医療法人 若葉会 若葉病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 57名 病床数: 112床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

目指したのは患者様一人ひとりの「安心」です。

最新イベント情報(2023/05/01更新)

新卒採用情報(2024年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

若葉病院のページをご覧いただき、ありがとうございます!
 
【若葉病院の3つの特徴】
◎回復期リハビリ病棟60床・医療療養病棟52床を有する、地域の中核病院♫
◎1年目~、それ以降にも優しい、教育体制♪
◎新人~ベテラン、多職種とも連携がとれた、あったかい雰囲気♬
 
【地域の中核病院】
若葉病院は心温かいケアを行い、患者様一人ひとりが安心して受けられる医療を提供することを使命として、回復期リハビリ病棟60床・医療療養病棟52床を有する、地域の中核病院です。
 
【教育体制】
看護師の教員体制はチューターシップ制度を取り入れ、技術面だけではなく、心配事や悩み事についても相談しやすいよう病棟全体で新人看護師を支えていく体制を整えています。2.3年目以降も個々の能力に合わせながら、必要なスキルが身につくように支援し、院内外の研修を含め一人ひとりがモチベーションを高め、生き生きと仕事ができるように関わっています。
 
【当院の雰囲気】
家庭を持ち子育てしながら就業しているスタッフも多く、長く勤めることができる病院です。
多職種とのコミュニケーションが密に行われることで、様々な知識や視点を学ぶことができチーム一丸となって退院支援に取り組んでいます。
 
新人からベテランまで、目標を持ちながら自分らしく働くことができる環境であなたも一緒に歩んでみませんか?

看護部長からのメッセージ

看護部長
松田みどり

採用担当からのメッセージ

当院の看護部は『患者様一人ひとりの人間性を尊重し、あたたかい看護を目指します』の理念をモットーに、患者様・ご家族様の気持ちや想いを大切に、寄り添える看護を日々実践しています。
医療従事者は、誰かの役に立ちたい、助けになりたい、という志しを持ってこの職業につかれた方が多くいらっしゃいます。
当院が求めるのは、人を大切に思う気持ちを持ち続けられる人。
職員一人ひとりが、自分を、仲間を大切にできる、一緒に成長できるような職場環境作りに努めています。
また、地域の皆様に貢献できる病院になるために、『ここに来て良かった』と思っていただける病院を目指しています。
時には、壁にぶつかったり、困難なことがあると思います。そのような時に共に乗り越え、共に進もうと挑んでくださる方を、当院は最大限サポートします。
みなさんも若葉病院で一緒に働いてみませんか?

先輩看護師からのメッセージ

看護科 科長
福田裕子

先輩ナースからのメッセージ

医療療養病棟は急性期治療が終了した後も、引き続き医療的なケアが必要な方のための病棟です。
回復期リハビリテーション病棟は集中的なリハビリデーションを行うことで、機能回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、社会や家庭への復帰を目的とする病棟です。
どちらの病棟でも患者様一人一人と向き合い、的確に状態を把握し、患者様のQOL(生活の質)の向上と、持っている力を最大限に発揮できるよう、多職種と連携をとりサポートしています。
先輩看護師は幅広い年代が揃っているので、先輩から仕事をきめ細かく教えてもらえるのも魅力です。
やりがいのある病棟で看護師としてのスキルを身につけ、笑顔で取り組めるよう一緒に頑張りましょう。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 川口 茂
開設日 昭和62年4月1日
院長名 甘井 努
病床数 112床
回復期リハビリテーション病棟:60床、医療療養病棟:52床
職員数 240人(うち、看護職員数57人)
患者数 外来:128人/日 入院:107人/日
診療科目 内科、整形外科、形成外科、リハビリテーション科、皮膚科、リウマチ科、外科、放射線科、麻酔科、脳神経内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、糖尿病内科
センター・施設
看護体制 回復期リハビリテーション病棟 60床 13:1
医療療養病棟 52床 20:1
看護方式 プライマリーナーシング(モジュール型)
機能別看護
回復期リハビリ病棟:モジュール型 医療療養病棟:機能別、一部チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
認知症看護
病院所在地 〒350-0208 埼玉県坂戸市戸宮609番地
アクセス 無料送迎バス
東武東上線「若葉」駅東口より無料送迎バス10分

