募集職種 |
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病床数 | 141床 | ||
外来患者 | - | 入院患者 | - |
看護体制 | 一般病棟(10:1)、回復期リハビリテーション病棟(13:1) | ||
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当法人は、従来らの脳神経外科病院としての機能(脳卒中や頚部疾患の救急医療や手術)に満足することなく、救急入院当初から一人一人の患者さんに対し、医師・看護師・リハビリスタッフ・医療ソーシャルワーカー等が十分に連携をとり、社会復帰・家庭復帰を考えた、継続した治療や看護を行っております。
その『急性期医療から在宅療養まで』の一貫した医療を行うために、急性期医療・術前術後管理・リハビリテーションを3本柱とし、医療技術の向上・地域への貢献・在宅医療を目標に取り組んでまいりました。 ■育成したい看護師像 看護の対象に人間性を重んじたあたたかい関わりができる看護師であること。 専門職としての自覚をもち、成果を表すことができる看護師であること。 看護を提供していく上で、常に自分の考える判断をもち、自己責任がとれ、主体性のある看護師であること。 ■看護教育 地域社会に貢献できるよう多種多様なニーズに対応できる看護師の育成に取り組み、また各個人の目標達成に応えられる教育を考え支援しています。 ■脳神経外科とは脳、脊髄、末梢神経系およびその付属器官(血管、骨、筋肉など)を含めた神経系全般の疾患のなかで主に外科的治療の対象となりうる疾患について診断、治療を行なう医療の一分野です。 脳神経外科の主要診療対象は脳・脊髄の腫瘍、頭部外傷、脊髄外傷、脳・脊髄の血行障害(動脈瘤・動静脈奇形など)、神経系の先天的奇形、各種機能的疾患(椎体の外路系疾患、癲癇の一部、精神疾患の一部、慢性的な痛症など)。 看護部長からのメッセージ![]()
看護部 看護部より「急性期から在宅まで」を法人理念とし、人の生活・よりよい生活のために看護師が関わる事を大切にしています。看護部門は、疾患単位ではなく病状期にあわせて病棟が分かれています。急性発症・重篤な方を受け入れるICU病棟、一般治療を行う2病棟、他職種とチームで在宅支援を行う回復期リハビリ病棟です。その他、地域の方が受診に来られるため、療養生活支援に力を入れた外来部門、脳外科を中心とした手術室で構成されています。新人教育プログラム・継続教育プログラムをもとに教育が行われ、新人教育担当を含め、病棟スタッフ全員で新人教育に関わり、看護場面ではペアナースと共に行動しサポートが受けられるよう配慮しています。 |
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