就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

独立行政法人国立病院機構 帯広病院

所在地: 北海道
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 211名 病床数: 325床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

北海道十勝県内における「循環器疾患」「呼吸器疾患」「精神疾患」「重症心身障がい」に関する専門的医療を担う病院です。国立病院機構という医療の最前線で、高度専門的医療のプロフェッショナルとして、あなたのキャリアをためしてみませんか

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/02/28更新)

新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

全国140の施設と連携を図りつつ、北海道十勝圏域における「循環器疾患」、「精神疾患」、「呼吸器疾患」、「重症心身障害」に関する 専門医療を担っております。当院の基本理念である〈心のかよったケア〉、〈高度専門医療と信頼される質の高い医療〉の提供を念頭に、一人でも多くの患者様の信頼が得られるよう頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。 
 
 誰かのために働ける喜び、看護する喜びを感じられる職場。看護師は一生の仕事です。帯広病院に興味を持った方は、お問い合わせをお待ちしております。※インターンシップ・見学会は随時対応致します。
 
 
 ■看護部では、こんな人を求めています
 *仲間と一緒に仕事をすることが好きな人 
 *自分の考えを自由に表現ができる人
 *謙虚で学ぶ姿勢がある人
 *自己の仕事に責任を持って遂行できる人 

看護部長からのメッセージ

看護部長からのメッセージ

当院では、循環器の外科・内科で身体侵襲を伴う治療や急性期の看護を、精神科では心の健康と生活を見つめた人間対人間の看護ができます。そして、重症心身障害児(者)病棟では、無二の命と向き合います。また、看護実践で大切にしていることは、専門職業人としての自覚と、人間性を備えた医療者としての思考・振る舞いです。これらは、他者への慈しみと倫理観・看護観を育てます。そして、患者さんのための看護に成長します。
多様な看護領域と5年間連続で新採用者の離職が無い当院で、自分に合った看護を見つけませんか。精一杯サポートします。

先輩看護師からのメッセージ

看護師
Tさん

先輩ナースからのメッセージ

●看護師になってよかった!と思ったエピソードを教えてください
1年目の時、自身の未熟さに毎日落ち込む日々の中で、患者との何気ない会話が私にとって気持ちが和らぐ時間でした。ある患者様から「あなただけだよ。いつもそばで話を聞いてくれて、ありがとう。」と感謝されたことがありました。患者の傍で傾聴することは、大事な看護ケアの一つだと再認識した出来事となりました。看護師という仕事にやりがいを感じ、改めて看護師という道に進んで良かったと心から思いました。忙しい業務の中でも患者の思いに寄り添い、向き合う時間をこれからも大切にしていきたいです。

●現在の職場はどのような雰囲気ですか?
私が勤務している病棟は、循環器内科と呼吸器内科の混合病棟です。心不全や腎不全など長期入院が必要で入退院を繰り返している患者や心臓血管カテーテル治療後の経過の短い患者など、多岐にわたる疾患を治療している病棟です。緊急入院や急変対応、カテーテル検査の受け入れなど忙しく大変なところも多い病棟です。先輩方はみなさん優しく、私の心の支えになっています。忙しい中でも時には笑いもあったり、常にコミュニケーションをとりながら仕事ができる居心地の良い病棟です。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和17年11月
院長名 本間 裕二
看護部長 川原 香里
病床数 325床
職員数 356人(うち、看護職員数211人)
患者数 外来:220人/日 入院:230人/日
診療科目 内科、小児科、小児外科、呼吸器外科、精神科、神経科、麻酔科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器内科
センター・施設
看護体制 専門病院入院基本料  7:1
結核病棟入院基本料  7:1
精神病棟入院基本料 13:1
障がい者施設等入院基本料 10:1
看護方式 チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、他 、 精神科看護
病院所在地 〒080-8518 北海道帯広市西18条北2-16
アクセス JR根室本線帯広駅下車
帯広駅前より拓殖バス国立帯広病院行き約15分〔5.5km〕
国立帯広病院前下車徒歩約2分

JR根室本線柏林台駅下車、徒歩約10分
URL 「独立行政法人国立病院機構 帯広病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 北海道美唄聖華高等学校
桜ヶ丘青溪看護専門学校
神奈川県衛生看護専門学校
旭川大学
国立病院機構北海道医療センター附属札幌看護学校
釧路赤十字看護専門学校
弘前大学医療技術短期大学
帯広高等看護学院
釧路市医師会看護専門学校
北海道社会事業協会帯広看護専門学校
北海道立釧路高等看護学院
釧路市立高等看護学院
日本赤十字北海道看護大学
北海道網走高等看護学院
北見医師会看護専門学校
遠軽医師会立看護高等専修学校
厚生連 旭川厚生看護専門学校
旭川赤十字看護専門学校
富良野看護専門学校
駒沢看護専門学校
札幌医療科学専門学校
中村記念病院附属看護学校
学校法人美専学園 北海道医薬専門学校
学校法人 共育の森学園 小樽看護専門学校 等

