国際医療福祉大学病院

所在地: 栃木県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 390名 病床数: 408床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

~~「できる」を支援する教育体制~~
プリセプターだけでなくスタッフ全員で支援していきます。
<大学院進学進学支援制度・認定看護師奨学金制度・認定看護管理者奨学金制度あり>

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病院からのメッセージ

・幅広い診療体制で栃木県北地域の中核病院を担っています
・国際医療福祉大学との連携により、質の高い医療を提供しています
・療養に専念できる快適な環境を整備
・スタッフ一人ひとりの顔が見える職場環境~チーム医療の実践~
 
◎インターンシップ 
◎病院説明会(~オンラインでも実施中~)
 
◎採用試験
 ●個別に日程調整もいたしますのでご連絡ください。
 ●ご要望により見学会、インターン終了後採用試験を実施いたします。
 
 人事課 0287-38-2791(直通)までお気軽にお問合せ下さい。
 
  

看護部長からのメッセージ

看護部長
大草 由美子

高度な医療と充実した看護体制、学べる環境がここにあります。

 国際医療福祉大学病院の看護職員は、「看護の質を高め、人間味あふれる温かな看護実践を目指します。」の理念のもと、患者さんやご家族に寄り添い、心のあたたかい看護を提供しています。
 高い倫理観、確かな知識・技術、専門職としての態度、あたたかい思いやりの心を持った看護師・助産師を育成するための院内教育は、ラダー制度を取り入れた能力開発プログラムによって支援しています。
 さらに、グループ病院をはじめ大学および大学院での学習の継続や様々な分野へのキャリアアップが図られる環境は他に誇れるものです。
 幅広い高度な知識と技術、経験を有する医療チームのスタッフと共に働き、学ぶことで看護実践能力を高め、人間性、慈愛の心を磨き、専門職業人として成長することができる病院です。
自分の夢と可能性を共に追求してみませんか。職員一同お待ちしています。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設日 1998/7/1
院長名 大和田 倫孝
看護部長 大草 由美子
病床数 408床
職員数 1100人(うち、看護職員数390人)
患者数 外来:1000人/日 入院:280人/日
診療科目 内科、心療内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、消化器科、循環器科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、産婦人科、婦人科、アレルギー科、脳神経内科
センター・施設 介護老人保健施設、医療関係者の養成施設、ICU集中治療室、NICU新生児集中治療室、手術室、内視鏡室、訪問看護ステーション、周産期センター、人工透析センター、検診センター、呼吸器センター、院内助産院、その他
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟 7対1入院基本料(従来1.4対1相当)平均在院日数14日以内 正看比率70%以上
看護方式 パートナーシップナーシングシステム
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、新生児集中ケア、透析看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒329-2763 栃木県那須塩原市井口537-3
アクセス JR東北新幹線那須塩原駅下車、車で約10分
URL 「国際医療福祉大学病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -
ばーすはうす(院内助産所) 国際医療福祉大学病院は2011年4月の新病棟開設、周産期部門拡充に合わせ、栃木県北初、助産師が主体となり運営する院内助産施設のばーすはうす「ママ・はーと」を開設いたしました。周産期センターと連携を取りながら、助産師が主体となって妊産婦さんに安心安全そして満足度の高い助産ケアを提供しています。

教育体制・研修制度

新人研修

看護技術研修

シミュレーターを使用してのフィジカルアセスメント研修を行います。関連大学の先生方も研修に参加し、卒後のフォローを行っています。

リフレッシュ研修

福利厚生施設で気分転換♬

那須セミナーハウスでヨガやゲームをして気分をリフレッシュ。仲間と絆を深めます。

OJTでの技術指導

先輩看護師がマンツーマンで指導!

先輩看護師がしっかりと技術指導を行うので安心です。

多重課題

今の自分の看護を、客観的に振り返り

3名の患者さんを受け持ち、多重課題のシミュレーションに取り組みます。

修了式

1年間の総まとめ。

患者さんとの出会いを振り返り、看護観を発表し、修了式にのぞみます。
先輩たちより手作りの卒業証をいただきました。

職場の雰囲気

私の一日

感染管理、がん化学療法、新生児集中ケア、透析看護、皮膚・排泄ケア、緩和ケア、計6分野6名の専門・認定看護師がより質の高いケアを目指して日々頑張っています。

医師、がん看護専門看護師、緩和ケア認定看護師、薬剤師などで構成された緩和ケアチーム。カンファレンスではそれぞれの立場からの提案が活発に行われています。

看護の視点をベースに医学的視点を併せ持った診療看護師も、当院で存在感を発揮しています。医師と看護師、患者さんをつなぐ架け橋としてチーム医療の中で活躍しています。

日常風景

少子高齢化に対応した高度な周産期センターを備え、チーム医療で妊娠から育児支援までサポート。
コロナ対策では、感染症対策実施医療機関として感染症外来、発熱外来を設置しています。
大学院・大田原キャンパス。進学のための支援制度があり、働きながら学べる環境が整備されています。

先輩からのメッセージ1

患者さまに信頼して頂ける看護師を目指して

~2020年度卒(C4病棟:消化器内科、血液内科)~
内科病棟に勤務。慢性的な疾患を持つ患者さまが多いため、各々のライフスタイルに合わせた個別性のある看護が提供できるよう心掛けています。先輩方と一緒に日々の振り返り丁寧にすることで、徐々にできることも増え、自信を持って看護を提供できるようになりました。これからも、患者さまに信頼していただける看護師を目指して頑張ります。

先輩からのメッセージ2

スタッフが成長を実感できる指導を心掛けています。

~2012年度卒(A4西病棟:消化器外科)~
急性期から終末期まで様々な看護を学べる消化器外科病棟で働いています。経腸栄養やストーマ管理などの指導も多く、患者さまに寄り添った関わり方が必要です。副主任として新人やスタッフ教育に携わる機会も増え、スタッフが成長を実感できる指導を心掛けています。教育は難しいですが、一緒に成長していける喜びを感じながら働いています。


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