京都協立病院

所在地: 京都府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 99床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

住み慣れた地域で、いのちをつなぐ。

最新イベント情報(2023/10/24更新)

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病院からのメッセージ

看護部理念
 
安全で安らぎのある、質の高い看護を目指します

  1. 医療は、患者、家族と医療従事者との「共同の営み」です。
    「患者さんの立場に立って」信頼される看護師を目指します。
  2. 患者さんを理解するために、「生活と労働の場で」とらえる視点を重視します。
  3. 専門職として、知識と技術と人間性を高め、他職種と連携を図り、安全で納得していただける医療、看護を追求します。
  4. 「住み慣れた地域で安心して暮らせる街づくり」のために、医療・社会保障充実の運動の輪を拡げます。

看護部長からのメッセージ

看護部長/認定看護管理者
福林則子

看護部長あいさつ

患者さんや地域のみなさんの願う看護・介護と、「良い看護・介護をしたい」という私たちの願いは同じです。 目標は「自分らしく生きたい」という患者さんの願いに寄り添い、いのちや人権を「護る」看護・介護の実践と、質の高いケアを届けること。そして、地域の医療機関や事業所と、顔の見える連携を創り、必要なケアが途切れることなく継続され次の場所へ繋ぐ「架け橋」病院としての役割を果たしていくことです。
 合言葉は“護る・届ける・繋ぐ”。
職員が「看護って楽しい!」と心から実感し、笑顔あふれる看護部であり続けることを目標に努力していきたいと思います。

先輩看護師からのメッセージ

京都協立病院
外来看護部

部門紹介

看護部としての外来部門は、内科・外科・皮膚科の3診療科と、内視鏡検査、手術を担当しています。常勤・非常勤看護師、外来クラークでチームを組んでいます。「お母さん看護師」と言われる子育て中のスタッフが多い中、お互いに理解し合い仕事と家庭を両立できるようなチームワークを育んでいます。また、より質の高い外来看護を目指し、常勤・非常勤の勤務形態に関係なく自己研鑽に励み、委員会活動や、チーム活動への積極的な参加など、努力を惜しまない頑張り屋のスタッフです。
「外来は病院の顔」と言われるにふさわしいスタッフを配置し、常に患者様を温かく迎え、日々、患者様が安心して医療を受けられるようにお手伝いするとともに、人を大切にする看護を提供しています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 公益社団法人京都保健会
開設日 2004年3月
院長名 玉木千里
看護部長 福林則子
病床数 99床
一般52床(地域包括ケア入院医療管理料52床)
療養47床(回復期リハビリテーション病棟入院料47床)
職員数 147人
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、リハビリテーション科、放射線科、皮膚科、肛門外科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 -
看護方式 -
病院所在地 〒623-0045 京都府綾部市高津町三反田1番地
アクセス JR綾部駅からバス又はタクシー乗車15分
JR高津駅から徒歩5分
URL 「京都協立病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

安全で思いやりのある質の高い看護をめざします

私たちは安全・安心の医療を基本として、科学的なものの見方と思いやりのある態度で看護を提供したいと考えています。患者さんの人権を守る質の高い看護を目指しています。
「いのちの平等」お金のあるなしで差別されることがなくいい医療を目指して、室料差額はいっさいいただいていません。病院や診療所、訪問看護STのネットワークで、病気や障がいをもっても地域で住み続けられる街づくりに一緒に参加してみませんか?

卒後1年目研修:方法

教育・研修制度

1.職場で、先輩の援助を受けながら実践の中で学ぶ
2.新人助産師はローテート研修、看護師は複数部署の研修を行い、基礎看護技術の習得を強化する(看護師経験にあわせ)
3.職場において、一患者の看護展開をケースレポートとしてまとめ、グループ討論し、学びを深める
4.職場において、看護技術および患者の病態についてレポートし、先輩や援助担当者、役責の評価を受ける
5.院内集合研修に参加する
6.技術・態度のチェックリストや評価マニュアルに基づき、定期的に援助担当者の面接を受ける

卒後2年目研修:方法

教育・研修制度

1.院内集合研修に参加する
2.職場の中で先輩の指導を受けながら学ぶ
3.定期的な担当者の面接を受け、指導・援助を受ける
4.年間を通じて一事例を取り、発表し評価を受ける

卒後3年目研修:方法

教育・研修制度

1.院内および県連の集合研修に参加する
2.職場の先輩の援助を受けながら実践の中で学ぶ
3.後輩の指導の中で学ぶ
4.担当者の面接を定期的に受け、指導援助を受ける

職場の雰囲気

日常風景

だれもが安心してかかれる病院をめざして
ナーシングセミナー
初期研修制度

地域包括ケア病棟の紹介

京都協立病院 地域包括ケア病棟が目指す看護の考え方

京都協立病院 地域包括ケア病棟が目指す看護の考え方
・入院早期の情報収集を行い、チームワークで患者様を支援します。
・患者・家族様の気持ちに寄り添いながら、意思決定や退院のご支援を進めます。
・包括ケア病棟だからできる質の高いケアを提供し、退院支援を行います。

回復期リハビリテーション病棟の紹介

チームで取り組むリハビリテーション

高次脳機能障害を持った方も多く、失語症などにより話したい言葉が思うように出てこない、自分ではわかっているのに・・等もどかしさを感じながら生活をされておられる方も多くおられます。日々病棟スタッフで行うミニカンファレンスや週二回のリハビリカンファレンスで患者様に合わせた意思の統一を図り、又月一回のリハビリ学習会を行い、医師、リハビリスタッフと意見交換を行う中で患者様の日常生活動作の改善、在宅復帰に向けて頑張っています。


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