遠軽厚生病院は昭和17年3月に北紋医療利用組合連合会遠軽久美愛病院として開設いたしました。
その後に昭和21年遠軽厚生病院と名称変更し、平成4年に現在地に新築移転し今日に至っています。
当院は「私たちは、このオホーツクの地に生きる人々の健康を守り、
『皆さまから最も信頼され、選ばれる病院』をめざします。」という理念を掲げ遠紋地区の地域センター病院として、
地域医療、高度専門医療、救急医療を積極的に行っております。
また、地域の健康管理活動として、農村を中心とした遠紋圏域の住民の皆さまに対して、
検診車での巡回ドックや病院施設での人間ドック等幅広く携わってまいりました。
*~*~*遠軽厚生病院の自慢*~*~*
充実した教育体制、互いに成長し合えるサポート、
他職種とのチームワークの3つが自慢です!
患者さんを支えること、スタッフ間で支え合うことを通じ、
専門職としてだけでなく、人としても一緒に成長できる環境です。
是非、当院自慢の「教育体制」×「サポート体制」×「チームワーク」を見に来てください!
<看護部のスタンス>
❒患者さま主体の看護
患者さま主体の看護とは、「共に歩む」ことと捉え、
参加型看護計画を導入しています!
看護計画は患者さんのもの。
看護師が一方的に押し付けてはいけないと考えています。
患者さんと看護師が同じゴールを目指し、一緒に歩んでいく。共に歩めるよう取り組んでいます。
❒楽しく学び成長できる環境
「看護という大変な仕事だからこそ、楽しく学びを重ねる」ことが重要!
専門職として、知識や技術の習得はこれからも続きます。
社会人になっても勉強が続くことにちょっとブルーになるかもしれませんね。
でも、学びを深めるうちに患者さんをみる視点がどんどん広がり、いつしか学びが楽しくなってきますよ。
「大変だ」だけではなく、「もっと知りたい」「もっと学びたい」と
学びを深める楽しさを感じられるよう環境を整えています。
✍自慢の教育体制について✍
新卒・中途問わず全ての看護職員にフォロー者が存在し、サポートする体制を整えていますので安心して業務に取り組んでいただけます!
◇様々な院内研修を受けられます!
技術研修、救急蘇生、看護記録等の知識・技術に加え、
リフレッシュ研修や振り返り研修なども行っています。
リフレッシュ研修は5月、9月、3月の年3回実施し、
自身の成長を実感できる機会に繋げています。
◇2年目以降も充実!~互いに成長し合えるサポート体制~
多くの病院では2年目になるとフォロー体制が手薄になる事がほとんどです。
1年目は手厚い教育体制があったのに、2年目になった途端に教育体制がなくなり不安になると思います。
当院ではそんな状態を放っておく事はしません。
当院では、2年目以降も充実したフォロー体制でしっかりサポートします。
指導し、指導されることで、互いに学び合い、成長することを目指しています
◇e-ラーニングも導入しています!
院内研修、院外研修の機会や、オンラインでも知識を深められるようe-ラーニングを導入しています。
❒遠軽厚生病院で学べる事、看護のやりがい、経験できる事
病棟は科を混在した混合病棟なので、科を超えた学びが得られます。
急性期から回復期、慢性期と多岐にわたる学びを得ることができます。
また、高齢の患者様は複数の疾患を抱えているケースがありますので、
様々な疾患を経験する事ができます。
❒夜勤開始の時期について
例年は7月から夜勤自立していました。前年度はコロナ禍で実習が少ない状況を考慮し、
10月から、今年度は9月からとしていますが、
人によって成熟度が異なりますので、時期は人にあわせています。
❒夜勤体制について
看護師3名体制です。
日によっては、看護師3名+助手1名の計4名の日もあります。
❒連休の取得について
年次有給休暇等を絡めて9~10日の大型連休も取得できます!
❒看護師数
171名
年代毎の看護師数の割合
20代:32%、30代:22%、40代:25%、50代:17%、60代:4%
最後までご覧いただきありがとうございます。
・教育体制についてもっと詳しく知りたい!
・実際に働いている若手先輩看護師にいろいろ聞いてみたい!
いろいろ詳しく聞いてみたい、職場の雰囲気等見てみたいと思っていただけましたら、
見学会、就業体験を実施しておりますので
是非、遠軽厚生病院を見に来てください♪