労災病院グループ(独立行政法人 労働者健康福祉機構)は、「独立行政法人労働者健康福祉機構法(平成14年12月13日法律第171号)」に基づいて設立された厚生労働省所管の独立行政法人です。全国34ヶ所に病院を設置し、勤労者医療の推進と働く人々の福祉の増進に取り組むとともに、最新かつ高度な医療を広く提供し、地域医療のニーズに応える中核的医療機関としての役割も果たしています。
看護部では、勤労者医療・高度急性期医療に対応できる臨床看護実践能力及び管理能力の育成を目指すとともに、チーム医療を実践でき、常に相手を尊重する姿勢を保ち、人との関係を築くことのできる看護を目指しています。