赤穂中央病院

所在地: 兵庫県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 298床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは、地域に開かれた病院の看護師として、常に看護の質の向上を目指し、自己研鑽に努めていきます。

最新イベント情報(2024/04/12更新)

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病院からのメッセージ

看護部方針
1.質の高い看護ケアサービスを提供する。
2.健全経営のために積極的に努力する。
3.看護機能評価、能力開発に努める。
4.看護師の倫理観を高める。

看護部長からのメッセージ

看護部長
丸山 泰代

ごあいさつ

 私たち看護部は伯鳳会グループの理念でもある「平等医療・平等介護」を念頭に置き、地域に密着した環境で、急性期から回復期へ継続した看護が提供できるように、法人内連携を行い、患者様が安心して治療が受けられるように取り組んでいます。
 私が看護師として大事に思っていることが3つ話そうと思います。
 1つめは「看護師としての知識を身につけること」です。
患者様を看護するには、より多くの知識と、確実な看護技術を習得することが必須です。その為にはスキルアップのための学習を継続的に行うことが必要だと思っています。
 2つめは「患者様・スタッフとコミュニケーションをとること」です。
よい医療・看護を提供するためには、医師・看護師・コメディカルが連携をとることが大切です。
 そして、私が最も大事にしていることは「笑顔を忘れないこと」です。患者様の一番近くにいるのは看護師です。患者様の前に行くときは必ず笑顔でいること で、患者様が笑顔になるようにと願っています。患者様からの笑顔の連鎖は、また私たち看護師の力になります。
 この3つをモットーに看護部を盛り上げていきます。

先輩看護師からのメッセージ

感染管理特定認定看護師 & 呼吸療法認定士
勝平 真司

認定看護師紹介

~感染予防から診断、治療まで全面的に患者さんを支援~
2008年に感染管理認定看護師を取得、2019年に特定行為研修を終了後、感染管理特定認定看護師となりました。認定看護師の3つの役割である「水準の高い看護を実践」、「全職種等への指導」、「全職種等への相談」を行いながら感染予防に努めています。更に特定行為研修で学んだ臨床推論やフィジカルイグザミネーションを駆使し、感染症発症時等にはいち早く対応出来るよう抗菌薬投与の提案や脱水時の輸液の提案等を行っています。認定看護師として実践してきた感染予防から特定行為研修で学んだ診断、治療に関わることで患者さんをトータル的にサポートし、チーム医療のキーパーソンとして役割を発揮出来るようこれからも日々の症例を大切に成長していきたいと思います。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 古城 資久
開設日 昭和37年2月
院長名 長尾 俊彦
看護部長 丸山 泰代
病床数 298床
一般病床265床・療養病床33床
職員数 570人
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、血液内科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、乳腺外科、肛門外科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、手術看護、透析看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒678-0241 兵庫県赤穂市惣門町52-6
アクセス ◎新幹線・電車をご利用の方
東海道・山陽新幹線JR相生駅にて、赤穂線に乗り換え、約12分でJR播州赤穂駅着。西へ700m。

◎車をご利用の方
山陽自動車道、赤穂ICより南東へ3km。国道250線沿
URL 「赤穂中央病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育

学生、新人へのメッセージ
 新人看護師さん、看護師目指して一生懸命頑張っている看護学生さんへ一言。
今、自分に問いかけてみて下さい。なぜ看護師になろうと思ったのか、どんな
看護師になりたいのか。そしてその気持ちを大切にして進んでいって下さい。
そんなあなたを赤穂中央病院は、日々安全・安楽な医療・看護を提供しながら
待っています。

知識・技術を身に付け、患者様に寄り添うことができる看護師を目指して一緒に
頑張りましょう。

看護部 教育担当者

教育・研修制度

汐江 和泉
教育担当になって1年が過ぎました。
無我夢中で目の前のキラキラした彼女・彼ら(新人さん)をどう導いていくか?ばかり考えた1年でした。
そんな1年を共に過ごして解ったこと・・・それは
「人の持つ逞しさ」でした。
毎日危なっかしいと思っていた彼女・彼らは、1年という時間の中でどんどん「しなやかに・逞しく」なっていきました。
時には支えた筈の自分が、支えられている事のだと気付く事もありました。自慢の彼女・彼らです・・・その彼女・彼らに続く今年の新人さん達もまた・・・1年後私の自慢の新人さんになっていると思います。

『人の持つ可能性を信じて、共に歩んで行きましょう』

看護部教育委員会

教育・研修制度

 赤穂中央病院看護部教育委員会です。私達教育委員は、経験年数年の6年~20年の世代のスタッフで構成され、未経験の新人看護師の成長から卒後2,3年への育成、又リーダークラスである係長会とも連携し、卒後5~6年目の研究発表まで生涯教育にも携わっています。特に力を注いでいるのが新人教育で3ヶ月間の集合研修では技術面だけでなく精神面のサポートを強化し、目標とする「1年後のなりたい私」に近づけるよう新人看護師の成長を支援します。新人さんと共に泣き笑いながら私達教育委員も共に大きくなっていきます!

救急車同乗研修を行いました

教育・研修制度

救急医療の質向上のために、赤穂消防署の協力のもと「救急車同乗研修」を行いました。どのように救急搬送され、救急車内でどのような処置が行われているのかを実際に体験することができました。また、35メートルある「はしご車」にも体験搭乗させて頂きました。

職場の雰囲気

日常風景

日常風景
2F西病棟

各病棟紹介

西3階病棟

 西3階病棟は外科・循環器を中心とした急性期病棟です。外科では、消化器・乳房・肺・甲状腺等の手術を目的とした患者様や固形がんの化学療法、または緩和ケアを受ける患者様に対応し、循環器では、狭心症や心筋梗塞に代表される心疾患や心不全などの患者様の治療・看護にあたっています。
 ここでは、急性期から終末期までの様々な病期に精一杯、看護の力を注いでいます。治療の選択や療養生活の場など意思決定の場面に迫られた患者様の為に、患者様と日頃より密接にコミュニケーションをとり、その想いや意見を尊重した選択支援ができるよう、医師・社会福祉士・リハビリ・医事課スタッフら多職種とも連携し、チーム医療を実践しています。
 そんな西3階病棟の看護師である私たちは、患者様が出す小さなサインや変化を見逃さず、どのような状況であっても患者様やご家族へ寄り添うことを大切に、私たちにできる精一杯の看護を目指し日々頑張っています。時には悩んだり、迷うこともありますが、スタッフみんなで支え合い邁進している職場です。

各病棟紹介

西5階病棟

 西5階病棟は、分娩中心の産科と良性・悪性腫瘍の治療である手術や化学療法などを行う婦人科があります。
 外来と病棟がワンフロアになっており、スタッフ間での情報交換を密にし、患者様により良い個別性のある看護を提供しています。
 産科に関しては、赤穂準圏域として赤穂・相生・上郡の出産を担っているという責任感のもと、人がこの世に生を受けるという奇跡と至福・感動の時を最高のものにできるように、そして安心して出産して頂けるように心がけています。
 また、婦人科疾患で病とこれから闘う患者様の心にも寄り添えるように日々努めています。私たちスタッフは、人生の生と終わりの交差する現場で、プロ意識を持って笑顔を絶やさない、明るい病棟を目指しています。


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