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[ 兵庫県 ]

神戸大学医学部附属病院

住所:〒650-0017 兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2

TEL:078-382-6733

6年目看護師A(左)

ICU/HCU

2020年入職

兵庫県出身 香川県立保健医療大学卒業

2年目助産師B(中央)

産科病棟

2024年入職

兵庫県出身 神戸大学大学院卒業

5年目看護師C(右)

精神科神経科病棟

2021年入職

広島県出身 神戸大学卒業

患者さんの声に耳を傾け、寄り添う。
多職種が一体となって、
患者さん中心の看護を実現する

主体的に学びを深める先輩の姿が
刺激となり、後輩の成長を促す

A 教育体制が整っており、大学病院として最先端の知識や技術を学べると考えて入職しました。BさんとCさんは、入職理由は何でしたか?

C 当院は実習先でした。指導してくださった先輩の看護に対する情熱、生き生きと患者さんに向き合う姿にあこがれ、「私もこの職場で働きたい」と思いました。

B 私も当院で実習を経験しました。先輩方はとてもやさしく接してくださり、大学病院でハイリスク妊娠や分娩が学べる環境があることが入職の決め手でした。

A 当院は向上心の高い看護師が多いですよね。看護部だけでなく、病棟の教育委員が主催する学習会や、スタッフが自主的に開く勉強会も盛んで、学んだことを共有し合えるのが魅力だと思います。

B 産科病棟でもシミュレーション研修があります。2年目のため経験していない事例も多く、そこでの学びを糧に対応力を身につけたいです。大変なこともありますが、新人研修で同期と悩みを共有し、励まし合った経験が支えになっています。

C そうした経験を通して私も成長できました。今は精神科神経科病棟で、実地指導者として新人指導に携わっています。より良い指導を目指して、院内外の研修に積極的に参加しています。

A 私も後輩指導を担当しており、根拠を持って行動できるようメリット・デメリットやリスクの理解を重視しています。さらに表情や声色に配慮して言葉を選び、相談しやすい環境づくりを心がけています。

患者さんと家族を支える
看護師の役割と多職種連携の力

C 精神科神経科では、生活の立て直しに向けて環境を整える看護・支援を行っています。患者さんと接していると、昨日できなかったことが今日はできるようになる、といったことがあります。こうした小さな変化に気づけるのは、その人を理解し、向き合っている看護師だからだと思います。多職種が参加する定期的な退院支援カンファレンスでは、そうした変化をはじめ、より良い方向に向けた介入につながる情報提供を心がけています。

A ICUには人工呼吸器などの生命維持装置を装着し、コミュニケーションがとれず、意思決定が難しい患者さんも多くいます。家族が面会や医師との面談にこられた際には、家族の思いを丁寧に伺い、その情報を多職種で共有し、退院支援に生かしています。

B 患者さんの中には、精神疾患を抱えながら妊娠・出産・育児をされる方もいます。何気ない会話の中でポロっと出た言葉から家族の様子を知り、普段の生活状況を把握して、産科医・精神科医やソーシャルワーカーと連携をとり、地域とつなげることもあります。患者さんのそばにいるからこそ、患者さんと多職種をつなぐ役割の重要さを強く感じています。

C どの職種も患者さんや家族の意思を尊重し、より良い方向へと向かうことを考え支援しています。専門領域は違っても、その思いが良好な連携を生んでいます。今後も専門性を生かし、質の高い支援を続けていきましょう。

体と心の健康をサポートできる看護職に魅力を感じたというCさん。患者さんの変化を見逃さないように努めている。
意思決定が困難な患者さんや、大切な人の突然の生命の危機に動揺する家族へのケアを学んできたAさん。現在は専門看護師を目指し、リエゾン精神看護を学び始めた。
Bさんは、産痛緩和で妊婦さんから感謝の言葉をもらい、未熟ながらも力になれたと感じてうれしかったと語る。母親や家族の笑顔、赤ちゃんの元気な姿が、日々の支えとなっている。
それぞれ部署は違うが、神戸大学医学部附属病院の看護師として、「その人らしさ」を支援する看護の実践を目指している。
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