就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

浜の町病院

所在地: 福岡県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 505名 病床数: 468床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

当院は、在院日数が短い中でも心に寄りそう看護を目指しています。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

当院は福岡市中央区に位置する診療科36科・病床数468床の急性期総合病院です。
地域医療支援病院・地域がん診療連携拠点病院の指定を受けて、年間約4500件の手術、50~60件の骨髄移植、200件の分娩などに対応しています。
診断・治療・看取りと様々な病気の段階での看護と、新生児・小児・成人・老年と全ての世代の方への看護の機会があります。
いろいろな看護の場面で「こころに寄り添う看護」があります。在院日数の短い急性期病院でも「こころに寄り添う看護」の実践に向けて努力しています。



看護部長からのメッセージ

看護部長の挨拶

 専門職である看護職は、スタート環境がとても重要です。なぜならば「1年目の教育がその人の看護師人生を左右する」と考えるからです。1年目は、看護師として、また一人の人間としての姿勢を学ぶ時と考えます。看護師としての見方、考え方をしっかり身につけてほしいと思っています。看護の質は看護職員一人一人の資質が大きく影響します。看護部の理念「心によりそう看護」を温かい心と創造的な看護力で実践できる看護師を育成していきたいと思います。
 この環境の中で、看護部の理念である「心によりそう看護」を温かい心と確かな技術、創造的な看護で実践できる看護師の育成に今後も力を注いでいきます。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和26年 4月
院長名 谷口修一
看護部長 井ノ口美和
病床数 468床
職員数 900人(うち、看護職員数505人)
患者数 外来:696人/日 入院:349人/日
診療科目 内科、腎臓内科、血液内科、歯科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、皮膚科、眼科、産科、婦人科、アレルギー科、脳神経内科、循環器内科、呼吸器内科、泌尿器科、消化器内科、救急科(ICU含む)、肝臓内科、腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、緩和医療内科、総合診療科、感染症内科、乳腺・内分泌外科、病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 7対1入院基本料
看護方式 チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、手術看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護、急性・重症患者看護
病院所在地 〒810-8539 福岡県福岡市中央区長浜3丁目3番1号
アクセス 西鉄バス「浜の町病院入口」停より 徒歩2分(W3番に乗車の場合)
西鉄バス「福祉センター前(浜の町病院入口)」停より 徒歩3分(61番、68番に乗車の場合)
西鉄バス「那の津口」停より 徒歩6分(都市高速経由のバスに乗車した場合、ここで降車してください)
天神バスセンターより 徒歩15分
URL 「浜の町病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

1)新人看護職員研修

厚生労働省のガイドラインに沿った新人教育体制と研修プログラムです。
看護の基礎的知識・技術を集合研修(OffJT)と職場内教育(OJT)で習得します。
プリセプターシップで新人をサポートしています。
新人教育委員会とプリセプターと教育担当者を中心に、全スタッフで新人の育成に力を注いでいます。

■新人看護職員研修プログラム
【内容】
1.集合オリエンテーション
2.部署別オリエンテーション
3.基礎技術トレーニング(採血、注射、点滴注射、輸液ポンプ、シリンジポンプ)
4.接遇
5.医療安全
6.感染管理
7.ストレスマネジメント
8.BLS、AEDの使用方法
9.コミュニケーション

新人教育

研修風景

4月の基礎技術トレーニング研修風景です。

継続教育

継続教育プログラム

 キャリアラダーII以上を対象にコミュニケーション・人間関係、医療安全、専門的知識・技術、救急看護、看護研究、退院支援などのラダー別研修やキャリア採用者のための研修を開催しています。また、急変対応シミュレーション(KIDUKIコース)研修やICLS研修を行い、急変時看護のスキルを磨いています。

継続教育

コーチング研修

研修での演習風景です。

施設内教育

看護実践力、人間関係調整能力、マネジメント能力、教育・研究能力の向上

看護部では国家公務員共済組合連合会のキャリアラダーに沿ったキャリア開発をサポートしています。
専門職としての意識を高め、専門的知識・技術の向上を図り、感性豊かな看護師を育てるために、教育委員会を中心に個々の成長に応じた継続教育を実施しています。

職場の雰囲気

日常風景

HCU 夜勤から日勤への申し送り
一般病棟カンファレンス風景
一般病棟 夜勤の一場面

病棟紹介

6階A(整形)病棟

ベッド数33床は個室5床と4人部屋7部屋で構成されています。6階海側に位置し、ゆったりとして明るいラウンジからの眺めは患者さんからも好評です。
 手術は変形性股関節症や膝関節症に対する人工骨頭置換術が多く、その他半月板損傷や靭帯損傷、各種骨折等に対する手術があります。手術前は、患者さんの不安を出来るだけ軽減出来るように手術に関する説明を行い、手術後は全身状態の観察や患者さんの安楽に努めています。
 また入院中は移動の援助や食事、排泄、保清等の援助を行います。手術後のリハビリは、理学療法士の指導のもと機能回復に向けて頑張って頂きますが、患者さんは手足の疾患が多いため、移動の際に転倒や転落に対する危険が増しています。このため、いつでも不安の時は看護師に声をかけて頂く様お願いしています。またソーシャルワーカーが退院に向けた自宅環境の調整やリハビリの為の転院先の検討などのご相談を受けています。

病棟紹介

9階AB病棟(血液内科)

 9階AB病棟は41床全室がISOクラス7の無菌管理になっている血液内科病棟です。
 A病棟は抗がん剤治療を中心に、B病棟は造血幹細胞移植を中心に行っています。B病棟は病室外も無菌管理としているため移植中でもラウンジで自由に過ごすことができます。
 当院は年間50~60症例の自家・同種移植を行っており、移植や抗がん剤治療が少しでも安楽にそして安心して受けられるよう医師、看護師、臨床心理士、歯科衛生士、栄養士、理学療法士が連携してケアを行っています。クリスマスや七夕には患者さん・ご家族と一緒に演奏会や物作りをして気分転換に努めています。
 血液病の患者さんは免疫力が低く感染しやすい状態ですので感染予防は重要です。患者さん、スタッフだけでなく家族、面会の方にもご協力いただきます。面会者の人数制限と体調チェック、手洗いとマスクの着用をお願いしています。


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