国立病院機構 仙台医療センター

所在地: 宮城県
病院形態: 大学病院(国立・公立・私立)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 640名 病床数: 660床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

最善の医療を尽くして社会に貢献します!
患者さんにやさしく働きがいのある病院を目指します!

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病院からのメッセージ

当院は「最善の医療を尽くして社会に貢献」「患者さんにやさしく働きがいのある病院」を理念に掲げ、基幹病院・専門医療施設・各拠点病院としての自覚と責任を胸に日々努めております。
 ドクターヘリも軌道に乗り、東北大学とともに稼働しています。2019年5月の新病院が開院しました。 

看護部長からのメッセージ

一緒に成長しましょう!

最善の医療を尽くして社会に貢献します!
患者さんにやさしく働きがいのある病院を目指します!

~基本方針~
1、病院・看護部の理念に基づいた確かな看護が提供できる看護職員を育成する。
2、病院・看護部理念を達成するために看護の本質を理解し、看護実践へのつながりができる看護職員を育成する。
3、当院にふさわしいクリニカルラダー(看護実践能力開発)プログラムは、看護職員が共通した看護観のもとに専門職としての個々の成長段階に応じたキャリア開発ができるよう支援するものである。
4、継続教育は、専門職として臨床看護実践能力を高め、看護の質の向上を図ることを目的とするものである。

病院概要

病院形態 大学病院(国立・公立・私立)
開設者 独立行政法人国立病院機構
院長名 上之原 広司
看護部長 大川 禎子
病床数 660床
一般628床、精神32床 計660床
職員数 1194人(うち、看護職員数640人)
患者数 外来:1000人/日 入院:530人/日
診療科目 血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、神経科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、脳神経内科、腎臓内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、腫瘍内科、総合診療科、膠原病内科、内分泌代謝内科、感染症内科、緩和ケア内科、頭頸部外科、病理診断科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 7:1
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、乳がん看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
病院所在地 〒983-8520 宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁11番12号
アクセス 仙石線宮城野原駅 2番出口からすぐ
URL 「国立病院機構 仙台医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 宮城県、東北、その他のエリアの看護学校の出身者が活躍しています。

教育体制・研修制度

新人研修

新卒看護師・助産師の教育

新卒者のローテーション勤務を導入し、新人がじっくり・ゆっくり考えながら職場に適応していけるようにしています。

仙台医療センターの看護師キャリアパス(教育・研修)

イメージ

当院の教育方針は、基本理念および方針に基づいて、一人ひとりを尊重した確かな看護が提供でき、疾病を抱えながらよりよく生きる生活を患者とともに考えサポートできる看護師を育成することです。

最近行なわれた研修のご紹介1

新採用者研修「多重課題研修」

夜間勤務も始まり、一人で受け持つ患者の患者さんの人数も増えてきました。「点滴がなくなりました。」「高齢者からのトイレコール」「患者さんの状態変化」何を優先すべき??? 研修生みんなで考え、学びを深めました。

最近行なわれた研修のご紹介2

新採用者感染管理研修

感染管理認定看護師から感染管理の講義を受けた後、研修生でエプロン、マスク、手袋の付け方外し方の練習をしました。環境整備の方法を改めて、研修しました。あらかじめ蛍光剤を塗布していた机を、普段のようにふき取りしその後きちんと更けているかチェックしてみました。

最近行なわれた研修のご紹介3

ローズ研修

このローズ研修は、卒後7~12年目の看護師21名を対象として行われました。「理論を活用しながら看護実践できる」「専門職業人として研究的態度を習得できる」ことを目標とし、ポスター形式でケース発表を行いました。

慢性期 -急性期看護職員採用コースのご案内

~ナースとして成長しながら自分の目指す看護をみつけませんか?~

Q:このようなことで迷っていませんか???
・自分がどんな看護をしたいのか、迷っている・・・
・色々やりたいことがあって、決められない・・・
・1年目はゆっくりと技術を身につけたい!
・慢性期看護も急性期看護もやってみたい!!

A:当グループには選択肢があります!

【1~2年目】
慢性期病院の中から希望する病院での勤務
例:帯広病院、あきた病院、米沢病院

【3年目】
北海道がんセンター、北海道医療センター弘前総合医療センター、仙台医療センター


皆様にあった看護を学べるのが、当グループの強みです!
ご質問があれば、お気軽にどうぞ!!

職場の雰囲気

母子医療センター

概要

2010年8月、わたしたちは、【赤ちゃんにやさしい病院】(Baby Friendly Hospital=BFH)の認定をいただきました。そして、継続して母乳育児支援に取り組んでいます。
ユニセフ(国連児童基金)/WHO(世界保健機関)は1989年3月、「母乳育児の保護、促進、そして支援するために、産科施設は特別な役割を持っている」という共同声明を発表しました。

世界中すべての国の産科施設に対して「母乳育児成功のための10カ条」を長期にわたって尊守し、実践する産科施設をBFH (Baby Friendly Hospital)として、認定しています。
日本では、68施設が認定されています(2014年6月現在)

救命救急センター

概要

国立病院機構仙台医療センター 救命救急センターは、人口約107万人の仙台市、約149万人の仙台医療圏を背景とする三次救急医療機関です。救命救急センターの使命は文字通り「救命救急」であり、突如として生命危機に瀕した重篤な患者さんを24時間365日受け入れ、救命医療を行うことです。対応する傷病は多岐にわたり、重症外傷、急性脳卒中、急性心筋梗塞、急性腹症、心肺停止など、内因性・外因性を問いません。中でも、下段の【診療実績】に示すとおり、重症外傷と重症脳血管障害のボリュームが多いのが当院の特徴と言えます。現場救急隊および消防司令室からの要請、あるいは一次・二次医療機関からの紹介により患者さんを受け入れています。


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