庄原赤十字病院

所在地: 広島県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 227名 病床数: 300床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

庄原赤十字病院の基本理念に基づき、
安全で心のこもった温かい看護を提供します。

■基本理念■
「人道・博愛・奉仕の赤十字精神にのっとり、地域の皆さま方の健康・医療・福祉を職員一丸となってお守りします。」

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病院からのメッセージ

庄原市は広島県北部にあり、岡山県、鳥取県、島根県と境を接する人口4万人弱の町です。当院は、365日24時間救急外来を設置し、急性期から慢性期まで幅広い医療を提供しています。入院患者の多くはがん、脳血管疾患そして肺炎を中心とする感染症の患者さんです。疾病予防のための出前講座や僻地診療なども行っており、地域に密着した医療の提供を目指しています。

■新人教育について■
日本赤十字社看護部では全国一斉に『赤十字キャリア開発のしくみ』を導入しています。
庄原赤十字病院は中国山地の山間部に位置し、地理的問題などから教育環境が不便です。ラダーという理想的な教育システムを導入したものの、『教える者がいない』という問題に直面していました。しかし私たちは教育する機会を得、伝えながら相手からも学ぶという互いに『育み育まれる』関係に感謝し、安全で心のこもった温かい看護を実践できる看護師育成を目指しています。

たいせつなマインドは3つ
1.人は無限の可能性を持っている。
2.人が必要とする答えはすべてその人の内部に保有されている。
3.日常の仕事の中で部下は部下なりに、上司は上司なりに「学び続けている存在」である。


看護部長からのメッセージ

看護部長
谷口 理恵

看護部長あいさつ

庄原市は、香川県の3分の2の面積をもち、豊かな自然と住む人たちの温かさが自慢の地域です。中国自動車道と、中国横断道路(通称「やまなみ街道」)の2つのインターがあり、ドライブ好きには嬉しい場所といえます。

さて、庄原赤十字病院は地域の医療ニーズに応えるべく22科の診療科を開設し、救急車はすべて受け入れています。また、僻地診療車で週2回の巡回診療も行っています。

病棟はICU(4床)、急性期病棟(4病棟)、地域包括ケア病棟(1病棟)、療養病棟(1病棟)と、患者さんの回復過程に対応した種々の病棟(部署)があり、訪問看護ステーションも併設し、在宅療養に向けた支援を積極的に行っています。

新卒さんも経験のある看護師も安心してステップアップが図れるよう支援しています。地域医療の現場で、一緒に目指す看護を実践しましょう。

先輩看護師からのメッセージ

先輩看護師の声

患者さんが1日でも早く『その人らしい日常生活』を取り戻せるように、ひとりひとりの患者さまの状態を判断し日常生活の援助や早期に離床するなどの看護ケアをスタッフと共に考え・実践しています。
また、呼吸ケアサポートチームに所属し、医師や臨床工学技士、理学療法士、歯科衛生士とともにチームを組み、患者さまが1日でも早く人工呼吸器から離脱出来るよう支援しています。
更に、新人教育を始とした院内研修を実施し、より質の高い看護が提供出来るようにスタッフ教育にも力を入れています。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 日本赤十字社
開設日 昭和24年5月1日
院長名 中島 浩一郎
看護部長 谷口 理恵
病床数 300床
職員数 443人(うち、看護職員数227人)
患者数 外来:619人/日 入院:276人/日
診療科目 内科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、婦人科、糖尿病内科 透析外科
センター・施設
看護体制 10対1入院基本料
看護方式 チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、緩和ケア、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、慢性心不全看護
病院所在地 〒727-0013 広島県庄原市西本町2丁目7-10
アクセス 〈JR〉芸備線備後庄原駅から徒歩10分
〈高速バス〉庄原バスセンターから徒歩10分
〈中国自動車道〉庄原インターから車5分
URL 「庄原赤十字病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 日本赤十字広島看護大学、広島国際大学、広島文化学園大学、広島都市学園大学、広島県立三次看護専門学校

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