所在地: | 愛知県 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 911人 | 病床数: | 800床 |
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はじめての看護は、あったかい街がいい。
東三河77万人の命をつねに見守る病院として、「ここに来てよかったと安心できる病院」をめざします。
豊橋市民病院は明治21年に豊橋慈善病院として創設され,昭和26年に現在の病院名に改称、平成8年5月に現在の青竹町に移転、20年が経過しました.現在医師229名、看護師約900名、薬剤師58名、臨床検査技師64名、放射線技師52名など、総勢約1700余名の職員が皆様とともに重病・急病・難病に立ち向かっています。同時に、次世代を担う医師や看護師などを数多く育成し、将来も安心して住める街づくりに貢献したいと思っています。 近年医療を取り巻く情勢はダイナミックに変化し、特に団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、国は地域医療構想の中で「病床の機能分化と医療連携」を推進しています。東三河医療圏において、当院の担うべき役割は高度急性期および急性期機能です。当院はこれまで培ってきた実力、すなわち救急医療、高度医療、周産期医療、がん医療、災害医療を継続し発展させることで、その役割を果たしていきたいと思います。
看護部長からのメッセージ![]()
副院長兼看護局長認定看護管理者 「患者さんに安心していただける、優しくあたたかい看護」を目指して 看護職は人生の中の大切な時に関わることができる職業です。 先輩からのメッセージ![]()
豊橋市民病院 先輩ナースからのメッセージ 祖母を看取った経験から、看護師を目指すようになりました。祖母の最期に何もしてあげられなかったと悔やむ母に対する、訪問看護師さんの「できることは十分してあげられたと思いますよ」という言葉で、気持ちが救われたと母が言っていました。看護師は患者さんやそのご家族の人生の中で最も苦しい場面にも立ち会いますが、関わり方次第で前向きな気持ちに変えることができ、精神面を支えることのできるやりがいのある仕事だと感じました。 |
病院形態 | 公立病院(都道府県市町村組合) |
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開設者 | 豊橋市長 浅井由崇 |
院長名 | 浦野 文博 |
看護部長 | 間瀬 有奈 |
病床数 |
800床
一般病棟 780床 結核病棟 10床 感染症病棟 10床 |
職員数 | 1738人(うち、看護職員数911人) |
患者数 | 外来:1950人/日 入院:640人/日 |
診療科目 | 内科、神経内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、内分泌科、歯科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、胸部外科、腹部外科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、眼科、産婦人科、リウマチ科 |
センター・施設 | |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 一般病棟7:1 |
看護方式 |
担当看護師制
ナース2~3人で患者さんを担当するので安心です |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、透析看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、訪問看護、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護 |
病院所在地 | 〒441-8570 愛知県豊橋市青竹町字八間西50番地豊橋市民病院 |
アクセス | 豊鉄バス「豊橋市民病院線」 所要時間 新栄経由:約12分 吉川町経由:約17分 |
URL | 「豊橋市民病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 愛知きわみ看護短期大学 愛知県立宝陵高等学校専攻科 愛知県立大学 愛知県立総合看護専門学校 岡崎市立看護専門学校 蒲郡市立ソフィア看護専門学校 岐阜医療科学大学 県立愛知看護専門学校 札幌医科大学 静岡医療科学専門学校 島根県立大学 鈴鹿医療科学大学 聖隷クリストファー大学 千葉県立保健医療大学 常葉大学 豊橋市立看護専門学校 豊橋創造大学 トライデントスポーツ医療看護専門学校 名古屋医専 名古屋医療センター附属名古屋看護助産学校 西尾市立看護専門学校 浜松医科大学 藤田保健衛生大学 穂の香看護専門学校 三重県立看護大学 ユマニテク看護助産専門学校 |
新人研修教育目的 看護の専門職業人としての役割遂行能力を高め、看護実践の質的向上を図る。 教育体制![]() 教育目標 ●看護実践力を高め、対象に応じた質の高い看護を提供できる看護師を育成する。 教育体制![]() 新人看護職員研修(フレッシュ研修) 目的 資料をダウンロードする |
私の一日![]() まずはその日の担当患者さんの情報収取からスタートです。電子カルテからだけでなく、直接患者さんにお会いして様子を確認する事と、前の勤務帯の担当看護師から情報を聞くことが大切です。 ![]() 一日の中心はバディナースとともに行う患者のケアです。清潔ケア、食事の介助、注射、点滴などの看護技術を駆使した援助、周手術期の患者さんへの看護援助、緩和ケア等、一日の業務は担当患者さんを中心に組み立てを考えながら行います。 ![]() 患者カンファレンス、退院調整カンファレンス、多職種ケアチームラウンド等、毎日患者さんのための様々なカンファレンスに参加しています。 日常風景
認定看護師の紹介![]() 認知症看護認定看護師 請井 綾子 超高齢社会を迎え、当院でも認知症のある患者さんの割合が年々高くなっています。認知症の症状には隠れた思いやニーズがあり、適切な対応で症状の緩和が期待できることが知られています。 認定看護師の紹介![]() 感染管理認定看護師 福井 通仁 感染管理認定看護師(以下:ICN)の役割は、病院に関わる全ての人を感染症から守ることです。つまり、感染対策は、組織が一丸となって取り組む必要があります。そのリーダーとなるのがICNです。ICNは、常に感染症の動向に注視し先を見据えた対策を組織に提案し、現場スタッフに伝達していきます。そのプロセスでは悩むことも多々ありますが、感染対策が院内全体へ浸透し職員の意識が向上して、その結果、患者さんとそのご家族や職員の利益につながったと感じた時にはとてもやりがいを感じています。また、当院は東三河の基幹病院であるため、様々な施設から感染対策についての相談、講義依頼などもあり、地域の感染対策に携われていることも価値ある活動だと感じています。さらに、当院ではスキルアップを図る環境が非常に充実しています。院外研修を受ける際も、研修に集中できる環境が整っています。そして、当院のような三次救急病院では、様々な症例を経験でき、スキルアップの追い風にもなることは間違いありません。今後も、このような組織の一員であることに感謝の気持ちと誇りをもって、「病院に関わる全ての人」に役割を果たしていきたいという思いです。 |