就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

草加市立病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師
看護師数: 360名 病床数: 380床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

夏休みインターシップ開催中

2014年に災害拠点病院認定!2020年緩和ケア病棟開設!心臓脳血管センター開院により心臓病、脳血管疾患など一分一秒を争う緊急の処置が必要な患者さんへの診療体制が充足されました。地域の中核病院として市民の皆様の健康を守り、安心して暮らせる医療環境の向上に大きな役割を果たしています。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2023/07/11更新)

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病院からのメッセージ

看護は患者さんの生きる力を支えます。
 自分の行ったことが患者さんにどう響いたのか直接手応えを感じられ、喜びにつながります。
 
 当院の看護部は「やさしい看護」「輝く看護」で、患者さんの持っている力を引き出し、
いのちと健康を支えることを理念としています。看護師自身も看護観を高め、成長できるよう、
豊富な知識と経験を持つ先輩たちが皆さんをサポートします。

草加市立病院でともに学び、看護の喜びを語りあいましょう。

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災害・救急看護や地域に根差した看護に興味のある方大歓迎

埼玉県としては16番目となる災害拠点病院の指定を受けています。
それに合わせて当院でも埼玉DMATを結成し、隊も2チームとなりました。
このことにより、災害時における当院の地域基幹病院としての役割がより重要になりました。
また、2020年度に緩和ケア病棟も開棟いたしました。発展をし続ける当院で、あなたも働いてみませんか。

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<病院見学会・インターンシップについて>
病院見学会は、第一・第三土曜日に実施をしております。3月にインターンシップを予定しております。
ご応募は、下記ナース専科から御申込いただくか、直接病院へご連絡をお願いします。

https://recruit.nurse-senka.com/meeting/list/2010414
 
 

看護部長からのメッセージ

看護部長
宗廣みな子

看護部長からのメッセージ

 草加市立病院看護部は、患者さんの持てる力を「やさしい看護」「かがやく看護」で引き出し、いのちと健康を支えることを理念とし、患者さんに寄り添った看護ができるように努力しています。
 看護師としてキャリアの発展と豊かな人間性を身につけ、安全で良質な医療・看護を実践できるように教育プログラムに基づいてサポートしています。
 また、災害拠点病院でもあるので、専門性を高めながら、災害時にも対応できるように訓練にも積極的に取り組んでいます。
 看護職員1人1人が看護の喜びと成長を感じながら、活き活きと輝き、働き続けられる職場環境を整えることで、患者さんやご家族の方が「草加市立病院でよかった」と満足していただけるような看護の提供を目指しています。

