就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

愛知県医療療育総合センター中央病院

所在地: 愛知県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師
看護師数: 246名 病床数: 267床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

人とその命を尊び、障害があっても安心して楽しく暮らしていくことができる社会をめざします

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
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病院からのメッセージ

    愛知県医療療育総合センター中央病院は、障害のある人たちが、基本的人権を享有する個人としての尊厳にふさわしい生活を営むことができるよう、障害の特性に応じた高度で専門的な医療・療育、福祉サービスを提供する医療機関です。
医療機関をはじめ、福祉、教育等、あらゆる関係部署と連携し、理解と協力を得るとともに、科学的な視点から医療・療育を探求し、障害のある人たちが地域で安心して生活できるよう、総合的に支援する拠点センターとしての役割を担っています。


看護部長からのメッセージ

看護部長挨拶

 医療療育総合センターは、小児から成人までを対象とし、患者さんの成長発達に応じた支援や看護の提供を行っています。
 中央病院の理念に基づき、病気や障害を持ち、成長発達する子ども達や医療機器を使用しながら在宅療養をしている患者さんが、安心・安全に地域で生活できるように、医療的ケアの指導や在宅移行など家族支援も積極的を行っています。自分で訴えることができない患者さん・御家族の目線に立ち、やさしく思いやりのある看護を実践しています。
 看護師一人ひとりが専門職として自律し、必要な倫理感と知識を主体的に学習する人材を育て、職員がいきいきとやりがいを持って働ける環境作りを実践しています。

先輩看護師からのメッセージ

外科混合病棟看護師(2021年度入職) A・S

 障害児者看護に興味があったため、当病院に入職しました。自身で訴えることができない患者さんへの看護に難しさを感じることも多いですが、些細な変化や笑顔に励まされます。また、学生のときは新型コロナウイルスの影響で多くの実習が中止になり、看護師として働くことに様々な不安を抱いていました。しかし、実際は、病棟内外での手厚い教育やいつでも相談ができるといった恵まれた環境で働くことができていると実感しています。特に、先輩方がとてもあたたかく精神面でも支えられており、この病院で成長したいと感じています。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 愛知県
開設日 1968年6月
院長名 新美 教弘
看護部長 佐藤 佳子
病床数 267床
職員数 411人(うち、看護職員数246人)
患者数 外来:203人/日 入院:180人/日
診療科目 総合診療 小児内科 遺伝診療科 総合内科 小児外科 子どものこころ科 小児神経科 脳神経外科 整形外科 リハビリテーション診療科 成人神経科 産婦人科 内分泌科 耳鼻咽喉科 眼科 皮膚科 泌尿器科 歯科 
センター・施設 中央病院、発達障害研究所、療育支援センター
看護体制 7対1
精神科病棟10対1 HCU4対1
看護方式 チームナーシング
プライマリーナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、摂食・嚥下障害看護、皮膚・排泄ケア 、 精神科認定看護師 重症心身障害看護師
専門看護師 専門看護師が活躍しています
精神看護、小児看護、家族支援
病院所在地 〒480-0392 愛知県愛知県春日井市神屋町713-8
アクセス 鉄道・バスをご利用の場合
1,JR中央本線又は愛知環状鉄道に乗車し、高蔵寺駅下車
2,高蔵寺駅北口3番乗り場から名鉄バス(「県医療療育総合センター行」又は「内々神社行」に乗車(所要時間は19分程度です。)
URL 「愛知県医療療育総合センター中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 愛知県立大学 中部大学 愛知医科大学 愛知県総合看護専門学校 県立愛知看護専門学校 公立春日井小牧看護専門学校 名古屋医専 名古屋市立中央看護専門学校 中部労災看護専門学校 中部学院大学 岐阜医療科学大学 公立大学法人高知県立大学など

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護職員研修の年間目標

・所属施設の理念や役割を理解することができる
・専門職としての自覚を持ち自己研鑽に心がけ、知識・技術・態度を養い、指導を受けながら看護を実践することができる
・社会人としての心構えができ、責任のある行動と良好な人間関係が構築できる

看護部教育体制

看護職員育成指針

■専門性の高い看護を提供し、患者・家族に信頼される看護師を育成します。
1.障害のある人の病態や特徴を理解し、根拠を持って看護を実践できる。
2.障害のある人とその家族の心理を理解し、患者・家族との信頼を構築できる。
3.専門職業人としての自覚を持ち、自己研鑽に励み主体的に行動できる。
■豊かな人間性と社会性を備え、倫理観に基づいた看護を実践できる看護師を育成します。
1.患者の人権と尊厳を守り、倫理観に基づいた看護実践ができる。
2.障害のある人とその家族の心理を理解し、患者・家族との信頼を構築できる。
■安心・安全を最優先に考え、行動できる看護師を育成します。
1.患者の立場に立った看護を実践できる。
2.患者の観察を十分に行い、危険を予測しながら看護が提供できる。

職場の雰囲気

日常風景

内科混合病棟
こばと棟
外来

内科混合病棟【本館棟4階】

「患者さんと家族を支える看護」に力を入れています

NICU後方支援病床として、NICU長期入院患者さんを受け入れ、在宅生活への円満な移行ができるように、地域支援課と連携を取り家族支援を行っています。
気管切開、人工呼吸器など医療的ケアを要する患者さんの相談・指導を行っています。レスパイト入院・短期介護、体調不良時対応など長期的な支援を行っています。

HCU病棟【本館棟4階】

看護体制は、4:1配置を行なっています

主に小児から成人期の脳性麻痺、神経変性疾患、筋ジストロフィーなどの患者さんで急性呼吸障害や慢性呼吸障害の悪化された方が入院されています。
ほとんどの患者さんは、人工呼吸器を装着しており医療的なケアの依存度が高いことが特徴です。
NICU後方支援としての役割も担っており、内科混合病棟や地域支援部門と連携を図り在宅への生活へスムーズに移行できるように調整や家族指導を行っています。


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