就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

北海道社会事業協会 小樽協会病院

所在地: 北海道
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: - 病床数: 240床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

みて、触れて、ともに考える看護

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/28更新)

直近開催の採用試験 2025/1/22 2025年卒業生採用試験
新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

当院は、1925年に社会福祉法人北海道社会事業協会小樽病院「小樽協会病院」として開設され、以来一貫して急性期医療を役割とし、小樽後志地域における基幹病院となるべく質の高い医療を提供すべく努力してきました。現在は、消化器内科、呼吸器科、循環器科、産科、婦人科、小児科、外科、呼吸器外科、麻酔科、放射線科、病理診断部を有し、高い専門性を持ちながら地域完結型医療を目指しています。また、2013年4月からは、形成外科を開設し地域のニーズに対応していきます。地域周産期センターとしても認定され、地域に根ざした医療を行ってまいりました。


2012年当院の理念を「患者さまに寄り添い、良質で心のかよった優しい医療をめざします」としました。患者さまと寄り添いながら一緒になって医療を行っていくことをモットーに、また、地域住民の皆様にも小樽協会病院を育てていただき、充実した医療を提供していきたいと思っています。

看護部長からのメッセージ

看護部長
濱田 奈緒子

私たちは‘地域のニーズをとらえ、一人ひとりに寄り添う看護’の実践をめざします。

 当院は、小樽市内にとどまらず、後志全域の急性期医療を担う使命と役割をもち、「患者さまに寄り添い、良質で心のかよった優しい医療をめざします。」という病院理念の実現に向けて、全職員が一丸となり尽力しています。
 看護部は、患者さん、ご家族を含めた地域住民の皆さまが、より健康でその人らしい暮らしができるように、支え、守り、尊ぶ看護が提供できることをめざしています。そのためには、地域の特性や変化を敏感にとらえ、医療・介護・生活へのニーズを深く知り、看護の役割は何かを問い続けたいと考えています。
 また、私たちは、皆さま一人ひとりに寄り添い、ともに考える姿勢を大切にしています。それぞれの方がどのように暮らしたいと望まれているのか、また病気のことや生活する上で知りたいこと、困っていることなどをおうかがいし、より良い方向に向かえるようサポートを行いたいと思います。
 小樽協会病院のすべての看護職員が「一人ひとりに寄り添う看護」の実践をめざして日々の研鑽に努めたいと思います。当院にお越しの際には、どうぞお気軽にお声かけください。

先輩看護師からのメッセージ

ヒントは患者様とのふれあいにある

私のモットーは、患者様が安心して治療に集中できる環境をつくること。そして、そのために何ができるかを「一緒に考える」ことです。
病気に対する不安や疑問、日常生活での障がいなど、どんな些細なことでもいいんです。
目標を共有し、同じ目線に立つことが大切。
患者様のことを深く理解したいなら、事務的に話を聞こうとするのではなく、1分でもできるだけ多く患者様と接すること。患者様とのふれあいのなかにこそ解決のヒントがあるのです。
乳がんの患者様に対する看護も、やはり心のサポートが重要です。化学療法などによる副作用のケアも大切ですが、不安をひとりで抱えないよう、患者様自身が予防や症状緩和に向けて取り組めるようにお手伝いをします。
また、乳がんに対する理解度を深め、医師から提供された治療における選択肢について理解し、患者様とご家族が納得した選択ができるように支援するのも看護師の役目です。
そういった日々の看護のなかで、少しでも多く患者様にできることを提案し、それが良い結果につながったときこそ、この仕事を選んで良かったと思う達成感があります。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 大正14年(1925年)9月1日
院長名 宮本 憲行
看護部長 濱田  奈緒子
病床数 240床
職員数 393人
患者数 -
診療科目 内科、小児科、整形外科、リハビリテーション科、麻酔科、循環器科、形成外科、放射線科、産婦人科、呼吸器内科、病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 入院基本料: 7対1 4対1
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、摂食・嚥下障害看護、乳がん看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒047-8510 北海道小樽市住ノ江1丁目6番15号
アクセス 南小樽駅より徒歩5分
URL 「北海道社会事業協会 小樽協会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

看護師としてスタートする大切な時期、組織全体で成長を支援しています。

新人看護職が早期に職場環境に適応でき、知識・技術・専門職としての態度を習得する目的で、プリセプターシップをはじめとした、幾重もの支援体制を整えています。

新人看護職員を支える体制

教育・研修制度

基礎教育課程の学びを基盤に、新人看護職員研修ガイドラインに準拠したOff-JTとOJTの連動による研修体制構築に取り組んでいます。また、プリセプターをはじめ、スタッフ全員で新人の成長を支え、メンタルヘルス相談窓口や自己学習ツールを導入し、看護部全体で支援する体制を整えています。

継続教育

キャリアアップを応援します。

“地域のニーズをとらえ、一人ひとりに寄り添う看護”を実践するために、看護専門職として着実に自分らしく成長できるよう支援します。地域と連携しながら急性期から慢性期の患者さんとご家族に対して、時代に応じた最新の知識と安全で確実な技術を身につけるとともに、常に患者・家族の意向を尊重し、ともに考え寄り添う心をもつ看護師であり続けることを目指しています。また、JNAクリニカルラダー(小樽協会版)、小樽協会版キャリアラダー、目標管理により、個々の看護実践能力のステップアップとキャリア開発を推進しています。

一人ひとりが主体的に学べる学習支援ツール

教育・研修制度

・ナーシングスキル日本版
看護技術を動画とe-ラーニングで確認・習得するオンラインツールタブレット端末やパソコンから職場でも自宅でも閲覧可能新人研修や当院の看護手順の基本として活用

・今日の臨床サポート
診断・治療・疾患・病態・薬等のオンラインツール看護アセスメントのサポートとしても利用

・Safty Plus
動画による医療安全学習ツール解説付きで事故発生時の対応の振り返りができる

職場の雰囲気

日常風景

超過勤務削減活動を推進しています
子育て世代の看護職を応援します

認定看護師の紹介

がん化学療法認定看護師

抗がん剤治療を行う患者さんが、安心して治療に臨めるよう必要な支援を行っています。副作用を最小限にするためにはどうしたらよいかを考え、患者さんに必要なケアを継続できるよう取り組んでいます。抗がん剤治療することによって抱えている患者さんの負担を、すこしでも取り除けるようお手伝いしたいと考えています。

先輩看護師からのメッセージ

多様な勤務形態

こどもの発熱など急なお休みをいただくこともあります。すぐに勤務調整をしてくれ、助かります。託児所も近くにあり、預けているスタッフからは手厚くみてもらえると好評です。共働きなので家事と育児の両立が不安でしたが、時短制度を使わせてもらい病棟スタッフの方々に協力してもらいながら働けているのでとても充実しています。ママさんナースにも安心の病院です!


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