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育で大切にしていること

自信を持ち笑顔で患者さんへケアができるように、病棟全体でサポートします。一緒に看護の楽しさ・やりがいを見つけていきましょう。

一緒に学んでいきましょう

教育担当看護師長より

当院では、集合教育で看護師としての必要な姿勢や基本的な技術を学び、現場ではプリセプター・教育委員を中心に病棟全体で新人看護師の指導に関わっています。

最初は、できない自分に悔しさを感じると思いますが、先輩たちから指導を受けた分だけ、できることが増えていきます。一歩一歩学びながら、看護の楽しさ・やりがいを一緒に見つけていきましょう。

教育

キャリアパス制度と教育支援

【主体的な学習と職場適応の支援】
1~5年目:看護職員能力開発プログラム
機会教育と集合教育を通し、幅広い看護を学ぶことができるよう支援
看護師一人一人が自分の目標と課題を明確にし、着実にステップアップ
できる研修の実施

【多彩なキャリアアップへの道】
5年目以降
ジェネラリスト:急性期~慢性期、精神医療など幅広い医療・看護に対応する
専門・認定看護師、JNP:特定の専門分野のスペシャリストを目指す
看護管理者・看護教員:
副看護師長から看護部長、副院長まで、看護実践者から看護管理者・看護教育者を目指す

教育

その他

【病院全体で働く看護職を支える体制】
プリセプター制度
教育委員会・教育担当看護師長よるバックアップ
職員同士の親睦・交流

【その時代と人が求める医療に対応できる看護職の育成】
各病院、国立病院機構本部、北海道東北グループ、国立看護大学校研修部など各種主催の研修参加
看護技術教育
看護研究・学会参加(国立病院総合医学会、国立看護研究学会 等)

慢性期 -急性期看護職員採用コースのご案内

~ナースとして成長しながら自分の目指す看護をみつけませんか?~

Q:このようなことで迷っていませんか???
・自分がどんな看護をしたいのか、迷っている・・・
・色々やりたいことがあって、決められない・・・
・1年目はゆっくりと技術を身につけたい!
・慢性期看護も急性期看護もやってみたい!!

A:当グループには選択肢があります!

【1・2年目】
慢性期病院の中から希望する病院での勤務
例:帯広病院、あきた病院、米沢病院

【3年目】
北海道がんセンター、北海道医療センター、函館病院、弘前病院、仙台医療センター

【4年目以降】
1・2年目または3年目の病院のいずれかを選択して勤務


皆様にあった看護を学べるのが、当グループの強みです!
ご質問があれば、お気軽にどうぞ!!

職場の雰囲気

病棟紹介

1病棟

1病棟は、心臓血管外科及び呼吸器外科の混合病棟です。虚血性心疾患や大動脈瘤・弁膜症・冠動脈・肺・縦隔腫瘍などの手術を目的とした患者様が入院されています。手術後は、循環や呼吸の状態を中央監視モニターで24時間観察し、患者さまの安全に努めています。生活習慣が原因の疾患の特徴から入院患者さまの平均年齢は、70歳前後ですが、早期退院を目指し、手術直後よりリハビリテーションを開始し早期に回復され退院されています。また、退院後の健康管理に向けて、栄養管理、服薬指導を看護師、栄養士、薬剤師が連携を図り退院指導を行い、再発の予防に努めています。

病棟紹介

3病棟

現在30歳~90歳代と幅広い年齢層の結核患者さまが入院され、検査・治療を受けられています。結核の治療には、最低3ヶ月間の入院が必要なため、精神的・社会的・経済的に様々な問題やストレスを抱えられることから安全安楽な入院環境で療養できるよう看護を行っています。



また、平成17年より院内DOTSを導入し、抗結核薬による化学療法についての知識を理解し、副作用の早期発見と内服継続の重要性についての指導を実施し、服薬支援を重点に看護を行っています。退院に向けて、一人ひとりの患者様の問題点をご家族・保健師等と共有し、連携に努めています。感染予防のために病室の環境管理、マスクの正しい着用、手洗いの励行を行っています。


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