愛知県精神医療センター

1932年（昭和7年）に開院した、歴史ある県内唯一の公立精神科病院です。
2016年（平成28年）に愛知県精神医療センターに改称、2018年（平成30年）に全面改築工事が完了しました。
県内の精神科医療の中核的病院としての役割を果たすために保護室や個室を大幅に増設し、「地域に開かれた精神科病院」という理念のもと、地域の方が気軽に利用できる芝生広場や交流プラザなどが整備されました。
2014年（平成26年）にDPAT（災害派遣精神科医療チーム）が発足、災害時の精神科医療に貢献を続けていますが、2020年（令和2年）には災害時に精神科医療を提供するうえで中心的な役割を担う「災害拠点精神科病院」に指定されました。

「ともに考え、ともに成長する」人にやさしい職場です。
＊成功や失敗を一緒に考え、あなたをサポートします。
＊先輩看護師が大勢いて、働き続けられる職場です。
＊あなたの成長に合わせた研修も充実しています。

＜看護師育成指針＞
＊専門領域に必要な見識を深めるため、自己研鑽に意欲的に取り組む。
＊専門職業人としての誇りと責任を持ち主体的に行動する。
＊患者・家族・他の職員と積極的にコミュニケーションをとり、円滑に業務を実践する。
＊幅広い知識と教養を持ち、まごころのある対応をする。

基本方針
 １ 愛知県の精神科病院の中核として、模範的な医療を提供し、保健・医療・福祉機関との連携に努めます。
 ２ 急性期治療に力を注ぎ、その後の社会復帰の促進と社会生活の支援に努めます。
 ３ 県民の理解と信頼が得られるよう情報公開に努め、開かれた病院を目指します。
 ４ 精神科医療従事者等の教育・研修を積極的に行い、資質の向上に努めます。
 ５ 安定した経営が確立できるよう経営改善に努め、効率的な病院運営を目指します。