先輩看護師からのメッセージ

6階西病棟 脳神経外科
看護師

先輩看護師の紹介

新卒として草加市立病院に入職しました、脳神経外科に配属している看護師2年目です。病棟の雰囲気はよくスタッフ間で積極的に声かけが行われており、何よりチームワークが自慢です。脳神経外科の患者さんは、意識障害があり自ら意思を訴えることが困難な方が多いです。状態の変化があった場合、患者さんの今後を左右するため素早い対応が必要です。そのため、状態をよく観察し看護師が変化に気づくということが大切だと考えています。1年目は業務に追われたり、毎日新しいことを経験し学んだりと、自分のことで手一杯でしたが、2年目になり業務に少し余裕ができ視野を広く持てるようになった分、細かい変化にも気づくようになりました。また患者さんやその家族に対してだけでなく、一緒に働いているスタッフへの配慮もできるようになり、自分も病棟スタッフの一員として看護ができていることにやりがいを感じています。看護師としての経験年数はまだまだ浅いですが、患者さんや先輩方から学び日々吸収していきたいと思います。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設日 1958年5月
院長名 矢内 常人
看護部長 宗廣 みな子
病床数 380床
一般病床(360床)
心臓・脳血管センター(20床)
腎センター(血液透析室)(40床)
職員数 看護師360人
患者数 -
診療科目 内科、血液内科、内分泌・代謝内科、膠原病内科、腎臓内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、小児科、外科、心臓血管外科、整形外科、眼科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、救急科、呼吸器外科
センター・施設 医療関係者の研修受け入れ施設、HCU集中治療室、手術室、腎センター、院内保育室
救急指定 二次救急
看護体制 一般病床7:1
看護方式 2チーム制の固定式チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、透析看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護 、 特定行為の研修を終えた看護師も働いています
病院所在地 〒340-8560 埼玉県草加市草加2丁目21-1
アクセス 【草加駅からバスをご利用の方へ】
バス停は「草加市立病院」です。
・草加駅西口~草加市立病院~松原団地駅西口(東武バスセントラル(株)運行)
・草加駅西口~草加市立病院~安行出羽(東武バスセントラル(株):国際興業(株)運行)
・安行出羽~草加市立病院~草加駅西口(東武バスセントラル運行)
URL 「草加市立病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 埼玉県立大学、人間総合科学大学、目白大学、岐阜県立大学、帝京平成大学、専門学校日本医科学大学校、西新井看護専門学校、川口市立看護専門学校、獨協医科大学附属看護専門学校、上尾中央看護専門学校、南埼玉郡市医師会久喜看護専門学校、愛国高等学校衛生看護専攻科、日本赤十字秋田看護大学、春日部市立看護専門学校,文京学院大学,東京工科大学,幸手看護専門学校、埼玉県立常盤高等学校,勤医会東葛看護専門学校,帝京科学大学、蕨戸田市医師会看護専門学校、聖和看護専門学校、日本保健医療大学
勤務希望99%叶えます 皆さんの勤務希望を叶えるため、師長さんが頑張っていますので、どの看護師の勤務希望も99%叶います。
緩和ケア病棟開設 2020年4月に緩和ケア病棟を開設しました。
集中治療室も心臓・脳血管センターにあるので、急性期から緩和まで幅広く経験ができ、スキルアップができます。

教育体制・研修制度

新人研修

新人だった私たちから紹介します

継続教育では、講義、演習、シミュレーション研修、臨床現場での実践の振り返りなどを、定期的に行っています。全く臨床経験のない新人も、ブランクのある人にも勉強の機会を与えてくれるので、基本的な知識や看護技術を学ぶことができました。病棟でも研修の内容に沿って業務を教わり、ひとつずつ丁寧に指導してくれます。はじめは不安でしたが、基礎から教えていただけて、できることが増える度に看護が楽しくなりました。

新人研修1

技術研修

まず、デモ機で採血の練習をします。手技をチェックしてもらい、先輩の腕を借りて実践します。

新人研修2

生活の援助技術

寝たきりの患者さんのケアを負担が少なく実践できるように、練習しています。

職場の雰囲気

私の一日

『清潔ケア』:ボディメカニクスを活用し、
       患者に負担がかからないようなケアの提供をします。

『病棟』:患者さんの状態を観察しながら、
     患者さんの思いも受け止めます。

日常風景

点滴のダブルチェック中です
救急外来、全員の息もピッタリ!
只今休憩中♪♪

内閣府大規模地震時医療活動訓練を行いました 令和元年9月7日

内閣府大規模地震時医療活動訓練の会場に!

 令和元年9月7日に内閣府大規模地震時医療活動訓練を行いました。首都北部直下で発生した地震により草加市内に甚大な被害が発生したとの想定で訓練が行われました。170名の重症患者さんの受け入れと転院調整、草加市役所・保健所での保健医療調整、避難所運営と救護所診療、倒壊の危険がある病院の患者避難、ライフラインが途絶した病院の支援などの7種類の訓練が行われました。大野知事と浅井市長も視察に来られ、日赤の移動式医療テントも張られました。草加市職員の他に医師会・全国のDMAT・看護学生など500名近い皆様に参加いただき、大規模な訓練となりました。

九都県市合同災害訓練 その2

災害派遣医療チーム(DMAT)結成

 平成26年12月、草加市立病院は災害拠点病院になりました。埼玉県内では16番目、草加市が位置する埼玉県東部南地区では初めての指定となります。 DMAT(Disaster Medical Assistance Team)とは災害・事故が起こった場合、都道府県からの要請を受けて被災地域にいち早く出動し、医療を提供するチームです。草加市立病院DMAT隊は医師1名、看護師3名、事務調整員1名で構成されています。
 災害拠点病院の仲間入りをしたことで、ようやく災害医療の出発点に立ちました。災害がおきても「生命をつなぐ」ことをスローガンに病院職員が一致団結をし、これからも努力していきたいと思います。


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