所在地: | 新潟県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 189名 | 病床数: | 199床 |
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ーこのまちで 育み、紡ぐ 思いやりの心ー
済生会三条病院でいっしょに働きませんか。
「恵まれない人に医療の手を差し伸べる」という済生会精神のもと、質の高い医療と、思いやりの心で地域に貢献することをめざしています。 看護部で今、力を入れている事を紹介します。 「口から食べる」を支え続ける! 高齢者は入院治療を契機に、食べる力が衰えてしまうことが多くあります。しかし、私たちは多くの症例を見ていく中で、自分の口で食べることは、患者さんが地域で暮らしていくためにはとても重要な事だと考えました。家に帰るには、ある程度自分の力で食べることが必要です。食べることで、認知症の悪化も防ぎます。また、転びにくい体力も付き、転んでも骨折しにくい体を作ってくれます。褥瘡の回復にも繋がります。 それだけ「食べること」は、生きていくうえで基本となる大切な事です。 急性期治療を終えた患者さんが入院している地域包括ケア病棟では、食事介助が必要な患者さんが多く入院されています。その中で、日勤の看護師全員がお昼の食事介助に関われるように、仕事内容の見直しを行いました。具体的には看護師の休憩時間の調整を行い、看護師全員が患者の食事介助を行う体制を取っています。 それにより、よい変化が患者さんと看護師に起きています。 看護師は、患者さんのそばでどんなことをしていると思いますか? 看護師は1人1人の食事介助に時間をかけて関わります。看護師は患者さんの食べるペースを大切にして、とにかく見守ります。そして、自分の力で食べられなくなった時、少しだけ食べるお手伝いをします。見守られていることで、患者さんは自分で食べようという意欲が見えてきたように感じます。食事時にむせてしまう患者さんも減りました。 私は「見守る」という行為が、患者さんの食べる力を引き出しているのではないかと感じています。そして看護師は患者の食事に対する意識が高まり、カンファレンスで食事について討議したり、栄養科と相談したりという機会が増え、食事を大切にすることがやりがいとなっています。 これからも、地域密着型病院としての看護の面白さや、やりがいをみんなで追求していきたいと思います。
看護部長からのメッセージ
看護部長 済生会三条病院の看護部が「大切にしていること」 看護部の大切にしていることは「思いやりの心」です。 先輩看護師からのメッセージ
北3F病棟 患者さんの安心のため、チームの仲間と頑張っています 幼少期から当院の小児科に通っていました。住み慣れた地域の病院で働きたい、また貢献したいと思い当院を志望しました。入職してからの研修はとても手厚く指導していただき、安心して病棟勤務をすることができました。現在は急性期を過ぎた患者さん中心の地域包括ケア病棟に所属し、退院支援を行っています。快く迎えてくださった先輩方に囲まれ、新人の1年間はあっという間に過ぎ、2年目になりました。退院支援では患者さんやご家族、多職種と連携し、安心して退院・転院できるように情報共有しています。夜勤は独り立ちしてからずいぶん慣れたように感じます。優先順位を考えながら業務を行い、その中で困ったことやわからないことはその都度先輩に相談し一緒に考え、日々患者さんのケアを行うようにしています。まだまだ未熟な私ですが、先輩方を見習い、共に成長していきたいと思います。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設日 | 昭和18年4月 |
院長名 | 坂内 均 |
看護部長 | 池 穂波 |
病床数 |
199床
一般199床(人工透析40床) |
職員数 | 370人(うち、看護職員数189人) |
患者数 | - |
診療科目 | 内科、腎臓内科、内分泌科、小児科、外科、整形外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、肛門外科 |
センター・施設 | 特別養護老人ホーム長和園、介護老人保健施設ケアホーム三条、 三条訪問看護ステーション、附属保育園たんぽぽ、療育サポートセンターひまわり |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 | 7:1 |
看護方式 |
固定チームナーシング
病棟機能によりPNSナーシング・セル看護体制をとっています。 |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、認知症看護、皮膚・排泄ケア 、 皮膚・排泄ケア認定看護師は2名になりました |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 母性看護 |
病院所在地 | 〒955-8511 新潟県三条市大野畑6番18号 |
アクセス | ●路線バス…済生会三条病院前下車 ・三条市内より(東三条駅より18分) ・燕方面より ・長岡方面より ※路線バスの一部は病院正面玄関に乗入れします。 また、三条市の循環バスも運行しています。 ●車 北陸自動車道・三条燕I.Cより…約7分 上越新幹線・燕三条駅より…約7分 |
URL | 「新潟県済生会三条病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 新潟大学・新潟青陵大学・新潟医療福祉大学・新潟県立看護大学・加茂暁星高等学校・新潟医療技術専門学校・国際メディカル専門学校 |
新人研修新人基礎教育年間スケジュール 新人職員全員で実践に即した看護技術を習得します。 新人サポート体制スタッフ全員で新人を支えます ★プリセプターシップ制をとり、新人看護師がいつでも気軽に相談できる環境を整えています。 資料をダウンロードする |
私の一日■夜勤のスケジュール 22:00 消灯・ラウンド。一人ひとりの患者さんの状態をチェックします。夜間は体調が変わりやすい時間帯なので、責任を持って丁寧にサポートすることが重要です。 6:00 ラウンド。バイタルチェック。 日常風景
先輩からのメッセージライフスタイルに合わせた勤務で、仕事と家庭を両立しています 新卒で入職した病院で産休・育休を取得し、現在は育児短時間制度を活用し、職場に復帰しました。新人の頃から働いている部署であるため、顔見知りのスタッフが多く、仕事復帰後も温かく迎え入れてもらえました。育休後の死後多は慣れるまで時間がかかりましたが、周りのスタッフのおかげで職場にもなじみやすかったと思います。また同じように子育てをしながら仕事を続けている方も多いため、仕事の悩みだけでなく、育児に関する悩みやワークライフバランスについて相談できることは当院の強みでした。 認知症看護認定看護師からのメッセージ患者さんの変化から看護ケアの力を実感できる分野 高齢化社会を背景に病棟での経験を通じて患者の多くが高齢者であることを実感しました。そこで、疾患を抱え入院してこられた高齢者の対応に迷い、実践している看護に自信を持てずにいた時、認知症看護認定看護師の存在を知りました。認知症の人を含む高齢者を深く学ぶことで看護師が感じる困難感を克服したいと考え、認知症看護認定看護師の教育課程に進学することを決意しました。 |