就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

指扇病院/指扇療養病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 准看護師
看護師数: 295名 病床数: 466床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

★目指す看護がきっと見つかる!★
急性期・回復期・慢性期が揃う指扇病院グループ!地域包括ケアをグループ一体で行っています。
三慶会の理念に基づき、地域住民に選ばれる「心のこもった看護・介護」を提供します。

【お知らせ】
・【25年卒・26年卒対象】次回インターンシップ開始日:7/27(土)

・【25年卒対象】採用試験実施中!9月まで※申し込みはお早めに!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

医療法人三慶会は、1970年に開設。二次救急医療を担う指扇病院、医療療養型病床の指扇療養病院、介護老人保健施設びわの葉と3つの機能で、地域の多様なニーズに対応し信頼され選ばれる病院づくりに邁進しているグループ病院です。当法人は、患者さんやご家族を大切に思う気持ちと同じように、職員一人ひとりを大切にし、生き甲斐とやりがいを持って元気に仕事ができるようにヘルシーワークプレイス(健全で安全な職場)を目指しています。また、看護部では「心のこもった看護」を理念に掲げ、患者さんやご家族に「この病院に来て良かった」と思って頂けるように、安全で安心な療養環境を整え、質の高い看護サービスの提供に日々研鑽しています。
看護は患者さんの命を守り支える仕事です。けっして楽ではありませんが、誇りある仕事です。患者さん、ご家族、職場の仲間との関わりの中や、日々の看護実践を通して看護する喜びを実感するとともに自己成長できるものと思います。人として看護師として成長してゆきたい方を求めています。

看護部長からのメッセージ

左)指扇病院看護部長 原田則子
右)指扇療養病院看護部長 白井光子

目配り、気配り、思いやりを合い言葉に、働き続けられる職場環境作りを実践しています。

【指扇病院】
急性期医療の中核病院としての役割を担い、地域医療の充実と向上に取り組んでいます。
急性期、回復期リハビリテーション、慢性期、私たちは患者さんやご家族が抱える様々な問題や不安に寄り添い、それぞれの健康レベルに合わせた支援を行うことで、地域の皆様がその人らしく安心して生活していただけるよう努めています。また、専門性の高い知識、技術だけでなく主体性のある人間性豊かな人材育成にも励み、患者さん一人ひとりの「命と心によりそう看護」の提供を目指してしていきます。
【指扇療養病院】
超高齢社会が進む中、医療療養型病院に求められる役割は大きく変化し、患者さん、ご家族のニーズも多様化しています。患者さん、ご家族の意思を尊重し、「この病院を選んでよかった」と思っていただける質の高い看護・介護を目指しています。患者さんの人生の一部に関わらせていただく仕事ですので、確かな知識・技術・態度を身につけることはもちろん、倫理的課題についても考えられる人材を育成します。新人教育では、一人ひとりの個性を大切にし、タイムリーで丁寧な指導を心がけ、チーム全体で支援していきます。患者さんに向き合い、寄り添い看護師としても人としても共に成長していきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

指扇療養病院 病棟 看護師
入職5年目

先輩の声♪

私が療養病院に入職を決めたのは、学生の頃から高齢者ケアに興味があり、インターンシップに参加してユマニチュードや家族のような優しさを大切にしている病院だと感じたからです。実際に入職してからも先輩方はわたしたちの成長を温かく見守り、支えてくださり、今でも精神的な心の支えになっています。3年目にはプリセプターとして1年目を支える役割をいただきました。教わることは簡単でもそれを他者に伝えることが苦手な私にその役割が務まるのだろうかと不安でしたが、実際に一年間プリセプティと過ごす中で、自分も一緒に成長していると実感し、プリセプターを経験出来て良かったと思います。
 まだまだ未熟ではありますが、患者様やそのご家族様が、この病院で良かったと思っていただけるような、少しでも笑顔を引き出せるような、安心・安楽なケアをこれからも大切にしていきたいと思っています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 鈴木 慶太
開設日 【指扇病院】昭和57年、【指扇療養病院】平成12年
院長名 【指扇病院】風間 博正、【指扇療養病院】森山光彦
看護部長 【指扇病院】原田則子、【指扇療養病院】白井光子
病床数 466床
【指扇病院】一般病棟 175床 / 回復期リハビリ病棟 51床 合計 226床
【指扇療養病院】240床
職員数 800人(うち、看護職員数295人)
患者数 -
診療科目 内科、消化器科、歯科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、眼科、【指扇病院】内科、消化器内科、循環器内科、外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、歯科【指扇療養病院】内科、皮膚科、リハビリテーション科
センター・施設 介護老人保健施設 びわの葉、指扇病院附属 笹目クリニック、医療法人浄仁会 大泉記念病院
救急指定 二次救急
看護体制 【指扇病院】
一般病棟175床 10:1
回復期リハビリテーション病棟51床 15:1

