所在地: | 愛知県 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 540名 | 病床数: | 498床 |
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名古屋市立大学病院群の中で、脳血管疾患、心臓血管疾患、救急医療、災害医療、がん医療に力を入れている病院です。
看護の中に、あたたかい心を添えることを大切にしています。
急性期看護と共に、その後の患者さんの健康や人生に寄り添う看護を目指しています。
最新イベント情報(2024/09/17更新)
名古屋市立大学医学部附属東部医療センターは、名古屋市千種区にある三次救急を担う病院です。
名古屋市立大学病院群の中で、脳血管疾患、心臓血管疾患、がんなどに対する高度・専門医療を強化し、救命救急センター・災害拠点病院としての役割を果たしています。 近年採用を強化しており、新規看護職員数、中途採用者数が増えています。 2021年に大学附属病院となり、医療人育成に力をいています。教育・研修費の増額を背景に、専門看護師・認定看護師・特定行為看護師・診療看護師の研修に、病院からの支援を受けて遠方での長期研修に出張として参加しています。 またその他の実践力向上を目指す研修や、教育力を高める研修に、毎年1つ全看護師が出張として参加することができます。 救急医療を担う病院ですが、看護師の年齢構成は各年代にまんべんなくいるという特徴があります。救急医療を担う病院では一般的に若い世代が多くなりがちですが、当院は各世代の看護師がいることで、カンファレンスが充実し患者や家族の視点にたった検討ができています。また男性看護師が比較的多いのも当院の特徴です。1割強が男性看護師であり、スペシャリストから管理職まで男性看護師がいるため、キャリア支援等相談にのってくれます。 看護部では、時間外削減と有給休暇取得を推進し、仕事以外の看護師の生活も大切にしています。 看護部の最近の変化としては、各部署が独自の看護提供方式で看護を行っていることです。 例えば、看護師を呼ぶことができない患者さんが多い部署はできるだけ患者さんの側にいることができる提供方式を選択し、 若いスタッフと意見交換をしながら看護師としての成長を支援したい部署は、看護師がペアとなって行う提供方式を選択しています。 また、倫理教育にも力を入れています。実践の中では「どうしたらいいんだろう」「本当に患者さんのためになっているかな」 「他のスタッフは私とは違う考えを持っているんだな」など、葛藤が起こる場面に出会います。看護師として患者さんの生命、人生に寄り添うために、どんな世代の看護師でも立ち止まって考えることができるようにするためです。 まだまだ課題のある看護部ですが、未来に向けて患者さんによりよい看護を提供したいと活動しています。 一緒によりよい看護をめざしていきましょう。 看護部長からのメッセージ
看護部長 チームワークを大切にできる看護師 ラダーシステムにより、教育を受ける環境は、整っていますが、自立した看護実践者になるためには、自ら学び、実践していく努力が必要になります。自らの学ぶ態度が結果に大きく影響を与えると思います。また、看護の実際を学ぶ事ができるのは、現場であると思います。その大切な現場の組織の一員である意識を忘れずチームワークを大切にできる看護師でいてほしいです。皆さんは、看護師になるまでに沢山の方々から様々な支援を受けて来られたと思います。身近なご両親やご兄弟、先生、友人など思い出してください。感謝の気持ちを忘れないことが患者さんにも良い看護が行えると信じています。また、礼節を重んじ、究極のサービス業にふさわしい態度や行動ができるように日頃から心がけています。 先輩看護師からのメッセージ
手術室 必ず楽しさを感じられる日が来ます! 手術室看護のやりがいは?? |
病院形態 | 大学病院(国立・公立・私立) |
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開設日 | 1890年 |
院長名 | 大手信之 |
看護部長 | 後藤るり子 |
病床数 | 498床 |
職員数 | 934人(うち、看護職員数540人) |
患者数 | 外来:996人/日 入院:399人/日 |
診療科目 | 内科、脳神経内科、腎臓内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、歯科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、救急科(ICU含む)、歯科口腔外科、乳腺・内分泌外科、血液・腫瘍内科、、内分泌・糖尿病内科、病理診断科 |
センター・施設 | ICU集中治療室、CCU循環器疾患集中治療室、HCU高度集中治療室、手術室、内視鏡室、心臓血管センター、脳血管センター |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 |
一般病棟 :7:1 HCU、救急棟:4:1 ICU、CCU :2:1 |
看護方式 | 看護コンセプト創造方式:各部署に合わせた看護方式を創造( 固定チーム継続受け持ち制、PNS、ペア制、セル看護方式を土台にして作成) |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、救急看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性心不全看護 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 老人看護 |
病院所在地 | 〒464-8547 愛知県名古屋市千種区若水一丁目2番23号 |
アクセス | 市営地下鉄(東山線・桜通線)今池駅3番出口より徒歩にて約10分 市営地下鉄(東山線)池下駅1番出口より徒歩にて約13分 |
URL | 「名古屋市立大学医学部附属東部医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 愛知県保健看護大学校 (五十音順・2023年4月入職者実績) |
新人研修新人教育プログラム 東部医療センターでは、集合研修と職場での実務研修を組み合わせ、職員全員で新人を支援しています。集合研修で教育担当者だけでなく、現場で指導を担当する実地指導者も参加し、職場の実務研修をつなげる研修システムになっています。 認定看護師資格取得のための研修派遣制度脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 脳卒中急性期から維持期に至るすべての脳卒中患者を対象に、後遺症を少なくし残存機能を活かして、その人らしい生活ができるよう多職種と連携して看護に取り組んでいます。また脳卒中は再発しやすい病気です。再発予防ができるよう、患者や家族と一緒に生活習慣の見直しを行っています。 キャリアラダー教育新人からベテランまで、段階ごとの目標設定 現場で生きる教育について、毎年研修をブラッシュアップしています。看護師の生涯学習を支援しています。 新人看護職員フォローアップ研修院外での新人職員集合研修 日頃とは違う環境で自分を見つめ直す研修です。 メンズナース東部医療センターになってよかったことは? 救急センターは他部署と比べて多くの男性看護師が活躍しています。院内には10名の同期の男性看護師がおり、悩みの共有や相談、プライベートでの食事会など仲が良く、仕事をしていく上で支えになっています。先輩方は男女関係なく新人である僕たちに対して分け隔てなく接してくださり、親身になって不安や悩みを聞いてくださいます。また、勉強会の企画など学習面でもぬかりなくサポートしてもらえ、日々のアセスメントに活かしています。この病院、この部署に所属できて本当に良かったです。 |
日常風景
救急車4台受け入れ可能な救急玄関断らない救急を目指す 救急搬送件数8148件(2023年度) 集中治療センター設備の整った環境 ICU |