「専門職の自己研鑽は自己責任」とする自立した看護職を育成する
3.組織人として役割認識の高い、IMS管理職を育成する

教育・研修制度

現任教育の目的

1.社会人として自立した人材の育成
2.看護職として自己研鑽ができ、組織に貢献できる人材の育成
3.専門職業人として変化する社会のニーズに対応できる人材の育成

教育・研修制度

IMSグループ生涯教育の構造

 

教育・研修制度

IMS本部看護部研修の研修カテゴリー

IMSグループ本部看護部研修では、研修を3つのカテゴリーに分けて開催しています。この他にもイムス医療従事者生涯教育センターと共催する各種キャリアアップ支援研修や外部研修、認定看護師や専門・特定看護師養成などを組合わせることで多様なキャリアビジョンに対応することが可能です。

・アイナースプログラム
IMSグループが独自に確立した新人看護職員の教育・研修プログラム。入職から3年目までが対象の研修と現任教育の柱である教育担当者、実地指導者を育成するプログラムで構成されている。

・専門性の強化
看護実践の質を向上させるための研修プログラム。
実践に即した研修を中心とし、将来のキャリア形成も視野に入れた研修で構成されている。

・管理職の育成
教育方針にも掲げている「組織人として役割認識の高い、管理職の育成」を実現するための研修プログラム。組織について、目標管理、管理実践の実際、さらにはIMSの看護方式である固定チームナーシングを学ぶ研修などで構成されている。

教育・研修制度

出向研修規定

この規定はアイナースプログラムの出向研修制度の実施取扱を定めるものである。 この規定で「出向研修」とは、入職2年目後半から3年目にかけてIMSグループ内の他施設へ期間を限って出向させる制度をいう。

★出向研修制度は以下の目的を達成するために実施する。
1.他施設での看護を体験し、自分自身の今後の方向性を考える機会とする。
2.他施設での看護を体験し、自部署の看護に生かすことができる。

1.原則として各所属施設のブロック内の施設とする。
2.研修出向先は介護老人保険施設や訪問看護ステーションも可とする。
3.ブロック外の施設を希望する場合は本部看護部と相談を要する。

★教育担当者との定期面談の中で研修を希望する場合、下記の条件を満たしているものとする。
1.本部研修、各ブロック研修を修了している者。
2.所属長の推薦が得られる者。
3.研修目標の提出がある者。

1.原則2ヶ月間とする。
2.研修期間中は研修生自身の所属病院への帰院日は設けない。

職場の雰囲気

私の一日

 

  

 

日常風景

新入職員研修風景
先輩が優しく指導してくれます★
埼玉セントラル病院で「寄り添う看護」をしませんか?

先輩インタビュー

看護部 4年目 副主任 菅 敏美

・普段の業務内容は?
現在勤務している認知症治療病棟には、認知症を患った方で、自宅や施設での対応が困難になった方が入院してきます。そういった方々の日常生活の援助等のケアを中心に担当しています。ケアは24時間体制で行われ、具体的には、食事介助や入浴介助などの身体ケアの他に、精神的な面をサポートしています。

・埼玉セントラル病院に入職を決めたきっかけは?
高齢の方たちは、人生経験が長く豊富な方ばかりなので、まずは敬って接していくことを大切にしています。
特に認知症の方たちは、言っていることがその都度マチマチだったりするのですが、こちらがちゃんと話を聞いていないと「話をしてもわかってもらえない…」と感じてしまうことも多いので、話を聞いて、きちんと受け止めることを心がけています。
敬って接していくことを大切にしています。

求職者へのメッセージ

先輩職員、所属長より

【先輩職員より】
時間に追われずに、患者やご家族とじっくり向き合って関われる職場です。先輩も丁寧に教えてくれるので、ゆっくり学びたい人に向いていると思います。

【所属長より】
当院は、高度慢性期医療から認知症治療と、幅広い層の患者が入院しています。重症患者と関わりながら看護技術を身に付けたい!認知症看護をしてみたい!いろいろ体験してみたい!!という方にはピッタリな病院です。他職種連携にも力を入れていますので、ぜひ一度見学に来てください。


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