【指扇療養病院】
療養病棟240床 20:1
看護方式 チームナーシング
プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
緩和ケア
病院所在地 〒331-0074 埼玉県さいたま市西区宝来1295-1
アクセス ・電車でお越しの方
指扇駅北口より徒歩約10分

・バスでお越しの方
指扇駅北口より「扇01」、「扇02」系統に乗車し「宝来」停留所で下車
指扇駅南口よりコミュニティバスに乗車し「宝来・指扇病院」停留所で下車
URL 「指扇病院/指扇療養病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 八戸学院短期大学、弘前大学、弘前学院大学、青森県立黒石高等学校、弘前市医師会看護専門学校、岩手女子高等学校、盛岡市医師会附属盛岡高等看護学院、岩手県立一関高等看護学院、仙台青葉学院短期大学、気仙沼市立病院附属看護専門学校、秋田しらかみ看護学院、山形県立山辺高等学校、福島東稜高等学校、マロニエ医療福祉専門学校、桐生大学、さいたま市立高等看護学院、上尾市医師会上尾看護専門学校、埼玉県立常盤高等学校、埼玉県立高等看護学院、人間総合科学大学、蕨戸田市医師会看護専門学校、西武文理大学、川越市医師会川越看護専門学校、浦和学院専門学校、大宮医師会看護専門学校、上福岡高等看護学院、千葉県立野田看護専門学校、共立女子大学、上板橋看護専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

三慶会の支援体制

新人教育は「チーム全体で新人看護師を育てること」を基本とし、新人看護師が新しい環境に適応し臨床実践能力を獲得できるように、メンバーそれぞれが役割を担い支援していきます。
4月に入職すると、入職式・オリエンテーションが10日前後の日程で行われます。それぞれの部署に配属された後も各病院の教育プログラムに沿って集合研修に参加していきます。
配属先では、新しい環境に慣れることから始め、日々の実践を看護技術チェックリストや学習ハンドブックなどを使って先輩と一緒に振り返り、自己の課題にチャレンジし、基本的な看護技術を安全に実践できることを積み重ねていきます。
受け持ち患者は1名から少しずつ患者数を増やし、平日の日勤業務ができるようになったら、人員配置の少ない早番・遅番・土日・祝日勤務に進みます。休日勤務ができるようになると、秋から冬にかけて先輩と一緒の見習い夜勤から夜勤独り立ちを目指します。
夜勤に入る前は、新人看護師の不安や緊張が最小限になるようにチームの支援体制を強化して新人と共に準備をしていきます。

2年目以降はクリニカルラダーに沿って自分の成長や課題を確認し、上司や先輩の助言を受けて個人目標や行動計画を立案、臨床実践能力を伸ばしていきます。

【指扇病院】チーム支援型メンターシップ

新人一人ひとりの個性を尊重し、チーム全体で支援していきます。

新人看護職員一人ひとりに対して、悩み事や生活面の相談相手となる「メンター」と、実践的指導及び評価をする「エルダー」がワンチームでサポートするシステムです。新人看護職員の精神面を重点的に支え、一緒に考え、励まし、一人ひとりの個性を生かしながら成長を支援していきます。
入職後は全部署のローテーション研修を経て配属された後、メンター、エルダーを中心としたチーム全体で、新人看護職員をサポートしていきます。ポートフォリオや振り返りシートなどを活用して個々の進度に合わせた指導を行い、1年間で夜勤の独り立ちができるように計画的に進めていきます。また、メンターとの定期的なメンタリングミーティングにより、職場の雰囲気に早く馴染むことができ、安心して技術習得や人間関係の構築に励むことができます。

【指扇療養病院】チーム支援型プリセプターシップ

病棟・チーム全体で支援していきます。

はじめてプリセプターとして新人教育に関わりました。不安なことも多いですが、先輩方に支えてもらいながら指導に当たっています。しかし、プリセプティは沢山の新しいことにチャレンジしていくため、私よりもっと大きな不安を抱えていると思います。その為、会うたびに仕事のことや体調面、不安など話を聞き、プリセプティの気持ちに寄り添い、支えていくことを心がけています。
プリセプティに関わることで新たな気付きや自分の知識・技術を見直し、深めていくきっかけになっています。この一年、プリセプティと共に成長していきたいと思います。

