みやぎ県南中核病院

所在地: 宮城県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師
看護師数: 350名 病床数: 310床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

「患者に寄り添い、一人一人を大切にした看護を提供します」を看護部の理念に急性期看護を担当しています。
 桜のまちから、つなげたい、ひろげたい、ぜひ、私たちの看護を体験しにいらしてください。インターンシップのお申し込みをお待ちしております。

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病院からのメッセージ

みやぎ県南中核病院は、平成14年8月に大河原町、村田町、柴田町、角田市の1市3町を出資母体とする地域の病院として開院しましたが、過去18年間に県南の急性期医療の拠点として大きく発展してきました。開院後、救急告示病院、臨床研修病院、地域医療支援病院の指定を次々と取得し、地域災害医療センター、災害派遣チーム(DMAT)指定病院、地域がん診療病院等の認定も受け、平成26年7月には地域救命救急センターに、平成28年4月には仙南医療圏で初めての地域がん診療連携拠点病院に指定されました。救命救急センター、腫瘍センター、緩和ケア病棟を備えた当院は、充実した医療スタッフ、施設・設備や診療体制により、仙南2次医療圏の医療の要として高い評価と信頼を得ています。

看護部長からのメッセージ

看護管理者兼看護部長(認定看護管理者)
大桐 規子

看護部長からのメッセージ

みやぎ県南中核病院は、地域の急性期医療を担い、地域の皆様に信頼される、質の高い、親切な医療サービスを提供することを目指しています。

 当院は、34の診療科を備え、小児からご高齢の方まで幅広い年代の住民の皆様に医療を提供しています。私たち看護部は、どのような状態の患者さんに対しても、確かな判断と技術に基づいた適切な、温かい看護サービスを提供できるジェネラリストを育成することを目標にしています。キャリアラダーに対応した教育を計画し、特に急性期に必要なフィジカルケア、心をケアする力を高める教育を実施しています。段階的にステップアップしながら、個々がキャリアを開発していけるよう支援しており、認定看護師などのスペシャリスト育成にも力を入れています。

先輩看護師からのメッセージ

部署紹介

当院は二次救急を担当している病院です。新生児から、高齢者までを対象に、更にその疾患は多岐に渡ります。年間約3600件の救急搬入患者を受け入れ、宮城県仙南地域の救急医療の中核として救急医療に力を入れています。日々、患者さんの心身の負担が最小となるよう、確かな判断と技術に基づいた、適切で暖かな看護を目指しています。

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 下瀬川 徹
開設日 2002年8月1日
院長名 宮崎 修吉
看護部長 大桐 規子
病床数 310床
救命救急センター12床、緩和ケア病棟12床
職員数 600人(うち、看護職員数350人)
患者数 外来:670人/日 入院:240人/日
診療科目 内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、消化器外科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、腫瘍内科、緩和ケア内科、糖尿病・代謝内科、内分泌内科、膠原病内科、血管外科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科
センター・施設 救命救急センター
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟 7:1看護
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒989-1253 宮城県柴田郡大河原町字西38-1
アクセス 東北本線大河原駅より宮城交通バス(川崎方面・村田営業所行き)で約7分
「大河原町総合体育館前」又は「中核病院前」下車
URL 「みやぎ県南中核病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

目指す看護師像

確かな専門的知識と技術を有し、感性豊かで患者に寄り添った親切な看護を実践できる看護師

新人看護師の1年

院内研修プログラム

院内研修プログラムを通して、基礎知識や技術を学び、看護実践ではプリセプターや実地指導者、教育担当などのサポートを受けながら一人前の看護師へと成長していきます。

■4月:オリエンテーション
■5月:フィジカルアセスメント、1か月の振り返り
■6月:フィジカルアセスメント、プリプリ合同研修
■7月:夜勤準備研修、3か月の振り返り
■8月:メンタルヘルス
■9月:輸血看護、6か月の振り返り
■10月:他部署研修、個人面談
■11月:緩和ケア
■12月:化学療法看護
■1月:他部署研修
■2月:看護研究発表会、個人面談
■3月:1年の振り返り、修了式

1年を通して、プリセプターや実地指導者、教育担当者が中心となり、部署全体で支援してくれます。
個人面談では、どんなことでも相談できます!

人材育成制度

高度資格取得に関する育成指針

認定看護師および専門看護師、看護師特定行為研修、専門職学位またはこれに準ずる資格、高度資格を取得するための教育機関(大学院など)を受講したい場合は、病院として支援をおこなっています。

職場の雰囲気

日常風景

外来
透析室
救命センター(ICU)

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