四日市消化器病センター

所在地: 三重県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 保健師
看護師数: 45名 病床数: 40床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

東京の医療を四日市で

最新イベント情報(2024/03/01更新)

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病院からのメッセージ

看護部理念
看護倫理を理解し、その人らしさを尊重した看護を提供し、自立を支援する。

病院長挨拶
私たちの病院の理念は「東京の医療を四日市で」です。私たちは、地域の方々に先進的な医療を提供し、地元の医療水準を向上させることを使命としております。最新の医療技術と知識を駆使し、患者様の健康と幸福を最優先に考えた診療と治療を提供してまいります。私たちの優れた医師、看護師、スタッフ一同が、専門的なケアと温かいサポートを提供するために日々努力しております。
地域の皆様に信頼され、頼りにされる病院を目指して、私たちは患者様の個別のニーズに真摯に向き合い、最適な治療プランをご提案いたします。また、予防医療や健康増進にも積極的に取り組み、地域の健康づくりに貢献してまいります。
私たちの病院は、安心できる環境を大切にしております。患者様とその家族が心地よく過ごせるよう、快適な施設と温かい雰囲気を提供いたします。私たちは、信頼関係と共感を大切にし、皆様とのコミュニケーションを重視しております。

看護部長からのメッセージ

看護部 看護師長
河村 麻美

医療の格差なく、平等な医療が受けられるように地域の皆さまに寄り添ったハイレベルな医療を提供する

人の命に地域差があってはならないという想いから、当法人では「東京の医療を四日市で」を理念とし、胃腸内科・肝臓内科・腎臓内科・眼科・整形外科など、多岐にわたる診療科目を有する、三重県四日市市に拠点を持つ医療法人社団です。

その中で私たち看護部は、内視鏡検査・手術看護(眼科・シャント・消化器)・透析室・健診部門など、専門的で幅広い看護実践を担っており、胃腸肝臓眼科病棟(一般病棟)では急性期患者さま、透析病棟(療養病棟)では透析患者さまを受け入れています。

専門職である私たち看護師は、多職種がかかわる病院の中でチーム医療の中心になれるよう、日々、専門知識と技術を学び、自己研磨に励み、スキルアップを目指しています。また、当法人では接遇にも力を入れており、「患者様が安心でき、笑顔あふれる病院へ」をポリシーに掲げています。

病院内で患者さまと最も多く接する機会があるのは看護師です。看護師の接遇は、患者さまの外来・入院生活の満足度、治療に積極的に取り組めるかに大きく影響します。接遇の5原則(身だしなみ・あいさつ・表情・態度・言葉づかい)を大切にし、人の気持ちに寄り添い、臨機応変な対応ができ、患者さまやご家族・地域の方々から信頼を得られる看護部を目指していきます。

先輩看護師からのメッセージ

2021年新卒入職
先輩ナース

新卒でも、自分が望めば早い段階から いろんな部署にチャレンジさせてくれる。

 2021年4月に新卒で入職しました。平日は一般病棟に勤務し、土曜日は肝臓のオペに入ったりしています。他にも病院がある中で入職した決め手となったのは、大病院と比べて40床と病床数も少ないですし、肝臓科の病棟で専門的に集中して学べる環境だと感じたからです。

 入職前の看護学校時代はコロナ禍で実習も少なく、患者さんと触れ合う機会があまりありませんでした。そのため実際の患者さんとの接し方や看護技術面ですごく不安でしたが、プリセプターの方が1年目から付いて優しく教えていただき、夜勤も一緒に入ってもらったりと、徐々に当初の不安が払拭されました。

 この病院は自分が望めばいろんな部署を経験させてもらえますし、内視鏡や透析など、自分のやりたいことがあればチャレンジさせてくれるところが魅力だと思います。
今後も看護師としてより成長できるよう、頑張っていきます!

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 昭和62年5月1日
院長名 石原 知明
看護部長 河村 麻美
病床数 40床
胃腸肝臓眼科病棟:20床、透析病棟:20床
職員数 197人(うち、看護職員数45人)
患者数 -
診療科目 整形外科、リハビリテーション科、眼科、消化器科、消化器内科、人工透析科、胃腸内科、肝臓内科、糖尿病内科、人工透析内科、内視鏡内科
センター・施設
救急指定 一次救急
看護体制 10:1
看護方式 -
病院所在地 〒512-1203 三重県四日市市下海老町字高松185-3
アクセス 電車でお越しの方
近鉄四日市駅から三交バス 美里あがたヶ丘線「四日市消化器病センター」下車徒歩0分
三岐鉄道 山城駅からタクシー約5分
URL 「四日市消化器病センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 北里大学、三重大学、藤田医科大学、岐阜医療科学大学、石川県立看護大学、四日市看護医療大学、鈴鹿医療科学大学、ユマニテク看護専門学校、聖十字看護専門学校、三重県立桑名高等学校、名古屋医専、四日市医師会看護専門学校

教育体制・研修制度

新人研修

教育体制

「マルチメンバー・マルチタスク」
あらゆる疾患の患者さまと接することで、看護師としての幅を広げ、チーム医療の中心的存在へ

当院では中規模病院の強みを活かし、3年あれば消化器・内視鏡・眼科・整形・透析など、すべてを学ぶことができ、あらゆる疾患の患者様と多く接する機会が得られます。
大病院にはない、早い段階で多くの科を学べる環境があることで、看護師としての幅が大きく広がり、その後のキャリアとしてスペシャリストを目指すなど、様々な選択ができます。