東武バス利用の方
東武東上線「若葉」駅東口より「川越駅・東坂戸団地・八幡団地」行 「戸宮交差点前」下車 徒歩5分
URL 「医療法人 若葉会 若葉病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育

新人看護師の教育支援体制としてチューターシップ制度を導入しています。
各新人看護師に決まった相談相手(チューター)を1名配置し、仕事の仕方、学習方法、
悩みなどの精神面、生活面など広範囲にわたり相談や支援するシステムです。

各病棟で1~3年目の教育計画があり、病棟全体で新人一人一人をサポートする体制を作っています。

新人看護師実技研修

点滴

点滴・静脈注射の基本的な知識・技術を習得するため、実際に病棟で使用する物品を使って実技練習を行います。

新人看護師実技研修

輸液ポンプ

輸液ポンプを看護上の留意点を理解し、正しい手順で安全に使用することができるよう、実際に病棟で使用する物品を使って実技練習を行います。

新人看護師実技研修

トランスファー

リハビリ科スタッフよりPT・OT・ST、それぞれ病棟で看護師とどのように連携をとっているのか等説明してくれるので、臨床での看護師の役割がイメージしやすくなります。

教育担当者からのメッセージ①

教育担当

私は新人教育担当として今年度5人の新人看護師を担当しています。
様々な新人看護師を見てきて、性格や理解度に応じて育てることがより成長につながると感じています。
当院では、新人研修が小規模であり、各病棟のチューター・新人教育担当が関わっているため、個々に応じた指導を配属されてからも継続して行えることが強みです。
最初は覚えることが多く、大変だと思います。
少しづつ出来ることが増えて看護が『楽しい』という気持ちが出てくることが、指導者として嬉しく思います。
看護の楽しさや、やりがいを感じられる指導ができるよう、新人看護師から学びながら私もスキルアップしていけたらと思います。

教育担当者からのメッセージ②

教育担当

実習とは違う緊張感の中、配属先の慣れない環境で看護技術を行うこと、患者様とコミュニケーションを取りながら観察するなど、新人看護師にとって不安な気持ちになることが多いと思います。
そんな中、わからないことをいつでも聞ける環境作りを行い、教育担当者として、少しでも不安な気持ちを取り除くように接することを心がけています。
新人研修でもわからないことはその場で一緒に考えて、解決できるように丁寧な指導を行っています。
スキルチェックシートを用いて技術面の振り返りが行えるようになっており、現場では先輩看護師と確認しながら業務を行っています。
先輩看護師も優しく、新人看護師をみんなで育てようという意識を持っていますので、働きやすい環境です。

職場の雰囲気

私の一日

一日の流れ

8:30 出勤
8:45 朝礼 申し送り

9:30 患者さんの状態確認
10:30 退院する患者さんの対応
11:20 交代で昼食休憩
13:45 ミーティング
15:00 患者さんの状態確認
16:00 カンファレンス
16:45 夜勤者へ申し送り
17:15 勤務終了

日常風景

他職種(社会福祉士)との打ち合わせ
リハビリ職との連携も多く取れています。
気さくで話しやすい院長

先輩からのメッセージ

2023年度入職

回復期リハビリ病棟に配属となり、1ヶ月が経ちました。
現在は介助量が比較的少ない患者様を受け持ち、検査・処置等の優先順位・リハビリの介入時間等を考えながら、患者様のADL向上を図れるように、先輩看護師・教育担当の方からアドバイスを貰いつつ、タイムスケジュールを組むことを意識して業務を行っています。
毎日の業務や看護技術・疾患の理解・観察項目等の学習など、覚えることは数多くありますが、先輩方に相談し助言を頂きながら、自分の業務の組み方や援助の振り返りを行い、安全な看護の提供が出来るよう、ひとつひとつ身につけ、頑張っていきたいと思っています。

先輩からのメッセージ

2023年度入職

若葉病院に入職して2ヶ月が経ちました。
私は医療療養病棟で長期療養を続ける患者様がより安楽に過ごせるよう、一つ一つ丁寧に看護を提供することを心がけています。
看護師1年目としてスタートを切ることは、期待と共に不安もありました。
しかし、先輩方が根気強く熱心に指導して下さるため、働きやすい環境の中で知識・技術を深めながら、充実した日々を送ることが出来ています。


この病院を見た人におすすめ!埼玉県の病院