【指扇病院】ローテーション研修 *写真は手術室での研修

希望する部署に配属されることで、新人看護職のモチベーションアップに繋がります。

入職後の集合研修の後、ローテーション研修として少人数のグループに別れ、全部署でのプチ体験を行っていただきます。一般急性期病棟の4部署(内科・ICU・外科・整形外科)はもちろん、回復期リハビリテーション、手術室、外来と全ての部署にローテーションしてもらいます。各部署の雰囲気を知ることで、自分に合っている部署、働いてみたい部署を肌で感じてもらえると思います。全てのローテーション研修が終了した後、第3希望まで決めてもらい希望する部署には必ず配属されますので、配属後のモチベーションアップに繋がると思います。
また、ローテーション研修を通して、初めて経験する医療現場でのリアリティショックが緩和されたり、共に過ごす同期達との絆も深められたりと様々な効果を実感することができています。

新人研修「急変時の対応」 

「消化管出血、血圧低下」の事例について対応や医師への報告の仕方をシミュレーション

これからの勤務で独り立ちを目指す中、患者さまの急変という場面を経験することになります。
「急変時の対応」がテーマの勉強会では、ある患者さまの状態を想定した座学とロールプレイングをして、その時の状況判断と対応についてグループで考え、少しずつ学ぶことができました。
患者さまの急変に対応できるためには、疾患をとらえることはもちろん重要になってきますが、患者さまのちょっとした変化に気付くことも重要だということを学びました。
そのことを踏まえ、これからの患者さまとの関わりを大切にし、患者さまをよく見て、触れて、知れるようにしたいです。

技術研修「感染対策」

個人防護具の着脱演習

動画で確認した時はできそうな感じがしましたが、いざやってみると難しく、何度も繰り返し練習することで着脱できるようになりました。患者さんを守り自分自身を守るため、いつでも確りできるようにしていきたいです。(新人看護師)

職場の雰囲気

私の一日

「点滴準備」
9:00  勤務開始
9:30  点滴の準備
     点滴は看護師2人で指示内容を確認してからミキシングなどの準備をします。
10:00 検温、退院対応、手術出棟など

「カンファレンス」
13:30 交代で昼食休憩後、チームカンファレンス
     受け持ち患者さんの情報を共有し、看護計画の立案や見直しをチームで話し合います。

「検温」
14:00 検温
     午後からは、入院対応や術後の観察・処置、バイタル測定などを行います。
17:00 夜勤者へ申し送り
17:30 勤務終了

日常風景

「昼休憩」感染拡大防止のため2か所に分かれて休憩しています。リラックスした時間を過ごしています。
「病棟勉強会」病棟勉強会は、その病棟で必要な知識や技術の習得に向けて定期的に実施しています。
「ベッドサイドで安全確認」指示内容を先輩と一緒に確認し、安全確認を行っています。

【指扇病院】先輩からのメッセージ

出身校名 埼玉県立常盤高等学校/埼玉県

入職当初は分からない事が多く不安を感じていましたが、優しい先輩方が丁寧にサポートして下さりあっという間に独り立ちしました。1人でする事が多くなってからも分からない事や不安な事はすぐに先輩方に聞ける環境で疑問を残さず一歩ずつレベルアップ出来ていると思います。以前は分からず出来なかった事が分かって出来るようになると、とてもやりがいを感じ患者さんからの笑顔や『ありがとう』に触れる機会も増えて看護師になって良かったと心から思います。
学生の皆さんも日々たくさんの事を学び忙しい毎日を送っていると思います。学生の時の経験や学びは入職後も必ず役に立つので諦めず頑張って下さい。入職してからも日々学ぶことが沢山ありますが学生の時の経験や学びにより理解しやすく楽しくなると思います!
一緒に頑張りましょう!

【指扇療養病院】先輩からのメッセージ

出身校名 上武大学/群馬県

最初の頃は一つひとつの業務を行うことが不安でいっぱいでしたが、少しずつできることが増え、自分の成長を感じられ嬉しいです。
また、患者さんの変化にいち早く気づけた時や、患者さんから「ありがとう」の言葉が聞けたり笑顔を引き出すことができた時は、とてもやりがいを感じます。
悩みや不安がある時は先輩や同期に話を聞いてもらって解消しています。チーム全体の支援体制もあり安心して働くことができています。


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