新人教育からスペシャリスト育成まで。 看護実践能力を育みながらあなたの個性を伸ばす

個性に合わせたプログラム

四日市消化器病センターでは、あなたの能力や個性に合わせ様々な教育プログラムを用意しています。
看護師として必要な知識・技術・接遇を学び、看護実践能力を育むことで、
将来的には管理職や特定看護師といった、より高い専門スキルを持つスペシャリストを目指すことが可能です。

エメラルドコース~看護師養成プログラム(新人教育プログラム)~

教育・研修制度

入職〜1ヶ月までのカリキュラムでは、オリエンテーション、院内研修、提携する他病院開催の看護師初期研修を行います。
その後は社会人としての心得討論会や、病棟・外来・健診など各部署での臨床に参加します。

アメジストコース~保健師・本部管理者養成プログラム~

教育・研修制度

看護師の技術を習得しながら、保健師として院外の事業所への訪問、法人本部での総合業務など、個人の能力に応じて各種業務に携わります。
将来的な管理職を目指し、特別なメニューで優先的な育成を行います。

パールコース・ダイヤモンドコース~スペシャリスト看護師養成コース~

教育・研修制度

当院の将来を担う特待生として、次世代のハイスキル看護師を目指す!

▼パールコース
特定看護師養成プログラム

▼ダイヤモンドコース
診療看護師養成プログラム

看護師としてのバックグラウンドを持ちながら、医師サイドの知識や技能の習得を目指す、当院開設以来初のスペシャリスト看護師養成プログラムです。

クリニカルラダーシステム

キャリアアップを支援します

個性・能力・希望にあわせ、
キャリアアップを目指すあなたをじっくり支える

個々の能力や個性に応じて、各クリニカルラダーの期間は一律に決定しないのが四日市消化器病センターの特徴です。
クリニカルラダーに合わせた研修プログラムにより、看護実践能力を身につけます。

職場の雰囲気

私の一日

8:30 勤務開始
その日に受け持つ患者様の情報収集。
9:00 点滴準備と検温訪室
点滴、処置の準備をして、検温の為訪室します。
10:00 点滴投与
検温終了後点滴の投与を開始します。
11:00 排泄介助
排泄介助・体位交換・トイレ誘導を行います。
血糖測定や、検温後の状態報告などもこの時に行います。
11:30 食事のセッティング

11:45 配膳・配薬
食事とお薬を配って回り、必要な場合は食事介助を行います。
12:00 点滴交換
食事とお薬を配って回り、必要な場合は食事介助を行います。
12:30 昼食下膳・口腔ケア
この時2グループは13:30まで昼休憩に入ります。
午後に備えてリフレッシュ。

13:00 排泄介助
排泄介助・体位交換・トイレ誘導を行います。
13:30 訪問・看護ケア・記録
受け持ち患者様のもとへ。検温の再検、処置・看護記録入力などケアを再開します。
16:00 排泄介助
排泄介助・体位交換・トイレ誘導を行います。
バルーンの廃棄、経管栄養投与などもこの時に行います。
17:00 血糖測定
17:30 勤務終了

日常風景

夜勤は最低月1回からでもOK。看護師の業務負担を減らし、より長く働ける!
無理なく働くことができる職場づくりで、仕事と家庭・子育ての両立を図る
安心のプリセプター制度と研修プログラムで、 頑張るあなたの成長を最大限サポート

先輩方に見守られながら優しく教えていただき、幅広い科を経験できることで日々の成長を実感。

2021年新卒入職

 現在は透析病棟に勤務し、シャントに参加させてもらったり、最近だと少しずつ外来にも入るようになりました。入職の決め手は、病院見学会に参加させてもらう機会があり、スタッフ皆さんの対応だったり、病院内の雰囲気を直接感じ取ることで、ここで働きたいなというイメージが湧いたのが決め手でした。

 私は新卒1年目から透析病棟でしたが、最初は右も左もわからずやはり不安でした。しかし、先輩方に優しく見守られながら教えていただき、できることが少しずつ増えていくことで次の課題が明確になりました。


 この病院の良いところは先輩方との距離感が近く、人間関係が良いのでなんでも気軽に相談できるところです。
様々な研修に参加できたり、科が限定されていると普段触れることのない、全体的な取り組みまで経験できるので、日々成長できていることを実感しています。

出産で育休を1年取得後、現場復帰。ママさんナースでも安心して働ける環境がある。

2019年中途入職

 2019年に中途入職し、現在は一般病棟で勤務しています。それ以前は子供が小さかったこともあり、臨床の現場を離れサ高住で勤務していました。育児の時間も少し落ち着き、看護師免許を活かして働ける臨床の現場に戻ろうと転職活動を通じて入職し、現在に至ります。

 転職する際、いちばん重要なポイントだったのが、やはり家庭との両立。小さな子供いると残業がどれほどあるのか、何かあればすぐお迎えに行けるのかなど、気になることが多いと思うんです。

 その点、この病院には託児所がありますし、時短勤務や子供の発熱などで急遽早退することになっても、今いるメンバーで助け合ってカバーできる環境があります。
自分の生活スタイルに合わせた働き方ができるので、ママさんナースでも安心して働ける病院だと思いますよ。


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