山口県立総合医療センター

所在地: 山口県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 570名 病床数: 504床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

当院について気になること、聞きたいこと等あれば遠慮なくご連絡ください!

看護部について興味のある方は、WEB就職説明会を実施いたしますのでぜひご参加ください。

また、採用試験の受験案内も公開しておりますのでご確認ください。

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山口県立総合医療センターの先輩看護師情報

黒瀬 実希さんの画像

母と子とその家族の幸せを願って、人生の大切なイベントをサポートしています。

黒瀬 実希さん

出身校
安田女子大学
役職・資格
助産師
卒業年
2023年
診療科目
産科・婦人科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

新生児と褥婦の看護、帝王切開の直接介助などを行っています。新生児業務では、全身観察や沐浴、分娩時のベビーキャッチなどをしており、褥婦担当と連携をとりながら、授乳介助もしています。また、褥婦担当は、母子同室時の指導や調乳、沐浴などの指導も行っています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

大学で広島に行きましたが、実家のある山口県で就職したいと思っていた事、幅広い知識や助産ケアを学びたいと思っていたことから、分娩件数が多く、総合周産期母子医療センターである当院を志望しました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

4月には、病棟で、よく行われている、看護処置について演習を行いました。また、毎月集合研修があります。時期に合わせた内容にしてくださっており、病棟を離れて自分たちがぶつかっている問題について考えたり、看護をするにあたって必要な知識を得るための、貴重な機会になっています。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

県内で2つしかないない、総合周産期母子医療センターのうち1つが当院です。妊産褥婦、正常新生児の看護をする周産期3F は、全員助産師である事は魅力だと思います。また緊急で帝王切開が必要になった場合に、24時間対応できるように、病棟にオペ室がある事も特徴だと思います。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

まずは、どこでどんな風に働きたいか、イメージしてみてください。沢山ある病院の中から、自分にあった病院、頑張ってみたいと思える病院と出会えることを、応援しています。

今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。

子育てと仕事を両立している先輩が沢山いるので、私も将来的には、結婚や出産、子育てをしながら働くことが夢です。


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