就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

獨協医科大学埼玉医療センター

所在地: 埼玉県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1001名 病床数: 928床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

【自分らしく輝ける場所 獨協医科大学埼玉医療センター】

看護師は、常に患者のそばにいて、患者をいたわり、勇気づけ、一緒に前に進んでいきます。看護師たちの顔にはいつも笑顔があり、いつも活力を感じる、笑顔と活気のある現場であることを目指しています。
そんな獨協医科大学埼玉医療センターで、あなたも自分らしく輝いてみませんか。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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新卒採用情報(2025年4月入職)※各種タブを選択

獨協医科大学埼玉医療センターの先輩看護師情報

O.Aさんの画像

私たちと一緒にあなたの目指す看護を実現しましょう!

O.Aさん

出身校
埼玉県立高等看護学院
役職・資格
看護師
卒業年
2022年
診療科目
内科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

脳神経内科ではALSやパーキンソン病などの神経難病の患者さんが多く意思決定支援と日常生活の支援、腎臓内科では透析導入する患者さんのシャント管理指導や精神的支援に務めています。入職1年目の時に「なぜそのケアや処置をやっているのか考え行うように、根拠が分からず介入していると患者さんの状態変化時に不必要や不適切となったケアを続けることになってしまうかもしれないよ」と助言頂き、現在は患者さんの状態を観察し、それを元にケアの内容や方法が適切か考えながら業務にあたるようにしています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

大学病院で最先端医療に携わりながら看護師として成長したいと思い、就職活動をしていた時に当院の病院見学会に参加しました。当時はコロナ禍でありオンラインの開催でしたが、参加していた先輩方の笑顔が素敵で、病棟の様子を映した映像でも忙しそうでしたが声を掛け合って仕事をしている様子をみて一緒に働きたいと思いました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

入職1年目は、ひとりひとりに教育と精神担当の先輩がついて勉強や仕事の相談にのってくださり、とても心強かったことを覚えています。また、2年目ではローテーション研修という1ヶ月間、他部署で仕事をする期間があります。私はHCUで研修をしました。自部署では出来ない業務や疾患の受け持ちをすることができるため、看護師として大きく成長する機会になりました。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

自部署では、ADLが低下している患者さんも多く介護量も多いため協力して患者さんの生活支援をしています。そのため、先輩後輩関係なく、声を掛け合い仕事をしておりアットホームな印象を受けると思います。また、神経難病等の重症例では人工呼吸器管理の患者さんもいるため、観察力や判断力、応用力など様々な看護スキルと医療知識が身につけられるのも魅力であると感じています。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

大変なこともありますが、患者さんの笑顔に励まされ、先輩方に支えられながら毎日楽しく仕事をしています。実習に国試の勉強、就職活動と大変かと思いますが頑張ってください。みなさんと一緒に働ける日がくることを楽しみにしています♪

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

受け持ち患者さんが1人、2人、3人と増えていく中で、多重課題に直面する場面が増えどう対応すれば良いのか悩みました。しかし、入職してしばらくは毎日先輩がフォローについて下さっていたので、業務中でも報告相談し、どのように優先順位を付け行動したらいいのかアドバイスをもらいながら仕事をしていました。勤務終わりにその日の業務や行動を振り返ったりすることで多重課題への対応力を身につけることができました。

今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。

入職1年目の頃、先輩に「自分の行うケアに根拠と責任を持つように」とアドバイスいただいたことがあり、観察した患者さんの状態やデータからどのような状況なのか把握し、適切なケアや治療が行えるようになりたいと感じるようになりました。今は人工呼吸器管理の患者さんの呼吸状態をより正確に把握したいと感じ人工呼吸器についての勉強をしています。また、元々救命看護にも興味があったことや、仕事する中で緊急事態に落ち着いて対応出来るようになりたいと思いACLSの資格取得に向け勉強しています。


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